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Yamareco

記録ID: 476324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

シダンゴ山〜伊勢沢ノ頭〜檜岳〜雨山峠〜鍋割山〜塔ノ岳

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:16
距離
25.2km
登り
2,048m
下り
2,029m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

寄バス停 07:25
08:28 シダンゴ山 08:40
09:17 林道秦野峠
09:46 秦野峠 09:52
10:59 伊勢沢ノ頭
11:24 檜岳 11:36
12:02 雨山
12:22 雨山峠 12:40
13:12 茅ノ木棚沢ノ頭
13:34 鍋割峠
14:10 鍋割山 14:30
15:17 金冷し
15:33 塔ノ岳 15:44
16:04 花立山荘
16:30 堀山の家
16:46 駒止茶屋 16:55
17:40 大倉
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
小田急線新松田駅より富士急行バス 「寄」下車
【帰り】
大倉より神奈中バス 「渋沢駅」下車
コース状況/
危険箇所等
・シダンゴ山までは特筆することはありません
・林道秦野峠から伊勢沢ノ頭までは、所々急斜面で滑りやすい個所があります
・伊勢沢ノ頭の手前から雨山まではアザミの葉っぱが群生していて、足に刺さります
・雨山峠までの下りは痩せていて滑りやすい個所がありあす
・雨山峠から茅ノ木棚沢ノ頭は痩せ尾根が続きます
・茅ノ木棚沢ノ頭から鍋割峠方面に長い鎖場あり
・ヒルはどのルートも見かけませんでした
寄バス停、下りた人のほとんどは鍋割山方面のようでしたが、僕の他に2人の方がシダンゴ山方面へ。
2014年07月12日 07:24撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 7:24
寄バス停、下りた人のほとんどは鍋割山方面のようでしたが、僕の他に2人の方がシダンゴ山方面へ。
晴れていて暑そう、早くも川でくつろぎたい。
2014年07月12日 07:28撮影 by  EX-ZR15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/12 7:28
晴れていて暑そう、早くも川でくつろぎたい。
シダンゴ山の登山道に入る前がもうかなりの急登で、10分で汗だく。
2014年07月12日 07:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 7:34
シダンゴ山の登山道に入る前がもうかなりの急登で、10分で汗だく。
この扉を開けてシダンゴ山へ
2014年07月12日 07:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 7:47
この扉を開けてシダンゴ山へ
日影は涼しいです
2014年07月12日 07:50撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 7:50
日影は涼しいです
水場で早速顔を洗って水を飲む
2014年07月12日 07:59撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 7:59
水場で早速顔を洗って水を飲む
シダンゴ山頂上、青々としていますね。
2014年07月12日 08:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 8:27
シダンゴ山頂上、青々としていますね。
僕をフォローしてくれているs-achakoさん評する「男前」檜岳は雲がかかっていて隠れていました
2014年07月12日 08:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 8:34
僕をフォローしてくれているs-achakoさん評する「男前」檜岳は雲がかかっていて隠れていました
シダンゴ山の青々した山頂を下りるとすぐにこんな感じです。
2014年07月12日 08:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 8:41
シダンゴ山の青々した山頂を下りるとすぐにこんな感じです。
林道と交差、階段はダルマ沢ノ頭へ向かいます。今回は林道から行くという消極的作戦に。
2014年07月12日 08:48撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 8:48
林道と交差、階段はダルマ沢ノ頭へ向かいます。今回は林道から行くという消極的作戦に。
林道歩きも地味にダルいです
2014年07月12日 09:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:04
林道歩きも地味にダルいです
林道秦野峠
2014年07月12日 09:17撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:17
林道秦野峠
後ろには檜岳方面の登り口が
2014年07月12日 09:18撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:18
後ろには檜岳方面の登り口が
階段があったりなかったり、急登なのに歩きづらいところです。
2014年07月12日 09:24撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:24
階段があったりなかったり、急登なのに歩きづらいところです。
ある程度登ると鹿柵沿いに歩きます。
2014年07月12日 09:29撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 9:29
ある程度登ると鹿柵沿いに歩きます。
ここは道標が無いと、この道標の後ろへ進んでしまう人がいるかもしれませんね。後ろは日影山方面のバリエーションルートです(秋以降に行くよ)。
2014年07月12日 09:40撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:40
ここは道標が無いと、この道標の後ろへ進んでしまう人がいるかもしれませんね。後ろは日影山方面のバリエーションルートです(秋以降に行くよ)。
一旦下ります
2014年07月12日 09:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:41
一旦下ります
これも道標を見落とすと尾根をまっすぐ行っちゃいそうなところです。右側に下っていきます。
2014年07月12日 09:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:42
これも道標を見落とすと尾根をまっすぐ行っちゃいそうなところです。右側に下っていきます。
沢を渡っていきます、枯れていましたが。
2014年07月12日 09:44撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 9:44
沢を渡っていきます、枯れていましたが。
秦野峠へ到着。前回(1月)より30分ぐらい早く着いた。
2014年07月12日 09:46撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 9:46
秦野峠へ到着。前回(1月)より30分ぐらい早く着いた。
鎖がこの一帯にはあります。使わなくても進めるけど、所々急なので必要となります。
2014年07月12日 10:00撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 10:00
鎖がこの一帯にはあります。使わなくても進めるけど、所々急なので必要となります。
水分を含んだ草が道を覆っているので靴とズボンが濡れました。
2014年07月12日 10:31撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 10:31
水分を含んだ草が道を覆っているので靴とズボンが濡れました。
容赦ない登りが続きます。
2014年07月12日 10:43撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 10:43
容赦ない登りが続きます。
これ!アザミの葉っぱなんですが、どうしてこう道を塞ぐように生えるんだろうね、ズボンを突き抜けて痛いんだよw 以降も何度もこういう場面に・・・。
2014年07月12日 10:53撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 10:53
これ!アザミの葉っぱなんですが、どうしてこう道を塞ぐように生えるんだろうね、ズボンを突き抜けて痛いんだよw 以降も何度もこういう場面に・・・。
伊勢沢ノ頭に到着。最初の難関が終わりました。
2014年07月12日 10:59撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 10:59
