ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4758827
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,448m
下り
1,431m

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:56
合計
9:42
5:19
32
戸隠キャンプ場駐車場
5:51
91
弥勒新道登山口
7:22
7:26
37
1800m付近
8:03
8:14
106
五地蔵山
10:00
10:23
94
高妻山
11:57
12:06
50
五地蔵山
12:56
13:05
91
一不動避難小屋
14:36
25
管理道からの牧柵
15:01
戸隠キャンプ場駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場入口の登山者用駐車場に車中泊。50台可能とのこと。道路を挟んで水洗トイレ有り。
15時過ぎ、登山者用駐車場に到着。人気のあるキャンプ場の側、誰でも比較的安心して車中泊できそうな雰囲気です。(今までの経験では大抵は自分の車以外、0〜数台です。)
2022年10月01日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/1 15:22
15時過ぎ、登山者用駐車場に到着。人気のあるキャンプ場の側、誰でも比較的安心して車中泊できそうな雰囲気です。(今までの経験では大抵は自分の車以外、0〜数台です。)
5時20分、歩き始めました。
2022年10月02日 05:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 5:21
5時20分、歩き始めました。
キャンプ場の中を10分ほど歩き、右側の建物の登山者カード投入箱に入れました。
2022年10月02日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 5:33
キャンプ場の中を10分ほど歩き、右側の建物の登山者カード投入箱に入れました。
薄暗いキャンプ場の中を進みました。殆どの方と同様、一不動経由で沢を登り、弥勒新道を下る時計周りの予定です。
2022年10月02日 05:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 5:34
薄暗いキャンプ場の中を進みました。殆どの方と同様、一不動経由で沢を登り、弥勒新道を下る時計周りの予定です。
牧場に入ります。
2022年10月02日 05:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 5:37
牧場に入ります。
まもなく夜明け、いい感じ。
2022年10月02日 05:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
10/2 5:47
まもなく夜明け、いい感じ。
前を歩く3名のパーティーの後を付いて行きました。山に入ります。弥勒尾根分岐はこの先か。ここで大きな勘違いをしました。
2022年10月02日 05:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 5:51
前を歩く3名のパーティーの後を付いて行きました。山に入ります。弥勒尾根分岐はこの先か。ここで大きな勘違いをしました。
どう見てもここは尾根コース。前の方も一不動経由で登るものと勝手に思い込みをしてました。沢コースの下りは避けたかったのですが、反時計周りに変更です。
2022年10月02日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 6:20
どう見てもここは尾根コース。前の方も一不動経由で登るものと勝手に思い込みをしてました。沢コースの下りは避けたかったのですが、反時計周りに変更です。
薄暗い中ではあるが、一不動経由の登山口に気付きませんでした。下山時に確認です。弥勒新道、ひたすら急登が続きます。標高は稼げますが。
2022年10月02日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 6:39
薄暗い中ではあるが、一不動経由の登山口に気付きませんでした。下山時に確認です。弥勒新道、ひたすら急登が続きます。標高は稼げますが。
後から来た単独の方と、山頂まで前後しながら進みました。その方が休憩していた樹上でも食事している方が。
2022年10月02日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 6:50
後から来た単独の方と、山頂まで前後しながら進みました。その方が休憩していた樹上でも食事している方が。
弥勒尾根もあと200m程、高妻山山頂到達も現実的になって来ました。
2022年10月02日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 7:22
弥勒尾根もあと200m程、高妻山山頂到達も現実的になって来ました。
飯縄山かな。
2022年10月02日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/2 7:28
飯縄山かな。
似たような隣の尾根。結構急です。
2022年10月02日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 7:35
似たような隣の尾根。結構急です。
急な箇所が続きます。このような鎖やロープ、登りにはさほど必要としませんが、下りは必要に思えます。
2022年10月02日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 7:37
急な箇所が続きます。このような鎖やロープ、登りにはさほど必要としませんが、下りは必要に思えます。
五地蔵山到着。高妻山の山頂が見えました。その前に数か所のピークのアップダウンがあるようです。
2022年10月02日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/2 8:03
五地蔵山到着。高妻山の山頂が見えました。その前に数か所のピークのアップダウンがあるようです。
五地蔵山頂に六弥勒。
2022年10月02日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 8:03
五地蔵山頂に六弥勒。
黒姫山、晴れが続けばここも予定していたのですが。
2022年10月02日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
10/2 8:10
黒姫山、晴れが続けばここも予定していたのですが。
北アルプス、近いんですね。
2022年10月02日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/2 8:12
北アルプス、近いんですね。
これだと、高妻山山頂からの光景、楽しみです。
2022年10月02日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/2 8:12
これだと、高妻山山頂からの光景、楽しみです。
2022年10月02日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 8:12
明日の妙高山は良さそうだが、明後日の火打山、何とか安定しててほしい。
2022年10月02日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 8:13
明日の妙高山は良さそうだが、明後日の火打山、何とか安定しててほしい。
六弥勒の近くに七薬師、ピークとも思えないが・・?
