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Yamareco

記録ID: 4778490
全員に公開
ハイキング
四国剣山

20221008-9 憧れの麗峰「三嶺」 (天狗塚登山口IN&OUT)

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)
情報量の目安: S
都道府県 徳島県 高知県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:10
距離
19.3km
登り
1,866m
下り
1,843m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:47
休憩
2:10
合計
5:57
距離 9.4km 登り 1,145m 下り 606m
9:52
43
10:35
60
11:35
25
12:00
12:01
16
12:17
39
12:56
14:51
23
15:14
15:28
21
2日目
山行
5:23
休憩
0:35
合計
5:58
距離 9.9km 登り 738m 下り 1,234m
6:17
6:31
25
6:56
6:57
45
7:42
7:56
60
8:56
8:57
13
9:10
90
10:40
10:45
64
11:49
ゴール地点
天候 1日目:ガス&強風、2日目:曇
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
[往路 (10/08)]高松⇒天狗塚登山口
々眈勝05:50〜09:52)天狗塚登山口 By Car
[復路 (10/09-10)]天狗塚登山口⇒栗林公園
(10/09)
‥袈蘢妖仍蓋(12:30〜16:00)ふくや旅館(阿波池田駅) By Car
(10/10)
0で斑單帖09:07〜09:34)琴平 JR特急南風6号
ざ彭填彿拭09:42〜10:35)栗林公園 高松琴平電気鉄道琴平線
コース状況/
危険箇所等
〇偉罅覆澆Δ諭高知県/徳島県): 標高1,894m。
 ・日本200名山&四国100名山。剣山系の秀峰、南の白髪山、西の西熊山から天狗塚に至る稜線部からなる。三嶺と天狗塚の間に稜線に広がるコメツツジとミヤマクマザサの群落は、国の天然記念物に指定されており、笹に覆われた優雅な稜線は四国一美しい山とも言われている。
▲襦璽函 А‥袈蘢妖仍蓋⇒天狗塚⇒西熊山⇒お亀岩避難小屋(泊)⇒西熊山⇒三嶺⇒西熊山⇒《バリ・尾根を下る》⇒林道(阿佐名頃線)
 ・下山ルートに使った西熊山北側支尾根ルート(バリ)を除き、全登山道、道標はしっかり整備されており、道迷い等の心配はない。尾根筋を辿って下る北側支尾根ルートは1373mピークまで広尾根が続き、踏跡がはっきりせずルーファイが難しく、また、テープ等の目印もないためGPSは必須。また、1373mピークを過ぎたところから杉の人工樹林帯が続き、下には古い枝が大量に散乱し荒れている。

※注意:レコにアップしているGPSデータについては、三嶺から下山する途中(オオタワ付近10/9 8:48以降)から記録がとれておらず、写真のタイムスタンプ等から推定して作成したデータなので(実際のGPSではない)、利用される際には注意してください。
その他周辺情報 ■林道阿佐名頃線 :
  https://rindonavi.com/map/detail.html?_cid=asanagoro
■お亀岩避難小屋
  https://yamaphoto55.blog.fc2.com/blog-entry-1005.html
■松尾川温泉
  https://www.matsuogawaonsen.com/
【10/08】今日は、大分から遠征してきた山友のTさんとそのご子息T-Jr.さん、私を入れて3名のパーティでの三嶺アタック。計画では、「三嶺の名頃登山口駐車場に車をデポ→天狗塚登山口へ移動→お亀岩避難小屋泊→翌日に三嶺に登って名頃側に下山する」予定だったのですが、Google先生の道案内での絶妙(?)な案内で、何故か断りもなく、ダイレクトに天狗塚登山口についてしまいました。ここから名頃までは移動に時間がかかりそうということで、急遽、天狗塚登山口からの三嶺ピストンに変更です。
 ちなみに、天狗塚登山口には2ヵ所の駐車場(5台ほど駐車可能)があり、登山口近くの駐車場は既に一杯だったので、少し離れた第二駐車場に駐車しました。
2022年10月08日 09:33撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 9:33
【10/08】今日は、大分から遠征してきた山友のTさんとそのご子息T-Jr.さん、私を入れて3名のパーティでの三嶺アタック。計画では、「三嶺の名頃登山口駐車場に車をデポ→天狗塚登山口へ移動→お亀岩避難小屋泊→翌日に三嶺に登って名頃側に下山する」予定だったのですが、Google先生の道案内での絶妙(?)な案内で、何故か断りもなく、ダイレクトに天狗塚登山口についてしまいました。ここから名頃までは移動に時間がかかりそうということで、急遽、天狗塚登山口からの三嶺ピストンに変更です。
 ちなみに、天狗塚登山口には2ヵ所の駐車場(5台ほど駐車可能)があり、登山口近くの駐車場は既に一杯だったので、少し離れた第二駐車場に駐車しました。
 準備万端整えてのスタート。山小屋泊とはいえ、一泊となるとそれなりの装備が必要で、膨れ上がったザックが肩に食い込みます。写真はT &T-Jr.さん。
