記録ID: 476728
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ハイキング
甲信越
番屋山[三条市](新潟100名山)
2014年07月13日(日) [日帰り]
- GPS
- 02:01
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 561m
- 下り
- 554m
コースタイム
樽井橋8:50⇒雨生ヶ池9:12⇒山頂9:54
山頂9:59⇒雨生ヶ池10:30⇒樽井橋10:49
※本日のペース:標準ガイドタイムの75%程度です。
山頂9:59⇒雨生ヶ池10:30⇒樽井橋10:49
※本日のペース:標準ガイドタイムの75%程度です。
天候 | 曇り一時少雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場らしい場所は、良く分かりませんでしたが、樽井橋手前の退避スペースに駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度 :2(良5・4・3・2・1悪)階段や木道等の整備度 ★登山道難易度 :1.5(難5・4・3・2・1易)標高差、距離、急登等 ★登山道危険度 :1(ストック収納30分以上5・20分程度4・数か所3・僅か2・無し1) ★登山道見晴らし度:2(良5・4・3・2・1悪) ★山頂見晴らし度 :2(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:3人(登山者)、5人(刈り払いをしている地元の人)】 今日は、夕方から所用があったので、当初、阿賀町の御神楽岳に行くつもりでしたが、天気予報は、曇りのち雨ということで、新潟100名山巡りを兼ねて、三条市の番屋山に変更して、ちょっくら登ってきました。 今日も、足の調子は、快調という感じではなかったので、いつもより、ややゆったり目のペースで登ることにしました。 名勝の八木ヶ鼻より県道を吉ヶ平方面に進みます。 道は片側1車線の走りやすい道路が続きますが、途中から道の細い道路に変わり、八木ヶ鼻から20分ほどで登山口?に到着します。 登山用・雨生ヶ池用の駐車場は無いようで、樽井橋手前の林道の退避スペースに車を駐車して、出発です。 最初は、コンクリート路面の車道を進みます。 5分ほど歩くと歩道になりますが、勾配は緩くとても歩きやすい感じでした。 しばらく行くと、二股になる馬場跡に到着。 「どっちかな」と迷いましたが、石碑を見ると、左が雨生ヶ池ということなので、左の道を選択です。 10分ほど緩い勾配の道を歩くと、雨生ヶ池に到着です。 雨生ヶ池は、「池に金属を投げると大雨になる」という伝説を持つ池。 ブナ林に囲まれた濃い深緑の湖面は、なんだか神秘的に感じました。 雨生ヶ池からは、本格的な登山道になります。 ブナの巨木を見ながらしばらく登ります。 山頂手前は、急登になり、下山時は滑り易い箇所もありましたが、登山道脇の紫陽花を見ながら登っていくと、山頂に到着です。 山頂のスペースは、小さく、珍しく山頂標柱が有りませんでした。 眺望は、周囲は灌木に囲まれていたので、良いとは言えず、迫力の守門岳の上の方だけ確認できました。 今日は、登山道の至る所で、地元の方が、刈り払いや危険木の除去を行っていました。 「お越し頂いてありがとう」なんて言って頂ける地元の人がいるから、いつも、気持ち良く登れるんだなっと改めて思いました。感謝、感謝です。 |
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