甲斐駒ヶ岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.8km
• 登り: 3,043m
• 下り: 3,038m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:00

6:20 尾白川渓谷駐車場
6:30 竹宇駒ヶ岳神社
7:50 笹の平分岐
7:50 8:00 刃渡り
9:40 刀利天狗
10:20 10:30 五合目小屋跡
10:30 屏風小屋跡
11:30 13:10 七丈小屋
13:50 八合目御来迎場
14:50 駒ヶ岳神社本宮
15:00 15:10 甲斐駒ヶ岳
15:10 駒ヶ岳神社本宮
15:10 八合目御来迎場
16:20 七丈小屋

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:00

5:00 七丈小屋
5:40 八合目御来迎場
5:40 駒ヶ岳神社本宮
6:40 甲斐駒ヶ岳
6:40 6:50 駒ヶ岳神社本宮
7:30 八合目御来迎場
7:50 8:20 七丈小屋
8:20 屏風小屋跡
9:00 9:10 五合目小屋跡
9:10 刀利天狗
9:10 刃渡り
10:30 笹の平分岐
11:50 竹宇駒ヶ岳神社
12:00 尾白川渓谷駐車場
12:00 ゴール地点

天候

良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竹宇駒ケ岳神社の近くの無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

ハシゴ、クサリ場等よく整備されており、危険な箇所なし

その他周辺情報

温泉・・・尾白の湯、むかわの湯
みやげ・・・道の駅はくしゅう

写真

前夜に到着して車中泊。朝起きて出発準備します。

今回は小さめ30Lのパックで行きます。

竹宇駒ケ岳神社そばの吊り橋。

ドングリと共に栗がたくさん。

分岐点に到着。

刃渡り。ここまで樹林帯の中を進んで来て、やっと尾根らしくなります。

刀利天狗。

五合目小屋跡の先で休憩。ここから急な登り。

11:30頃、七丈小屋が見えてきました。

まったりしてましたが、やっとテント張ります。

時間がありすぎるので、取りあえず登るか、と歩き出しました。

切り立つ岩の高度感

到着しました。

鳳凰三山のシンボル地蔵岳と富士山。

駒津峰と奥に北岳から南アルプスの面々。

鋸岳方面。北アはぼんやりと？

テントに戻ってきて酒と食事。

夜になると甲府の街かな？灯りがきれいに見えます。

朝焼けを見ながら登り出します。

お日様が出てきました。御来迎場あたり。

岩場を通り頂上までもう少し。

来ました。

仙丈岳がどーん。

鳳凰三山と富士山。

多分、穂高から槍ヶ岳、北アルプスの山々。

長い鎖場にて。

テン場に戻りました。撤収して下ります。

五合目小屋跡で休憩。

富士山はまだ良く見えます。

帰りも栗が目立ちます。

長い下りを終えてようやく吊橋まで下りてきました。お疲れさま。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

taktak

2日間とも天気よく、気持ちよい山行となった。荷物は軽量化したため歩きが楽だった。テントでなくシェルター、夏用寝袋にして、補助ロープやハーネス等は持って行かなかった。酒はワイン1本（720ml）でほどよく楽しめた。今回、30Lのパックで1泊2日の装備が詰めたので、今後も夏山ならこのスタイルがラクになりそう。
往復では日帰りらしき登山客やトレイルランナーが多くみられたが、自分としてはのんびりと一泊して山を楽しむことができて良かった。
初日は7丈小屋に昼前に着いたので、テントを立てて休憩してから甲斐駒山頂まで行って置き、翌日も予定通り山頂へ行ってきたので、無駄なく山を堪能することができた。
残念なこととすれば、昼には下山できたので早めに高速に乗って帰れば渋滞に遭わないだろうと思いきや、日曜の中央道は談合坂手前から渋滞にはまってしまった。

コメント

nobita5425

甲斐駒、黒戸尾根お疲れ様でした。
テント泊装備で30ℓザックなんて凄いですね！それなのにワイン1本担ぐなんて流石taktakさん笑

taktak

nobita5425さん
いやぁ剣の日帰りに比べたらラクなもんですよ。
ザックは大きいサイズに余裕をもって入れてきましたが、サイズに合った中身を選択するのもありかな、と思いました。