2022年10月08日 09:50撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 9:50
 準備万端整えてのスタート。山小屋泊とはいえ、一泊となるとそれなりの装備が必要で、膨れ上がったザックが肩に食い込みます。写真はT &T-Jr.さん。
@天狗塚登山口
2022年10月08日 09:52撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 9:52
@天狗塚登山口
いきなりの急登💦
2022年10月08日 09:52撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 9:52
いきなりの急登💦
🌰🌰🌰
2022年10月08日 10:18撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 10:18
🌰🌰🌰
ブナの緑が美しい。
2022年10月08日 10:28撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 10:28
ブナの緑が美しい。
@1476mピーク
2022年10月08日 10:34撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 10:34
@1476mピーク
ブナでしょうか、大きさに圧倒されています!
2022年10月08日 10:37撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 10:37
ブナでしょうか、大きさに圧倒されています!
パワーを頂いて、再スタート♬
2022年10月08日 10:48撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 10:48
パワーを頂いて、再スタート♬
標高が高くなるにつれて笹が目立つようになってきました。樹林帯を抜け稜線にでたようですね。
2022年10月08日 11:19撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 11:19
標高が高くなるにつれて笹が目立つようになってきました。樹林帯を抜け稜線にでたようですね。
一面笹原に覆われた広い尾根が続いています。あのコブの右端が天狗塚への分岐のようですね。
2022年10月08日 11:22撮影 by  SCV49, samsung
10/8 11:22
一面笹原に覆われた広い尾根が続いています。あのコブの右端が天狗塚への分岐のようですね。
折角なので天狗塚へ寄ってみましょう。
2022年10月08日 11:35撮影 by  SCV49, samsung
10/8 11:35
折角なので天狗塚へ寄ってみましょう。
この三連休で一番悩ませたのがこの天候、直前になってまさかの今日は「テンクラB」。ガスで視界が悪く、しかも稜線での強風と、なかなかピッチがあかりません。
2022年10月08日 11:35撮影 by  SCV49, samsung
1
10/8 11:35
この三連休で一番悩ませたのがこの天候、直前になってまさかの今日は「テンクラB」。ガスで視界が悪く、しかも稜線での強風と、なかなかピッチがあかりません。
ミヤマラッキョウ
2022年10月08日 11:37撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 11:37
ミヤマラッキョウ
ガスがなければ天狗塚のピークが見ているはずですが・・、残念ながら👣
2022年10月08日 11:38撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 11:38
ガスがなければ天狗塚のピークが見ているはずですが・・、残念ながら👣
最後の急登を登りきって👣
2022年10月08日 11:49撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 11:49
最後の急登を登りきって👣
天狗塚ゲット(^^)v
2022年10月08日 11:56撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 11:56
天狗塚ゲット(^^)v
残念ながら、厚いガスに覆われて眺望ナシ。早々に退散です。
2022年10月08日 11:57撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 11:57
残念ながら、厚いガスに覆われて眺望ナシ。早々に退散です。
この天気のせいかリンドウも蕾のまま。
2022年10月08日 12:00撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:00
この天気のせいかリンドウも蕾のまま。
時折、強風でガスがきれ、笹原が目に飛び込んできます。
2022年10月08日 12:06撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:06
時折、強風でガスがきれ、笹原が目に飛び込んできます。
お亀岩へ。
2022年10月08日 12:22撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:22
お亀岩へ。
@稜線を縦走中
