石鎚山 表参道ルート テント泊

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 04:44
• 距離: 8.6km
• 登り: 941m
• 下り: 921m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 1:48
• 合計: 4:02

11:56 山頂成就駅
12:14 12:14 成就社
12:22 12:22 八丁坂
12:32 12:32 八丁のコル
13:16 13:33 前社が森
13:46 13:47 夜明峠
14:02 14:03 一ノ鎖（下）
14:09 15:36 二の鎖下
15:44 15:45 二ノ森・面河渓方面分岐
15:51 15:52 三ノ鎖（下）
15:58 石鎚山・弥山

2日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:43

6:34 0:00 石鎚山・弥山
6:36 6:36 三ノ鎖（下）
6:41 6:41 二ノ森・面河渓方面分岐
6:47 7:31 二の鎖下
7:35 7:35 一ノ鎖（下）
7:45 7:45 夜明峠
8:00 8:02 前社が森
8:26 8:39 八丁のコル
8:47 8:47 八丁坂
8:58 8:59 成就社
9:17 山頂成就駅

ログ未取得ルート
1日目：弥山で日没後まで滞在→二ノ鎖下（幕営地）まで下山
2日目：二ノ鎖下出発→弥山に4:15頃到着→日の出まで滞在→下山

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ駅前の有料駐車場を利用。
日帰りの場合、500円/日。1泊2日の場合、1000円/2日

その他周辺情報

下山後の帰路に、高速・松山自動車道、石鎚山ハイウェイオアシスにある”椿温泉こまつ”で日帰り入浴（料金500円）。
開館時間が、午前（9:00〜12:00）と午後（15:00〜22:00）に分かれていて、12:00〜15:00は入館できないので要注意。

写真

10/8 11:55

ロープウェイ山上駅からスタート

10/8 12:14

成就の山門。ここを越えると登山道

10/8 12:29

成就〜八丁の道は、酷いぬかるみが多数

10/8 12:32

八丁から頂上までの標高差に気合を入れて登り始める

10/8 12:42

多言語表記の看板。日本語、英語、簡体中国語、繁体中国語、ハングル。鎚の漢字が、こんなにバラバラとは

10/8 13:13

試しの鎖場。私はパス

10/8 13:32

試しの鎖のすぐ上にある営業売店（一軒茶屋）。登り疲れた体に、名物の冷やしあめ（400円）は美味しかった

10/8 13:36

ブナ林の解説

10/8 13:45

夜明峠。石鎚山頂は雲の中

10/8 14:05

二の鎖下の社・避難小屋が見えてくる。頂上もガスが晴れそうな気配

10/8 15:30

二の鎖下でテント設営。良好な幕営地は2張り分くらいしかない。設営して一休み後、石鎚山頂を目指して登り再開。

10/8 15:46

晴れてきた。石鎚山東斜面の紅葉がきれい

10/8 15:59

弥山より、石鎚山・天狗岳の定番構図。多くのカメラマンに交じって、私も三脚設置して日没まで滞在（1日目）。今回は、撮影専念のため天狗岳登頂はパス。

10/8 16:55

弥山からのブロッケン（1日目、夕方）

10/9 5:31

弥山、石鎚神社前の天狗岳展望スポットは、日の出待ち登山者で大混雑。液晶画面の灯りが大繁盛（2日目、夜明け前）

10/9 6:46

二の鎖下から、石鎚山頂への登山道を数十メートル歩いたところに水場がある。水量はあまり多くない、約1分/L程度

10/9 6:47

朝の二の鎖下小屋

10/9 6:48

ここから下山

10/9 6:49

避難小屋外壁の梯子は、冬季、積雪時の出入りを想定しての設置か？？

10/9 7:45

夜明峠から石鎚山頂を振り返る

10/9 7:46

夜明峠の分岐標識。天柱石へは難路らしい、要注意。

10/9 8:56

成就まで帰ってきた。登山者が残した、杖のバリエーション

10/9 8:56

成就の山門。これから山頂へ向かう山伏姿の方々が見える

10/9 9:15

ロープウエイ駅付近からの眺めと、山座同定案内

10/9 9:17

ゴール

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

テント泊装備一式 写真撮影装備一式

感想

tngsn

天狗岳紅葉狙いで、悪天三連休中でピンポイントで晴れが期待できるタイミングに弾丸テン泊登山しました。
少し前の台風影響で、紅葉最盛前に落葉してしまったため、紅葉は少し期待外れ。ただ、雨に遭うこともなく、1日目は夕日＆雲海が目まぐるしく変化する天狗岳に出会うことができました。