2022年10月02日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 8:18
六弥勒の近くに七薬師、ピークとも思えないが・・?
八観音、ここはピーク。
2022年10月02日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 8:43
八観音、ここはピーク。
最後の登りに入る前、ピークのアップダウンはこんな感じ。
2022年10月02日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 8:48
最後の登りに入る前、ピークのアップダウンはこんな感じ。
九勢至は絶景。
2022年10月02日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 8:55
九勢至は絶景。
下りの稜線、一番低い鞍部まで、やはりいくつかのピークのアップダウンがあるようです。その向こうは戸隠山。稜線の往復なら行けそうですが・・。
2022年10月02日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 8:58
下りの稜線、一番低い鞍部まで、やはりいくつかのピークのアップダウンがあるようです。その向こうは戸隠山。稜線の往復なら行けそうですが・・。
ようやく急登終了。
2022年10月02日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 9:39
ようやく急登終了。
岩石を伝って山頂へ進みます。
2022年10月02日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 9:54
岩石を伝って山頂へ進みます。
かなり岩々してました。
2022年10月02日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 9:56
かなり岩々してました。
期待以上の絶景です。
2022年10月02日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
10/2 10:23
期待以上の絶景です。
山頂が広いので、岩にもたれて二十数分、アルプスを眺めてました。
2022年10月02日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 10:13
山頂が広いので、岩にもたれて二十数分、アルプスを眺めてました。
2022年10月02日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 10:08
2022年10月02日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 10:09
2022年10月02日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 10:10
下山途中の六弥勒で会った女性は、山頂で富士山が見えたように思うと言ってましたが、気付きませんでした。残念。
2022年10月02日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 10:12
下山途中の六弥勒で会った女性は、山頂で富士山が見えたように思うと言ってましたが、気付きませんでした。残念。
ピンボケですが、おそらく伝書鳩。以前、春先の雪の尾瀬で、伝書鳩が側から離れず、空腹そうなので行動食をあげたことがありました。
2022年10月02日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 10:26
ピンボケですが、おそらく伝書鳩。以前、春先の雪の尾瀬で、伝書鳩が側から離れず、空腹そうなので行動食をあげたことがありました。
黒姫山。
2022年10月02日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/2 10:28
黒姫山。
妙高山と火打山。
2022年10月02日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 10:28
妙高山と火打山。
山頂が十阿弥陀。
2022年10月02日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/2 10:30
山頂が十阿弥陀。
高妻山からの下り、かなりの急斜面です。
2022年10月02日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 10:40
高妻山からの下り、かなりの急斜面です。
飯縄山。
2022年10月02日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 11:02
飯縄山。
六弥勒で登りで利用したルートと分かれ、稜線を戸隠山の方へ向かいました。
2022年10月02日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:11
六弥勒で登りで利用したルートと分かれ、稜線を戸隠山の方へ向かいました。
登山口のキャンプ場と牧場。おそらく手前へ真っすぐ来ると沢の登山道で、横の道を左に行くと尾根の登山道へ。私は横の道を左に行ってしまったようです。
2022年10月02日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 12:15
登山口のキャンプ場と牧場。おそらく手前へ真っすぐ来ると沢の登山道で、横の道を左に行くと尾根の登山道へ。私は横の道を左に行ってしまったようです。
