記録ID: 4778490
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ハイキング
四国剣山
20221008-9 憧れの麗峰「三嶺」 (天狗塚登山口IN&OUT)
2022年10月08日(土) ~
2022年10月09日(日)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 26:10
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,866m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 5:57
距離 9.4km
登り 1,145m
下り 606m
天候 | 1日目:ガス&強風、2日目:曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
々眈勝05:50〜09:52)天狗塚登山口 By Car [復路 (10/09-10)]天狗塚登山口⇒栗林公園 (10/09) ‥袈蘢妖仍蓋(12:30〜16:00)ふくや旅館(阿波池田駅) By Car (10/10) 0で斑單帖09:07〜09:34)琴平 JR特急南風6号 ざ彭填彿拭09:42〜10:35)栗林公園 高松琴平電気鉄道琴平線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇偉罅覆澆Δ諭高知県/徳島県): 標高1,894m。 ・日本200名山&四国100名山。剣山系の秀峰、南の白髪山、西の西熊山から天狗塚に至る稜線部からなる。三嶺と天狗塚の間に稜線に広がるコメツツジとミヤマクマザサの群落は、国の天然記念物に指定されており、笹に覆われた優雅な稜線は四国一美しい山とも言われている。 ▲襦璽函 А‥袈蘢妖仍蓋⇒天狗塚⇒西熊山⇒お亀岩避難小屋(泊)⇒西熊山⇒三嶺⇒西熊山⇒《バリ・尾根を下る》⇒林道(阿佐名頃線) ・下山ルートに使った西熊山北側支尾根ルート(バリ)を除き、全登山道、道標はしっかり整備されており、道迷い等の心配はない。尾根筋を辿って下る北側支尾根ルートは1373mピークまで広尾根が続き、踏跡がはっきりせずルーファイが難しく、また、テープ等の目印もないためGPSは必須。また、1373mピークを過ぎたところから杉の人工樹林帯が続き、下には古い枝が大量に散乱し荒れている。 ※注意:レコにアップしているGPSデータについては、三嶺から下山する途中(オオタワ付近10/9 8:48以降)から記録がとれておらず、写真のタイムスタンプ等から推定して作成したデータなので(実際のGPSではない)、利用される際には注意してください。 |
その他周辺情報 | ■林道阿佐名頃線 : https://rindonavi.com/map/detail.html?_cid=asanagoro ■お亀岩避難小屋 https://yamaphoto55.blog.fc2.com/blog-entry-1005.html ■松尾川温泉 https://www.matsuogawaonsen.com/ |
写真
【10/08】今日は、大分から遠征してきた山友のTさんとそのご子息T-Jr.さん、私を入れて3名のパーティでの三嶺アタック。計画では、「三嶺の名頃登山口駐車場に車をデポ→天狗塚登山口へ移動→お亀岩避難小屋泊→翌日に三嶺に登って名頃側に下山する」予定だったのですが、Google先生の道案内での絶妙(?)な案内で、何故か断りもなく、ダイレクトに天狗塚登山口についてしまいました。ここから名頃までは移動に時間がかかりそうということで、急遽、天狗塚登山口からの三嶺ピストンに変更です。
ちなみに、天狗塚登山口には2ヵ所の駐車場(5台ほど駐車可能)があり、登山口近くの駐車場は既に一杯だったので、少し離れた第二駐車場に駐車しました。
ちなみに、天狗塚登山口には2ヵ所の駐車場(5台ほど駐車可能)があり、登山口近くの駐車場は既に一杯だったので、少し離れた第二駐車場に駐車しました。
お亀岩避難小屋。2代目になるんですね。1994年建築、今年で28年目になります。中は2階に分かれており、この日は1階に13人ほど、2階には5人ほど泊まっていました。ちなみに、トイレが3つついています。
まだ、夕方5時過ぎなのですが、他のパーティにつられ、我がパーティも山ご飯タイムをスタート。早く荷を軽くしたいという思いからか(?)、我先にと、持ってきた具材で山ご飯を振舞うといった微笑ましい光景がみられていました 笑!
途中、高松からこられたという方も加わり、西熊山の北側支尾根ルート(バリルート)があることを教えてもらい、天狗峠への登り返しをしなくてすむかもしれないと、復路はバリルートで下山することになりました。賑やかな山ご飯も7時過ぎには終わり、翌朝5時スタートを確認して1日目終了。写真はT &T-Jr.さん。
途中、高松からこられたという方も加わり、西熊山の北側支尾根ルート(バリルート)があることを教えてもらい、天狗峠への登り返しをしなくてすむかもしれないと、復路はバリルートで下山することになりました。賑やかな山ご飯も7時過ぎには終わり、翌朝5時スタートを確認して1日目終了。写真はT &T-Jr.さん。
中央右よりの雲に隠れたピークは剣山と次郎笈 @東側を望む
徐々に風が強くなり下山の準備を始めます。東京からきていたご夫婦が「名残惜しい」と言いながら下山をしていきましたが、本当に名残惜しいです。出来ればまた来たい!
徐々に風が強くなり下山の準備を始めます。東京からきていたご夫婦が「名残惜しい」と言いながら下山をしていきましたが、本当に名残惜しいです。出来ればまた来たい!
思の外、時間がかかったのが、1373mピークを過ぎ。それまでの自然林から一転、杉の人工樹林帯が続き、写真のように大量の枯れ枝に行く手を阻まれ、これを越えるのに悪戦苦闘。ひよっとしたら、他にルートがあったのかもしれませんが、降りてくることができたので、良しとしましょう。
夜は反省会のため、阿波池田駅近くにの宿(ふくや旅館)に宿泊(天気が良ければ、キャンプ場でテント泊の予定だったのですが)。その途中で立ち寄った松尾川温泉。温泉はアルカリ性の単純硫黄泉で、原泉かけ流しです。今年の8月に黒沢湿原に行ったときに立ち寄りたかったところですが、幹事の役得でチョイスさせてもらいました。スッキリして生き返りました 笑!
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
コンロ
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
レジャーシート証
傘
シェラフ
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グレートトラバースで初めてその名を知りました
どこまでも続く笹原、楽しそうな縦走路そして温泉とご飯、締めはやはりさっぱりして美味しいものを食べるに限りますね😄
山友のTさんもグレートトラバースで見て、登ってみたいと、四国にやってきました。あの笹原はなかなかない景色ですね。レコには書かなかったのですが、焼き肉のあとに、お好み焼きに行ってしまいました(^-^;。
以前に日記「四国の屋根が繋がりました」にコメントをいただいたsea1020です。
天狗塚〜三嶺のゴールデンルート、お疲れさまでした。
最高の景色だったでしょう‼️
西熊山からの下山ルート、地図上オレンジの踏み跡はありますが、山と高原地図には無いルートてすね。
無事下山何よりです。
次は三嶺〜剣山のゴールデンルートですね。✌️
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