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Yamareco

記録ID: 477759
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

「百名山一筆書き踏破」一行と出会う 南天山→両神山→梵天ノ頭 [関東100]

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
 - 拍手
GPS
17:52
距離
31.6km
登り
3,177m
下り
3,297m

コースタイム

7月12日(土) 
出発9:45…鎌倉橋10:30…法印の滝11:05…尾根分岐11:40…南天山13:10…尾根分岐13:45…法印の滝14:20…鎌倉橋14:45…15:25こまどり荘駐車場

7月13日(日)
出発3:20…出合BS3:45…雁掛トンネル4:30…赤岩橋5:00…上落合橋(登山口)5:40…八丁峠7:10…西岳8:20…東岳9:30…前東岳9:50…両神山[関東100]10:35…ミヨシ岩11:40…大峠12:55…梵天ノ頭13:25…白井差峠14:20…15:35中双里BS

========================================
出発時刻/高度: 09:44 / 800m
到着時刻/高度: 15:32 / 641m
合計時間: 29時間47分
行動時間=5時間37分+12時間14分=17時間51分
合計距離: 31.58km
行動距離=11.9Km+19.6Km
最高点の標高: 1685m
最低点の標高: 639m
累積標高(上り): 2713m
累積標高(下り): 2860m
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天候 7月12日(土) 晴れ
7月13日(日) 曇り 一時雨(16時頃)
7月14日(月) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
7月12日(土)
自宅4:40⇒<マイカー>⇒道の駅きたかわべ・道の駅ちちぶ・道の駅大滝温泉⇒9:30こまどり荘駐車場
     <こまどり荘P〜南天山〜こまどり荘P>
15:45⇒<マイカー>⇒道の駅大滝温泉で入浴と食事⇒18:30こまどり荘駐車場

7月13日(日)
   <こまどり荘P〜八丁峠〜両神山〜梵天ノ頭〜白井差峠〜中双里BS>
中双里BS⇒15:46<路線バス>16:00⇒中津川BS16:20⇒<マイカー>⇒16:50道の駅大滝温泉で入浴と食事

7月14日(月)
4:00⇒<マイカー>⇒道の駅ちちぶ・道の駅はなぞの・道の駅きたかわべ⇒10:10自宅

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こまどり荘駐車場
http://www.komadorisou.jp/
こまどり荘の前に無料駐車場があります。
公衆トイレもありますが 夜間は閉鎖されます。
さらに ここでは 土・日・祝日に限り日帰り温泉に入浴できます。
11時から16時まで600円となっています。

中双里BS〜中津川BSのバス時刻
http://www.city.chichibu.lg.jp/menu3239.html
******************************************************
コース状況/
危険箇所等
南天山の登山道整備中
 法印の滝 下流では 倒木が多く 現在 登山道の整備中でした。

梵天尾根の登山道
 登山道は 全体に 踏み跡は 少し薄いです。
目印のテープは 要所要所に ありました。
なお ミヨシ岩前後の 登山道は 余りよくありませんので
注意が必要でした。

