男体山、中宮祠から志津峠

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:52

6:12 二荒山神社中宮祠
6:18 6:18 一合目
6:48 6:57 三合目
7:15 7:20 四合目
7:33 7:39 五合目
8:21 8:27 七合目
8:52 9:04 八合目 瀧尾神社
9:20 9:21 九合目
9:43 9:45 二荒山神社奥宮
9:49 9:50 太郎山神社
9:54 9:54 二荒山神社奥宮
9:58 9:58 男体山
12:07 12:09 志津避難小屋
12:16 12:22 志津乗越
12:54 12:55 太郎山・志津分岐
13:30 13:30 梵字飯場跡（新駐車場）
13:53 13:53 光徳三本松分岐
14:04 14:04 光徳入口バス停
14:04 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

二荒山神社中宮祠の登山者駐車場に駐車。光徳入口からバスで中宮祠に戻り。

コース状況／危険箇所等

表も裏も急な登山道です。登りは一歩一歩が大股でキツイ。裏登山道は元々の道が深くえぐれていて脇に新道が沢山。

その他周辺情報

清滝の"やしおの湯”で入浴

写真

10/1 6:01

中宮祠の正面から男体山

10/1 6:07

登るのに千円払うのはなんかな〜ですが、お詣りだし、お守りを授かるので、まぁいっか。

10/1 6:12

最初は石段

10/1 6:24

直ぐに普通の登山道になりますが、急登です。

10/1 7:07

三合目の林道で傾斜が緩くなって一息です。

10/1 7:14

四合目の鳥居をくぐって急登再開。

10/1 8:08

道が岩っぽくなって、ロープも出てきた。ここの道、一歩一歩が大きく、歩き辛い。

10/1 8:17

岩場の直登でガンガン高度を稼ぐ。

10/1 8:25

やっと中禅寺湖が見渡せる場所に

10/1 8:45

八合目の鳥居に来ました。

10/1 8:53

八合目、瀧尾神社は岩の裏。

10/1 9:15

八合目を過ぎると傾斜が少し緩やかになる。

10/1 9:27

森林限界を超えると・・・

10/1 9:36

中禅寺湖がバーン！

10/1 9:36

戦場ヶ原と白根山もバーン！

10/1 9:42

鳥居を越えるともう頂上

10/1 9:43

先ずは奥宮にお詣り

10/1 9:45

改めて中禅寺湖と

10/1 9:45

日光白根山

10/1 9:48

西端にある太郎山神社

10/1 9:49

太郎山神社から太郎山

10/1 9:55

最高点と三角点がある山頂部

10/1 9:57

山頂のシンボルは人だらけ

10/1 10:03

志津への登山道の高みから山頂を振り返って

10/1 10:12

赤い溶岩や白い崩壊地など火山の雰囲気が強まる

10/1 10:17

この先あたりからガンガン下りが始まります。

10/1 10:29

噴煙ではなく雲です。崩壊地が間近に。

10/1 10:53

2225手前で出てくる稜線東側の崩壊部です。この部分の道、左の樹林に降りるのかなと思ったら稜線沿いでした。

10/1 11:30

秋ねぇ〜

10/1 11:54

火山地質のせいか、元々の登山道は塹壕のように深くえぐれています（写真は浅い方）。それを避けた沢山のトレースが登山道沿いにあり、どれを選ぶかで迷います。

10/1 11:51

塹壕道をしばらく下って開けたところに。

10/1 12:07

志津のお宮さんと石像群

10/1 12:08

志津小屋に着きました

10/1 12:09

裏手にある水場。チョロチョロですがしっかり出てました。

10/1 12:08

小屋全景

10/1 12:09

ヨメナ？ キク？ 沢山ありました。

10/1 12:15

志津峠

10/1 12:29

良い雰囲気の林道歩き

10/1 12:56

裏男体林道から男体山

10/1 13:29

梵字飯場跡の駐車場。朝は満車だったのでしょう。

10/1 13:40

途中にある鹿脅しとグレーチング。

10/1 14:05

一本早いバスにギリギリで間に合いました。

10/1 14:24

中宮時前から中禅寺湖

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

感想

Hadge3

夏場はアルプス登山が4回続いたので、日帰りができる気の利いた山として男体山に。実は百名山に少し色気を出し始めたかも。

初めてなのでやはり表登山道から行きたいが、往復は避けたく、色々考えて志津乗越に降りて裏男体林道を辿ることに。梵字飯場跡からの自転車も考えたけれど、まだ紅葉前で渋滞もそれほどないということで、光徳入口からバスで中宮祠に戻ることにしました。

初の男体山は思った以上に斜面が急でした。ほぼ独立した火山のためか、植生の変化はあるものの傾斜は八合目まで変わらない急斜面。登りは結構しごかれました。帰りはホイホイ下りかと思っていたらこちらも結構急。塹壕道を避ける脇トレイルのパズルがあって楽しめました。志津乗越からは林道歩きになるのですが、それはそれで静かな森林の散歩。表側は沢山の人、裏側はひっそりとしたトレイルと、変化を楽しめる山でした。