伊勢沢ノ頭に到着。最初の難関が終わりました。
檜岳へ向かって稜線を歩きます。
2014年07月12日 11:04撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:04
檜岳へ向かって稜線を歩きます。
シダンゴ山が見えました(左の木と木の間)。
2014年07月12日 11:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:14
シダンゴ山が見えました(左の木と木の間)。
風も吹いていてとても心地よい歩きを楽しみました。
2014年07月12日 11:19撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:19
風も吹いていてとても心地よい歩きを楽しみました。
檜岳に到着。ベンチがあるのでおにぎり補給。ところで、三角点はどこにあるんだろう?ちょっとだけ探したけど見つけられなかった。
2014年07月12日 11:24撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:24
檜岳に到着。ベンチがあるのでおにぎり補給。ところで、三角点はどこにあるんだろう?ちょっとだけ探したけど見つけられなかった。
雨山へ向かいます。道が細いです。
2014年07月12日 11:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:42
雨山へ向かいます。道が細いです。
檜岳からかなり下ったので、また登っていきます。
2014年07月12日 11:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:47
檜岳からかなり下ったので、また登っていきます。
崩落個所、下の方に鹿がいるのがわかりますか?
2014年07月12日 11:52撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 11:52
崩落個所、下の方に鹿がいるのがわかりますか?
雨山に到着、ここはピークという感じがしませんね。
2014年07月12日 12:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 12:02
雨山に到着、ここはピークという感じがしませんね。
雨山を過ぎて、いよいよ雨山峠へ向かう下りへ。看板の右にマジックで案内が書かれています。ちゃんとした道標もありました。
2014年07月12日 12:12撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 12:12
雨山を過ぎて、いよいよ雨山峠へ向かう下りへ。看板の右にマジックで案内が書かれています。ちゃんとした道標もありました。
痩せ尾根を下ります
2014年07月12日 12:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 12:16
痩せ尾根を下ります
さて、どうしようかな、鍋割山。
2014年07月12日 12:18撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 12:18
さて、どうしようかな、鍋割山。
雨山峠へ到着。冷しタヌキうどんを補給。
2014年07月12日 12:21撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 12:21
雨山峠へ到着。冷しタヌキうどんを補給。
寄の沢を楽しむか、鍋割山へ向かうか悩み、まだお昼だったので鍋割山へ向かうことに。
2014年07月12日 12:29撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 12:29
寄の沢を楽しむか、鍋割山へ向かうか悩み、まだお昼だったので鍋割山へ向かうことに。
最初の急登を登ると道標が出てきます。
2014年07月12日 12:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 12:47
最初の急登を登ると道標が出てきます。
ここも痩せ尾根が多いです。
2014年07月12日 12:52撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 12:52
ここも痩せ尾根が多いです。
茅ノ木棚沢ノ頭に到着。やっぱり寄に下りればよかったとここで後悔、登りが辛い。
2014年07月12日 13:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 13:12
茅ノ木棚沢ノ頭に到着。やっぱり寄に下りればよかったとここで後悔、登りが辛い。
長い鎖場!ここは緊張する。
2014年07月12日 13:17撮影 by  EX-ZR15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/12 13:17
長い鎖場!ここは緊張する。
ザレているから鎖を持つ手に力がやたらと入ってしまいます。登りきるとヘロヘロ。
2014年07月12日 13:19撮影 by  EX-ZR15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/12 13:19
ザレているから鎖を持つ手に力がやたらと入ってしまいます。登りきるとヘロヘロ。
鍋割峠、ここから鍋割山の登りを考えると気が遠くなりそう・・・、登ったらもう西山林道を歩いて大倉に行くか・・・。
2014年07月12日 13:34撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 13:34
鍋割峠、ここから鍋割山の登りを考えると気が遠くなりそう・・・、登ったらもう西山林道を歩いて大倉に行くか・・・。
でも登るしかないので進みます。やっぱりペースダウン、10歩ぐらい歩いて休むを繰り返すのでなかなか進まない。
2014年07月12日 13:50撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 13:50
でも登るしかないので進みます。やっぱりペースダウン、10歩ぐらい歩いて休むを繰り返すのでなかなか進まない。
1匱紊竜離で200mぐらい登るここは今回最大の難所、でも上の方が開けてきました。
2014年07月12日 13:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 13:55
1匱紊竜離で200mぐらい登るここは今回最大の難所、でも上の方が開けてきました。
鍋割山。人が大勢いました、鍋割山荘でたまりかねてコーラを買う。
2014年07月12日 14:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 14:12
鍋割山。人が大勢いました、鍋割山荘でたまりかねてコーラを買う。
20分ほど休憩したら、やっぱり西山林道嫌だ、大倉尾根行こうとなったw
2014年07月12日 14:29撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 14:29
20分ほど休憩したら、やっぱり西山林道嫌だ、大倉尾根行こうとなったw
ガスって涼しかったですが、ここでも登りが出てくるとやっぱり鍋割山から下山すればよかったとw
2014年07月12日 14:44撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 14:44
ガスって涼しかったですが、ここでも登りが出てくるとやっぱり鍋割山から下山すればよかったとw
金冷し、あれ、もしかして塔ノ岳行けちゃうかも。
2014年07月12日 15:17撮影 by  iPhone 5, Apple
7/12 15:17
金冷し、あれ、もしかして塔ノ岳行けちゃうかも。
ってわけで塔ノ岳も行っちゃいました。本日5座目。10分休んですぐに下山。
2014年07月12日 15:34撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 15:34
ってわけで塔ノ岳も行っちゃいました。本日5座目。10分休んですぐに下山。
花立山荘からの景色はいつ見てもいいですね。
2014年07月12日 16:03撮影 by  EX-ZR15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/12 16:03
花立山荘からの景色はいつ見てもいいですね。
堀山の家と駒止茶屋の間にこのような個所が。植生回復のためなのかな。
2014年07月12日 16:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 16:41
堀山の家と駒止茶屋の間にこのような個所が。植生回復のためなのかな。
大倉に到着、18時近いというのに、人がいっぱいいました。
2014年07月12日 17:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/12 17:41
大倉に到着、18時近いというのに、人がいっぱいいました。