一番低い鞍部まで行くようです。
2022年10月02日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 12:17
一番低い鞍部まで行くようです。
四普賢
2022年10月02日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:24
四普賢
三文殊は標識のみでした。二釈迦。
2022年10月02日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:47
三文殊は標識のみでした。二釈迦。
一不動の避難小屋。三文殊以外全て一礼してきましたので、右膝の違和感、お願いします。ところでこの説明板、この時は気付かなかったのですが、下の氷清水、美味しかったですが・・・
2022年10月02日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:56
一不動の避難小屋。三文殊以外全て一礼してきましたので、右膝の違和感、お願いします。ところでこの説明板、この時は気付かなかったのですが、下の氷清水、美味しかったですが・・・
十数分下りた所の氷清水。休憩していた方が下山の第一歩でフラットの石に足を置いて、すべって下に倒れかけました。それを見ていた私も休憩の後、下山しようとしてうっかり同じ箇所に足を置き、すべりました。本日、唯一の私的な危険ポイント。
2022年10月02日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 13:20
十数分下りた所の氷清水。休憩していた方が下山の第一歩でフラットの石に足を置いて、すべって下に倒れかけました。それを見ていた私も休憩の後、下山しようとしてうっかり同じ箇所に足を置き、すべりました。本日、唯一の私的な危険ポイント。
荒れた沢沿いに下りて行きます。
2022年10月02日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 13:23
荒れた沢沿いに下りて行きます。
この下はどうなっているのか。やや緊張。
2022年10月02日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 13:26
この下はどうなっているのか。やや緊張。
問題ありませんでした。
2022年10月02日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 13:27
問題ありませんでした。
帯岩。鎖と足元がしっかりしているので、安全に渡れました。
2022年10月02日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 13:27
帯岩。鎖と足元がしっかりしているので、安全に渡れました。
2022年10月02日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 13:27
帯岩の振り返り。
2022年10月02日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 13:31
帯岩の振り返り。
滝の鎖も、手足がしっかり置けるので、特に問題ありません。
2022年10月02日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
10/2 13:40
滝の鎖も、手足がしっかり置けるので、特に問題ありません。
こんな感じで下り、巻道を歩いたりしながら、
2022年10月02日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 13:45
こんな感じで下り、巻道を歩いたりしながら、
最後、ここの下を渡渉して
2022年10月02日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 14:23
最後、ここの下を渡渉して
牧場に入りました。一人通れる幅で鍵型に木柵を通る仕組みでした。
2022年10月02日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 14:29
牧場に入りました。一人通れる幅で鍵型に木柵を通る仕組みでした。
朝は薄暗く、単なる牧場の木柵と思い、前のパーティーに付いて右に行ってしまいました。
2022年10月02日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 14:36
朝は薄暗く、単なる牧場の木柵と思い、前のパーティーに付いて右に行ってしまいました。
駐車場近く、自販機がありました。当然、赤です。
2022年10月02日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/2 15:01
駐車場近く、自販機がありました。当然、赤です。
撮影機器:

感想

昨年から北信濃の山々をと考えていましたが、栗駒山に9月25日と29日に行き、中1日準備をして10月1日(土)に北信濃に向かいました。当初は高妻山、妙高山、火打山、雨飾山を予定しましたが、水曜日は雪マークなので、日曜から火曜の3日間で三山を、火曜日の火打山まで持ってほしいと願いながら高妻山の登山口へ。
登山口を間違え、時計周りが、反時計回りになりましたが、絶景、堪能できました。下山後は、コンビニで夕食とハイボールを調達し、妙高山の登山口、燕温泉の駐車場に向かいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:184人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら