八ヶ岳 赤岳〜横岳〜硫黄岳

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,550m

コースタイム

05:28　美濃戸　駐車場
07:22　行者小屋
09:03　赤岳山頂　09:50
11:30　横岳山頂
12:24　硫黄岳山荘
12:57　硫黄岳山頂　13:36
14:46　赤岳鉱泉
16:19　美濃戸　駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸のやまのこ村駐車場　1000円/日
朝5時に到着したけど、すでに満車寸前でした。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸までの林道は、普通車だとちょっときついですね。
特に下り時はスピードを落として走行しましょう。
また登山者も歩いているので、最徐行です。

写真

7/13 16:35

朝5時をちょっと過ぎたところです。
プチ渋滞

7/12 5:28

駐車場の状態

7/12 5:31

橋を渡しスタート

7/12 5:35

美濃戸山荘

7/12 5:36

南沢、北沢の分岐

7/12 7:14

今日は天気がいいぞ

7/12 7:16

ヘリポート

7/12 7:30

行者小屋

7/12 7:30

中岳、阿弥陀岳

7/12 7:30

テント場はまだすきすきでした。

7/12 7:31

太陽がまぶしい

7/12 7:33

行者小屋を後にして分三郎尾根へ

7/12 7:42

阿弥陀岳の分岐

7/12 7:42

こんな感じ

7/12 7:56

ここからの階段がきつい

7/12 7:56

階段はきついが、後ろを振り返ると絶景

7/12 8:01

行者小屋が遠くに

7/12 8:01

阿弥陀岳

7/12 8:01

北アルプスが遠くに

7/12 8:06

硫黄岳

7/12 8:06

中岳、阿弥陀岳

7/12 8:06

ごつごつの赤岳

7/12 8:24

中岳、阿弥陀岳、いい感じです

7/12 8:30

マムート製の階段

7/12 8:32

階段の終点

7/12 8:33

中岳と阿弥陀岳の一直線

7/12 8:33

権現岳方面

7/12 8:45

ここからゴツゴツの入り口

7/12 8:47

階段よりもゴツゴツの方が楽です。

7/12 8:47

はい、頑張ります。

7/12 8:47

ゴツゴツ

7/12 8:50

7/12 8:50

7/12 8:59

イワベンケイ

7/12 9:00

7/12 9:03

赤岳山頂

7/12 9:05

三角点タッチ

7/12 9:28

権現岳方面

7/12 9:43

前回来た時はガスで展望無しでしたが、今日は最高の天気です。

7/12 9:44

三角点
ここから、山梨県北杜市の方と交信できました。

7/12 9:44

蓼科山までの全景

7/12 9:45

これから行く、横岳と硫黄岳

7/12 9:47

赤岳山頂

7/12 9:49

赤岳頂上山荘

7/12 9:50

横岳への縦走路

7/12 10:17

赤岳からの下り

7/12 10:18

阿弥陀岳

7/12 10:19

赤岳展望荘

7/12 10:22

赤岳展望荘

7/12 10:22

硫黄岳

7/12 10:24

赤岳展望荘と遠くに赤岳頂上山荘

7/12 10:25

まだ登ったことのない中岳と阿弥陀岳
あこがれなのでしょうか、この山の写真が多い。

7/12 10:27

地蔵仏。地蔵尾根はまだ歩いたことがない。
今日はここから下る予定だったが、時間があるので、硫黄岳経由に変更。

7/12 10:30

横岳方面
ガスが迫ってきた

7/12 10:45

赤岳縦走路

7/12 10:58

7/12 11:04

鷲

7/12 11:10

7/12 11:10

7/12 11:15

三叉峰

7/12 11:15

もう少しで横岳

7/12 11:22

7/12 11:31

横岳山頂
ここから、西天狗岳山頂の方と交信できました。

7/12 11:33

硫黄岳

7/12 11:33

7/12 11:55

横岳

7/12 11:59

大同心

7/12 12:05

硫黄岳と硫黄岳山荘

7/12 12:16

コマクサはもう終わりですね。

7/12 12:16

硫黄岳

7/12 12:24

硫黄岳山荘

7/12 12:32

駒草神社

7/12 12:33

これも終わりですね。

7/12 12:39

硫黄岳は人がおおい

7/12 12:57

硫黄岳山頂

7/12 12:58

火口

7/12 12:58

火口

7/12 13:00

硫黄岳山頂

7/12 13:01

硫黄岳山頂からの赤岳

7/12 13:14

ここからの赤岳が好きです。

7/12 13:16

ここから群馬県前橋市の方と交信できました。

7/12 13:33

硫黄岳を後にし、下山します。

7/12 13:34

三角点タッチ

7/12 13:36

スマホでデジカメの画像を見ながら、デジカメのシャッターを押しているところです。
新しいカメラの技です。

7/12 13:48

硫黄岳
色合いがきれいでした。

7/12 13:50

硫黄岳へのケルン道は、こうしてみるとそこそこ傾斜がある。

7/12 14:50

赤岳鉱泉のテント場

7/12 14:55

赤岳鉱泉と大同心

7/12 15:01

こんな沢を何度か渡ります。

7/12 15:10

赤いです。

7/12 15:40

林道出合い

7/12 16:02

銀竜草がまだ咲いていました。

7/12 16:13

やっと帰ってきました。

7/12 16:19

やまのこ村

7/12 19:08

今日の宿泊地
麦草峠の無料駐車場

7/12 19:09

麦草峠の夕暮れ

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

台風が過ぎ、土日は天気が良くなる予報。
久しぶりに遠出してきました。
前日20:30に自宅を出発し、22:30に諏訪湖SAに到着。
お気に入りのスペースに駐車。
翌朝ほぼ5時に美濃戸に到着したが、プチ渋滞。

赤岳は2年ぶりの登頂です。
今回はヒザの具合が心配なので、登りは文三郎で下りは地蔵尾根の予定でしたが、
時間もあるしヒザの具合もいいので、硫黄岳を回るコースに変更。
ヒザに負担をかけないようにゆっくり歩いたこともあり、2年前と比べると2時間も時間がかかってしまった。

一日中天気が良く、ガスまみれになることも無く、最高の登山日和となりました。
今回は、Newカメラのデビューも兼ねた登山です。
今まで使っていたカメラの写りが最近どうもよくなくて、新しいカメラに買い換えました。
説明書をロクすっぽ読んでいないので、とりあえず撮りまくった感じですが、
前のカメラに比べ写りが綺麗だと思います。
ちょっとビックリ機能は、スマホでカメラの画像を確認しながら、シャッターを押せること。
もち、タイマーでの撮影もスマホで可能。
これ、なにげに一人撮りの時に便利です。
でも、他の人からあの人スマホで何やってんの的な視線を感じます。

下山後の温泉は、普通だともみの湯ですが、今回は河原の湯に行ってきました。
初めて行くとこです。
なんか町内の温泉施設的なところでした。
400円で安くて、空いていていいのですが、温泉を期待できません。

次の登山口へ向けて出発です。

コメント

roku

一日で？
このルートをぐるっとしちゃったんですか。
それにしても稜線が凄くいいですね。
縦走に行きたくなってしまいました！

新しいカメラは面白い機能がついてるんですね。
今度みんなでハイチーズしましょう

TTdonald

Re: 一日で？
このぐるっとコースは日帰りのマイカー族にはいいコースですね。
ぜひ、縦走してください。
山頂にキン肉マンがいなくなったのが、ちょっと残念です。

このカメラは、ランドネ風の写真が簡単に一人撮りできるんです。
もちろん、3コマパラパラ写真の作品を撮るのにも最適です