赤岳

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 06:09
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,228m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:56

6:27 やまのこ村
6:33 6:33 美濃戸
7:37 7:38 中ノ行者小屋跡
8:26 9:25 行者小屋
10:18 10:19 地蔵の頭
10:26 10:50 赤岳展望荘
11:18 11:21 赤岳頂上山荘
11:27 11:29 赤岳
11:32 11:34 竜頭峰分岐
11:34 11:36 赤岳
11:40 11:41 キレット分岐
11:47 11:47 文三郎尾根分岐
11:54 11:55 赤岳主稜チョックストーン
12:21 12:21 阿弥陀岳分岐
12:26 行者小屋

2日目

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:29

12:26 行者小屋
8:33 8:33 中ノ行者小屋跡
9:15 9:15 美濃戸山荘
9:19 9:19 やまのこ村
9:20 ゴール地点

天候

1日目晴れ・曇り　午後からはガス
2日目曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場を利用(1日1000円)

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

10/8 6:23

やまのこ村に駐車。
6時過ぎていたので半ば諦め気味だったが、脇のスペースに駐車できました。もう30分遅いと危なかったかも？

10/8 6:29

ほんのり色づきが期待されます

10/8 6:29

10/8 6:36

10/8 6:50

朝露か、何かと濡れて滑りやすかったので注意

10/8 7:05

10/8 7:10

10/8 7:11

精一杯支えてます

10/8 7:27

10/8 7:40

10/8 7:40

10/8 7:43

紅葉はまばらに。季節の変わり目もまた良い。

10/8 8:05

10/8 8:19

10/8 8:23

行者小屋手前。迎え入れてくれます。

10/8 8:28

行者小屋より。ここまでは晴天

10/8 9:13

この時点ではまだ数張のみ。
おおむね平らが多いテン場ではありますが、早めに平な場所を確保できるといいですね

10/8 9:23

小屋からの見栄えもすばらしい

10/8 9:37

10/8 9:44

地蔵尾根

10/8 9:49

地蔵尾根中腹より硫黄岳方面を望む

10/8 9:57

赤岳、中岳、阿弥陀岳
親子のような配置で好き

10/8 10:11

稜線にも頂上にも山小屋がある快適さ(泊まったことはない)

10/8 10:12

地蔵尾根を登ると雲海

10/8 10:12

10/8 11:07

10/8 11:12

赤岳頂上はそこまで広くないので、交代交代で写真タイム

10/8 11:12

10/8 11:24

10/8 11:34

文三郎尾根へと降っていきます

10/8 11:47

半分ガスの中岳

10/8 12:19

10/8 15:58

行者小屋に戻るとそこそこの賑わい。

10/8 18:35

1時間おきに空を見たけど、結局星は撮れず…

10/9 7:23

10/9 7:49

今回もお世話になりました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

ココあ

山に泊まりたくて、2ヶ月ぶりの赤岳。
やはり2時間半ほどで来れる近さはありがたい。

少し寝坊をして6時過ぎに到着。
赤岳山荘・やまのこ村に駐車できないと、美濃戸に止めることになり、片道1時間ほどプラスになってしまうので、祈りつつ…
到着時点で8割ほど？無事駐車できました。

今回も、南沢から行者小屋へ。
行者小屋にテントと荷物を置いて、地蔵尾根から赤岳を目指します。
文三郎尾根へ行く人が多いのか、地蔵尾根はほとんど貸切。個人的には、地蔵尾根を下るのは怖いので、地蔵尾根から登った方が楽な気が…

北アルプス方面は雲に覆われて見えず。
地蔵尾根を登りきり、赤岳方面に進むとだんだんとガスが出てきてしまい、頂上では結局真っ白。笑
中岳にも寄らず、そのまま行者小屋に降りてのんびり過ごすことに。

風は強くないものの、寒い！
一杯やった後は、テントでゴロゴロと過ごしました。

いつもなら、2日目は地蔵尾根〜横岳〜赤岳鉱泉と回って、行者小屋に戻ってテント回収、下山という流れでしたが、なんだか満足してしまい、そのまま下山。

星が見れなかったのは残念でしたが、それ以外はいい山行でした◎