うつくしま百名山の会津朝日岳

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 30.3km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

20:25 会津朝日岳登山口
20:25 20:25 いわなの里
20:25 三吉ミチギの水場

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

20:25 熊ノ平
20:25 20:25 人見ノ松
20:25 20:25 バイウチの高手
20:25 20:25 会津朝日岳登山口
20:25 20:25 いわなの里
20:25 20:25 叶の高手
20:25 20:25 三吉ミチギの水場
20:25 20:25 小幽沢ノカッチ
20:25 20:25 人見ノ松
20:25 20:25 会津朝日岳避難小屋
20:25 20:25 会津朝日岳
20:25 叶の高手

只見町黒谷 4:03
いわなの里 5:04
三吉ミチギ 5:52
叶の高手 6:47
会津朝日岳 7:41
叶の高手 8:45
いわなの里 9:52
倉田屋旅館 11:14
只見町黒谷 12:00

写真

10/9 4:03

午前4時、只見町黒谷地区の旅館を出発

10/9 5:08

約1時間で会津朝日岳登山口。

10/9 5:37

天気悪そうですが登っていきます。

10/9 6:02

晴れてきた。

10/9 6:03

雲海の中だったようです。テンション上がります。

10/9 6:09

美しいブナの森。

10/9 6:25

陽の光があたると、またよし。

10/9 6:36

稜線に出ると解放感UP

10/9 6:50

叶の高手の巨大クロベ。

10/9 7:38

最後の急坂。滑りやすい道。

10/9 7:41

三角点まではもう少し。

10/9 7:43

ついに到着。一番乗りでした。

10/9 7:43

高倉山方面。

10/9 7:43

山頂直下の紅葉

10/9 7:44

越後駒ヶ岳方面。

10/9 7:46

紅葉と雲海。

10/9 7:50

持ってきたパンの袋がパンパン。

10/9 7:56

山名同定標は助かる。

10/9 8:00

丸山岳方面。

10/9 8:02

下りは慎重に。慎重に行っても滑る。

10/9 8:23

変わった形の木。

10/9 8:43

振り返って会津朝日岳。

10/9 9:04

たまにこんな赤。

10/9 9:04

稜線からの下りは高速走行のできるハイウェイ。

10/9 9:47

お花少々。君の名は？

10/9 9:53

駐車場まで戻ってきた。

10/9 9:58

いわなの里。昭文社のマップルでは位置が違いますのでご注意。

10/9 10:00

イワナ釣り堀。釣った魚は買わねばなりません。

10/9 11:38

私はイワナよりもラーメン。倉田屋旅館のラーメン大盛。チャーシューがしょっぱくて、スープもしょっぱくて最高に美味い。
https://tabelog.com/fukushima/A0706/A070602/7008890/

10/9 12:00

荷物を預かってもらった住吉屋旅館に戻り、終了。一日2便のバス（自然首都・只見号）で只見駅へ。只見駅はイベントで大混雑。

10/9 13:27

会津若松までは、快速「只見線満喫」号です。指定席は鉄道開業当時の客車をイメージしたキハ110系のレトロラッピング車ですが、自由席は普通のキハ110系です。

10/9 14:18

親切にも橋梁では徐行運転してくれます。昨年秋に歩いた本名ダム。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

mnakano

◆念願の会津朝日岳へ
会津朝日岳は福島県にありながら、いわき市から遠いこともあり、（車のない自分にとっては）なかなか行けない山だったが、R4.10.1に只見線全線運転再開したこともあり、長野遠征と組み合わせていくことにした。
◆宿泊もやや難関
黒谷地区には旅館や民宿がいくつかあるようだが、電話をかけてみると廃業したところもあったり、HPに只見駅から送迎可とあっても、今は送迎していない、だったりとなかなか大変。こうなったら只見駅から走ることにして、前日は暗闇の中、只見駅から7km走ってチェックイン。旅館ならではの夕食を堪能して翌日に備える。
◆帰りはバスに乗りたいので4時出発
只見駅までの国道走りは嫌なので、帰りは一日2便のバス（12:13発）に乗りたく、念のため4時出発。7km離れたいわなの里まで走ったり歩いたりして1時間で到着。途中で一人抜いて、山頂一番乗り。昨日まで雨に祟られていたので、久しぶりの山歩きとまずまずの眺望に満足。下山中は10人くらいの方とすれ違い、さずが200名山の人気の山。
◆倉田屋旅館のラーメン
予定通り予定よりも早く下山したので、自家製麺を売りにしている倉田屋旅館のラーメンを食べにいく。11時15分に着いたものの開店は11時半で少し待って一番乗り来店。醤油ラーメン大盛は期待通りのしょっぱさ。運動した後には罪悪感はない。（今思えば倉田屋旅館に泊まればよかったのか！）
◆ただみ・ブナと川のミュージアム
預けておいた荷物を回収し、自然首都・只見号にて只見駅の一つ手前で下車し、行きたかった「ただみ・ブナと川のミュージアム」へ。展示室内部は残念ながら撮影禁止だが、野生生物とか昔の暮らしとかが学べるいい博物館だった。
http://www.tadami-buna.jp/tenji.html