道の駅大滝温泉で入浴と食事
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html#riyo

NHK 「百名山 一筆書き踏破」
http://www.nhk.or.jp/greattraverse/
途中にトンネルがありました。
途中にトンネルがありました。
鎌倉沢にかかる鎌倉橋。
鎌倉沢にかかる鎌倉橋。
この鎌倉橋を渡ると 直ぐに 南天山の登山口となります。
登山道の整備中でした。
どこまで 行けるか 歩いてみることにしました。
この鎌倉橋を渡ると 直ぐに 南天山の登山口となります。
登山道の整備中でした。
どこまで 行けるか 歩いてみることにしました。
新しい沢にかかる橋。
今回の登山道整備で掛け替えられたものです。
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新しい沢にかかる橋。
今回の登山道整備で掛け替えられたものです。
ここでは 登山道整備中でした。
この脇には 整備に必要な道具が置かれていましたので この先は まだ 未整備と言うことになります。
ここでは 登山道整備中でした。
この脇には 整備に必要な道具が置かれていましたので この先は まだ 未整備と言うことになります。
沢に沿って倒木が非常に多いです。
これは 異常な出水で沢水が急激に暴れたことによる 倒木のようです。
沢に沿って倒木が非常に多いです。
これは 異常な出水で沢水が急激に暴れたことによる 倒木のようです。
法印の滝。
倒木は この直下流が最もひどいものでした。
法印の滝。
倒木は この直下流が最もひどいものでした。
法印の滝から上流は 倒木は 極端に少なくなっていました。
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法印の滝から上流は 倒木は 極端に少なくなっていました。
尾根コースの取付。
南天山山頂。
この山頂から見る両神山の山並み。
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この山頂から見る両神山の山並み。
登山口に戻ってきました。
登山口に戻ってきました。
こまどり荘前にある無料駐車場。
ここに 車を置きました。
こまどり荘前にある無料駐車場。
ここに 車を置きました。
両神山〜梵天ノ頭は長丁場となるので 久しぶりに 未明の3時半頃こまどり荘の駐車場を出発しました。
雁掛トンネルを出て 直ぐに日窒の工場があります。
その一角に ジュース類自販機がありました。
これは 幸いと思い 
0.5リットルのジュースを購入しました。
これが 後になって 必要な水となりました。
ザックには いつも 
1リットルがありますが 今回は これでは 不足だったのです。
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両神山〜梵天ノ頭は長丁場となるので 久しぶりに 未明の3時半頃こまどり荘の駐車場を出発しました。
雁掛トンネルを出て 直ぐに日窒の工場があります。
その一角に ジュース類自販機がありました。
これは 幸いと思い 
0.5リットルのジュースを購入しました。
これが 後になって 必要な水となりました。
ザックには いつも 
1リットルがありますが 今回は これでは 不足だったのです。
上落合橋。
両神山登山口。
クサリ場。
クサリ場。
偶然にも 今 話題の人に出会いました。
NHK百名山一筆書き踏破といえば・・・
その人は 田中陽希さん。
快くカメラのポーズをとってくれました。
彼らは 取材グループとガイド さらに ラジコンで空中撮影者など計5人で 両神山を山行中・・・
話によると 彼らも 両神山から梵天尾根を下るとのこと。
丁度 同じルートとなりました。
なお 前日は 甲武信ヶ岳を登ったとかでした。
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偶然にも 今 話題の人に出会いました。
NHK百名山一筆書き踏破といえば・・・
その人は 田中陽希さん。
快くカメラのポーズをとってくれました。
彼らは 取材グループとガイド さらに ラジコンで空中撮影者など計5人で 両神山を山行中・・・
話によると 彼らも 両神山から梵天尾根を下るとのこと。
丁度 同じルートとなりました。
なお 前日は 甲武信ヶ岳を登ったとかでした。
クサリ場。
田中さんの取材グループが 田中さんのクサリ場を登る様子をロングで ビデオカメラを撮っている様子。
取材グループの あの大きなビデオカメラと三脚を片手に持ちながら 背後から田中さんを追い蹴るスピードには 驚きました。
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田中さんの取材グループが 田中さんのクサリ場を登る様子をロングで ビデオカメラを撮っている様子。
取材グループの あの大きなビデオカメラと三脚を片手に持ちながら 背後から田中さんを追い蹴るスピードには 驚きました。
とにかく クサリ場のアップダウンが 多いルートです。
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とにかく クサリ場のアップダウンが 多いルートです。
クサリ場。
クサリ場。
クサリ場。
クサリ場。
来たルートを振り返る。
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来たルートを振り返る。
両神山山頂。
両神山を振り返る。
ミヨシ岩。
この辺は 岩峰の痩せ尾根でした。
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ミヨシ岩。
この辺は 岩峰の痩せ尾根でした。
梵天ノ頭。
白井差峠。
ここからは中双里まで 一気に下ります。 
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白井差峠。
ここからは中双里まで 一気に下ります。 
中双里の登山口。
一寸 回り道したようでした。
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中双里の登山口。
一寸 回り道したようでした。
中双里橋。
橋を渡ると中双里バス停は直ぐです。
予定のバスは 15時46分の中津川行き。
このバスに乗り遅れたら さらに1時間以上歩くしかありませんでした。
間に合って ラッキー。
中双里橋。
橋を渡ると中双里バス停は直ぐです。
予定のバスは 15時46分の中津川行き。
このバスに乗り遅れたら さらに1時間以上歩くしかありませんでした。
間に合って ラッキー。
撮影機器:

感想

前回の南天山と両神山は 2006年11月11〜12日に訪れていますので  
8年ぶりとなります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-44175.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-45908.html

前回は それぞれの登山口から 登りましたが、
今回は こまどり荘駐車場を起点とする 梵天ノ頭経由の 
これらの山を連結するコースを設定しました。

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