感想

久々に1人での山行!よく考えたらGW以来じゃないか。
当初奥多摩に行こうと思っていたんだけど、1人でガッツリ歩くなら丹沢がいいということで、
次週予定していた檜岳を歩くことにした。
しかし、当初予定していた伊勢沢ノ頭南東尾根(バリエーションルート)は止めて、
シダンゴ山から行こうと決めた。

■シダンゴ山
てっきり自分ひとりだけだと思ったら、先行している人がいて、イノシシ止の扉のところで会話。
その方はは鍋割山まで行こうとしていると。つまり同じコースを歩くのだろう。
僕はこの時点では雨山峠まで行ったら寄の沢沿いを下っていこうと思っていたが、
余力があったら鍋割山に行くと話した。
先に行かせてもらい、頂上で休憩していたら後から別の方が先に登ってきた。
つまりシダンゴ山にはこの時点で僕を含め3名が登っていたということ。
下って林道の手前でその方にどこまで行くのか聞いたら、やはり鍋割山までと。
檜岳と言ったら鍋割山とセットで歩く人が多いようだ。
その方はダルマ沢ノ頭へ向かうと言うので、林道を行く僕とはそこで別れた。

■檜岳
林道を歩き、林道秦野峠から取り付く。
ここは今年の1月以来で、冬とは違って草が鬱蒼としていた。
足元は一応ヒルを気にしながら登っていく。
秦野峠から伊勢沢ノ頭は急登が続く難所、暑くてすでに心は雨山峠を下って沢で足を冷しているところだった。
ただ、思ったより伊勢沢ノ頭、そして檜岳に着いてもまだ昼前。
雨山峠に着くのが12時台だったら鍋割山に向かおうかと思い始める。
それにしてもこの稜線は本当に静かなところだ。
途中ですれ違ったのは1名だけ。大倉尾根とはえらい違いだ。
とても好きな場所である。