2022年10月08日 12:35撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:35
@稜線を縦走中
幻想的な雰囲気♬。
2022年10月08日 12:44撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:44
幻想的な雰囲気♬。
天狗峠から30分ほどでお亀岩避難小屋の分岐へ。
2022年10月08日 12:51撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:51
天狗峠から30分ほどでお亀岩避難小屋の分岐へ。
お亀岩避難小屋がうっすらと見てきました。
2022年10月08日 12:52撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:52
お亀岩避難小屋がうっすらと見てきました。
お亀岩避難小屋。2代目になるんですね。1994年建築、今年で28年目になります。中は2階に分かれており、この日は1階に13人ほど、2階には5人ほど泊まっていました。ちなみに、トイレが3つついています。
2022年10月08日 12:56撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:56
お亀岩避難小屋。2代目になるんですね。1994年建築、今年で28年目になります。中は2階に分かれており、この日は1階に13人ほど、2階には5人ほど泊まっていました。ちなみに、トイレが3つついています。
中にはストーブもありました🔥
2022年10月08日 12:57撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 12:57
中にはストーブもありました🔥
水場は、小屋から斜面を100mほど下ったところにありました。
2022年10月08日 14:01撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 14:01
水場は、小屋から斜面を100mほど下ったところにありました。
十分な水量です⤴  @水場
2022年10月08日 14:06撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 14:06
十分な水量です⤴  @水場
2022年10月08日 14:08撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 14:08
黄色に色付いている木もありますが、紅葉はもうちょい先かな。
2022年10月08日 14:09撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 14:09
黄色に色付いている木もありますが、紅葉はもうちょい先かな。
ガスがとれてきたので、西熊山まで足を伸ばしてみることにしました。山小屋では📱の電波が入らなかったのですが、稜線ではOKです。
2022年10月08日 14:50撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 14:50
ガスがとれてきたので、西熊山まで足を伸ばしてみることにしました。山小屋では📱の電波が入らなかったのですが、稜線ではOKです。
👣
2022年10月08日 14:52撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 14:52
👣
振り返れば、先ほどのガスがウソのように、一面の笹原が広がっています⤴。
2022年10月08日 15:01撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 15:01
振り返れば、先ほどのガスがウソのように、一面の笹原が広がっています⤴。
👣
2022年10月08日 15:01撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 15:01
👣
西熊山ゲット(^^)v。本来ならここから三嶺が見えるはずですが、残念ながら、厚いガスに覆われて眺望ナシ。
2022年10月08日 15:14撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 15:14
西熊山ゲット(^^)v。本来ならここから三嶺が見えるはずですが、残念ながら、厚いガスに覆われて眺望ナシ。
ほとんどが葉が落ちていましたが、紅葉しているコメツツジの株がありました。
2022年10月08日 15:47撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 15:47
ほとんどが葉が落ちていましたが、紅葉しているコメツツジの株がありました。
戻って、再び山小屋への分岐へ。先ほどはガスで分かりませんでしたが、正面にあるのは小屋の名前の由来にもなったお亀岩。
2022年10月08日 16:36撮影 by  SCV49, samsung
2
10/8 16:36
戻って、再び山小屋への分岐へ。先ほどはガスで分かりませんでしたが、正面にあるのは小屋の名前の由来にもなったお亀岩。
 まだ、夕方5時過ぎなのですが、他のパーティにつられ、我がパーティも山ご飯タイムをスタート。早く荷を軽くしたいという思いからか(?)、我先にと、持ってきた具材で山ご飯を振舞うといった微笑ましい光景がみられていました 笑!
