白馬岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,301m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:56

5:18 猿倉荘
6:23 6:36 白馬尻荘
8:21 8:28 岩室跡
9:13 9:20 避難小屋
10:14 白馬頂上宿舎

2日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:20

5:30 白馬頂上宿舎
5:50 6:31 白馬岳
6:50 6:55 三国境
7:31 7:41 小蓮華山
8:10 8:13 船越ノ頭
8:40 9:07 白馬大池山荘
9:26 9:28 乗鞍岳
10:00 10:00 風吹大池方面分岐
10:50 10:50 栂池パノラマウェイ 自然園駅
10:50 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路は毎日アルペン号

コース状況／危険箇所等

大雪渓の名残りは雪面堅く、アイゼン系があると安心です。

写真

10/1 5:18

3年ぶりの夜行バスで5時前に猿倉着。寝不足で苦しいが、頑張るしかない。

10/1 5:40

ふらふら林道を登っていくと、眼前に白馬本峰が姿を現す。

10/1 6:07

林道が終わった。

10/1 6:23

白馬尻

10/1 6:35

明るく開けた場所

10/1 6:51

未だ遠いなあ。

10/1 6:57

花も萎れている。

10/1 7:06

秋の雪渓

10/1 7:23

その右岸をひたすら急登する。

10/1 7:28

僅かな距離だが、雪は堅いのでツボ足で大丈夫とは言えない。

10/1 7:41

10/1 7:41

10/1 7:51

キンポウゲかな、10月でも咲いてるんだ。

10/1 7:53

この辺りから、だんだんきつくなってくる。

10/1 8:33

振り返る高妻、戸隠

10/1 9:13

既に両足の内転筋が攣っている。避難小屋は2400mあたり。

10/1 9:15

更に急登。もう亀歩き状態。

10/1 10:14

やっと頂上宿舎に着いた。

10/1 10:32

取り敢えず頂上へ。空身に近いのに脚が上がらない。

10/1 10:44

空が青く大きい。

10/1 15:26

小屋で昼寝の後、雲が消えたら杓子、槍が見えた。

10/1 17:31

泊りの山行ならではの夕焼け

10/1 17:31

剣岳

10/1 17:35

剣立山

10/1 17:35

今日の日はさようなら。

10/1 17:37

三日月が出ていた。

10/2 5:07

翌朝、丸山に行ってみた。本峰の夜明け。

10/2 5:41

八ヶ岳、富士、南アが遠くシルエット

10/2 5:46

浅間山の方からご来光

10/2 5:50

10/2 5:50

浅間山と四阿山

10/2 5:52

奥秩父、八ヶ岳、富士

10/2 5:53

旭岳と影白馬

10/2 5:54

大日山塊

10/2 5:55

剣立山

10/2 5:56

南に槍穂

10/2 6:02

10/2 6:17

左から槍、乗鞍、針ノ木、双六、笠、三股蓮華

10/2 6:18

剣立山

10/2 6:19

日本海

10/2 6:20

昨日泊まった宿とその上の白馬山荘

10/2 6:21

妙高三山

10/2 6:23

白山

10/2 6:26

10/2 6:27

栂池へ向かう。

10/2 6:27

10/2 6:55

三国境

10/2 6:59

小蓮華山

10/2 7:23

白馬岳

10/2 7:23

鹿島槍と槍

10/2 7:24

雲海と八ヶ岳、富士

10/2 7:24

天空の散歩道

10/2 7:33

小蓮華山にて

10/2 7:35

白馬大池

10/2 7:42

10/2 8:12

小蓮華山

10/2 8:24

10/2 8:30

10/2 8:36

大池山荘と乗鞍岳。溶岩が露出している。

10/2 8:36

池はきらきら

10/2 8:57

紅葉

10/2 9:07

池の畔を辿る。

10/2 9:10

池の中も溶岩

10/2 9:26

乗鞍岳は溶岩台地

10/2 9:28

妙高と溶岩

10/2 9:33

天狗平方面

10/2 9:34

溶岩台地を下る。

10/2 9:47

10/2 10:00

10/2 10:05

天狗平

10/2 10:26

唐松、五龍、鹿島槍

10/2 10:44

栂池自然園近く。ここからはロープウェイに乗って下る。

10/2 12:14

白馬駅から白馬三山

10/2 12:14

唐松、五龍

10/2 14:47

松本に出て、小木曾蕎麦を食う。コスパ最高です。

10/2 15:21

松本城公園で昼寝。

10/2 15:23

公園から常念、蝶

10/2 15:24

燕、有明山

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

snapkin

夏のいい時期をコロナ感染でホテル療養、その後もなんとなく優れない状況で山にも行けず悶々としていましたが、やっと調子が戻って来たため、ちょっと不安はありますが夜行バスで白馬岳に行ってみました。時間はたっぷりあるので、脚に負担少なくするようゆっくり登ったつもりですが、ブランクの長さが内転筋の攣りに現れ、登りは痛みとの闘いでした。小屋に着いても両脚両手が攣る始末。何とか堪えて夜を過ごし、これではとても唐松は無理と判断し、翌日は大池へ下ることとしました。天気は最高、気温も暑いくらいで、1年ぶりにアルプスの雄大な雰囲気を味わえた山行でした。ただ脚力の衰えにはショックが大きく、なんとか改善できないか考えています。