■雨山峠から鍋割山
雨山峠に着いて、お昼ご飯を食べる。
実はまだこの時点で迷っていて、寄に下りるか鍋割か・・・・。
と、その時に雨山方面から誰か下りてきた。
そう、シダンゴ山で最初に会話をした方だった。
その方はもう限界なので寄に下りるようなことを言っていた。
その時に僕は「鍋割行きます」とか言ってしまって、そこで別れた。
うん、冷やしタヌキうどんを食いながら、80%鍋割山に心が向いていたんだよね。

しかしその鍋割山への道は非常につらかった。
そもそもここを最後に持ってくるから余計に疲れるんだろうね、前回(4/5)も散々歩いてその最後だったし。
鎖場で力を入れ過ぎて、登り切ったらヘロヘロだったし、鍋割峠からの急登は本当に大変だった。
(鍋割山に)着いたらもう西山林道から帰ろうと思っていた。

■塔ノ岳
さて、鍋割山でコーラを飲みながら休んでいたら、西山林道を行くなら、大倉尾根を下りる方がいいなと、
性懲りもなく金冷しを目指すことにした。まだ余力があったら塔ノ岳に行っちゃうかと。
塔ノ岳は2か月前のナイトハイク以来行ってなかったし、クリーンハイク(5/25)は頂上に行ってないから、
そろそろ行っておきたいという気持ちがあった。

しかしここでも小丸とか、ちょっとでも登ると歩みが遅くなり、そろそろ疲れてきた。
確か金冷しの手前も登るよなぁ・・・もう限界だ、塔ノ岳は諦めよう・・・
なんて考えながら歩いていたらいつの間にか金冷し。
これはもう行くしかないだろうと思い向かう。本当に自分でもバカじゃないかと思うw
しかも塔ノ岳への登りの歩みがやたらと速い、どうしちゃったんだ俺。
15分ぐらいで着くなんて、今までなかったことだ。

でも10分休んですぐに下山。
あとはひたすら大倉尾根を下った。

1人の山行だったからガッツリ歩きたいとはいえ、檜岳から塔ノ岳はどうなんでしょうw
おかげでいま足が痛くてしょうがないです。
とはいえ、大満足。

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コメント

こんばんは
hiroumiさんこんばんは。

鍋割迄は全くの未知の道wなのでとてもワクワクして拝見しました。
寄起点でオットコ前の檜岳さん、ジダンゴ山に雨山峠。
とても魅力的な響きです。

静かで冒険的な山行が楽しめそうですね!
この暑い中の丹沢ロング、お疲れ様でした
2014/7/13 2:32
Re: こんばんは
fumihikoさん

土曜日は太陽がギラギラしていたら、果たしてここまで歩けたか微妙でした
丹沢の中でも静かな歩きができるところなので、
機会があれば是非歩いてみてください!
2014/7/13 11:20
クライマーズハイ!?
ひろうみさん、無事の下山お疲れ様でした(^^)/
久々の丹沢を堪能されましたね。
鍋割山から西の雨山峠方面は地図で見て気になってました。
レコを参考に、ヒルシーズン終了後に挑戦してみたいなぁと思いました(笑)
鍋割山までも大変そうなのに、そこから塔ノ岳まで行くとは凄いです!
クライマーズハイですね、きっと!
2014/7/16 1:14
Re: クライマーズハイ!?
winblazeさん

雨山峠周辺は、山と高原地図を見ると「危」とか「迷」マークがあるので、
初心者だったらハードル高く感じるだろうけど、winさんなら問題なく行けると思います
静かな場所を歩きたいと思ったらオススメです。

自分でも塔ノ岳まで行けるとは思ってなくて、
しかも急にペースが上がるなど、クライマーズハイに入ったのかなと思いました
次同じコース歩けと言われて歩けるかどうかですねw
2014/7/16 7:22
ひろうみさん、こんにちは!
あはは!すごいアザミロード!これは痛いわぁ〜〜
薄い夏ズボンだと容赦なく刺さるんですよね=
ゲイターはつけてましたか?

しっかし、最高塔ノ岳1491mなのに累積標高2000m25キロ越え
疲れてるのに途中からスピードアップしてるし
すごいすごい!
これだけ丹沢で修行してると、いつか仙人になれそうな気がします
2014/7/16 9:45
Re: ひろうみさん、こんにちは!
nyagiさん
アザミはハンパなかったです!何度も脚に刺さって痛かった
ゲイターはつけていませんでした。

今回はアミノバイタルのゼリーを2つほど補給しながら歩いたので、
そのおかげか脚の痛みが出ませんでした。
まあ下山してから今日にいたるまで、アキレス腱が痛くてしょうがないですが
丹沢楽しいですよ、ヒルがひっこむ冬近くにでもなったら是非お越しください
その時は日にち合わせますので
2014/7/16 21:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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