 途中、高松からこられたという方も加わり、西熊山の北側支尾根ルート(バリルート)があることを教えてもらい、天狗峠への登り返しをしなくてすむかもしれないと、復路はバリルートで下山することになりました。賑やかな山ご飯も7時過ぎには終わり、翌朝5時スタートを確認して1日目終了。写真はT &T-Jr.さん。
2022年10月08日 17:08撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 17:08
 まだ、夕方5時過ぎなのですが、他のパーティにつられ、我がパーティも山ご飯タイムをスタート。早く荷を軽くしたいという思いからか(?)、我先にと、持ってきた具材で山ご飯を振舞うといった微笑ましい光景がみられていました 笑!
 途中、高松からこられたという方も加わり、西熊山の北側支尾根ルート(バリルート)があることを教えてもらい、天狗峠への登り返しをしなくてすむかもしれないと、復路はバリルートで下山することになりました。賑やかな山ご飯も7時過ぎには終わり、翌朝5時スタートを確認して1日目終了。写真はT &T-Jr.さん。
ちなみに、午後7時で部屋の気温は12℃。高松の方がストーブを焚いてくださり、寒い思いをしなくて済みました。多謝。
2022年10月08日 19:13撮影 by  SCV49, samsung
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10/8 19:13
ちなみに、午後7時で部屋の気温は12℃。高松の方がストーブを焚いてくださり、寒い思いをしなくて済みました。多謝。
【10/09】まだ、周囲は暗いですが、この日の午前中はなんとか天気が持ちそうなので、三嶺に向けてGO !
2022年10月09日 05:44撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 5:44
【10/09】まだ、周囲は暗いですが、この日の午前中はなんとか天気が持ちそうなので、三嶺に向けてGO !
 ご来光を期待したのですが、雲に覆われて残念ながら。でもガスがなく、昨日は見ることができなかった三嶺を視認できています⤴
2022年10月09日 06:19撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 6:19
 ご来光を期待したのですが、雲に覆われて残念ながら。でもガスがなく、昨日は見ることができなかった三嶺を視認できています⤴
昨夜の打ち合わせ通り、西熊山に荷物をデポし、ここからサブザックで三嶺ピストン。下山は西熊山のバリルートをとります。 @西熊山(2度目)
2022年10月09日 06:21撮影 by  SCV49, samsung
2
10/9 6:21
昨夜の打ち合わせ通り、西熊山に荷物をデポし、ここからサブザックで三嶺ピストン。下山は西熊山のバリルートをとります。 @西熊山(2度目)
三嶺へ👣
2022年10月09日 06:34撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 6:34
三嶺へ👣
笹に覆われた優雅な稜線がどこまでも続きます👣
2022年10月09日 06:46撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 6:46
笹に覆われた優雅な稜線がどこまでも続きます👣
幾重に折り重なった山並の向こうに佇む三嶺の姿は、まさに東祖谷の盟主と言わんばかり。笹原に覆われた山容はまさに麗峰、四国一美しいと言われるのもを分かるような気がします。
2022年10月09日 06:51撮影 by  SCV49, samsung
4
10/9 6:51
幾重に折り重なった山並の向こうに佇む三嶺の姿は、まさに東祖谷の盟主と言わんばかり。笹原に覆われた山容はまさに麗峰、四国一美しいと言われるのもを分かるような気がします。
👣
2022年10月09日 07:11撮影 by  SCV49, samsung
1
10/9 7:11
👣
振り返れば、天狗塚に伸びる稜線。
2022年10月09日 07:22撮影 by  SCV49, samsung
2
10/9 7:22
振り返れば、天狗塚に伸びる稜線。
間もなく、三嶺の稜線に乗ります。
2022年10月09日 07:24撮影 by  SCV49, samsung
1
10/9 7:24
間もなく、三嶺の稜線に乗ります。
👣@三嶺の稜線
2022年10月09日 07:28撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 7:28
👣@三嶺の稜線
三嶺ゲットしました(^^)v
2022年10月09日 07:42撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 7:42
三嶺ゲットしました(^^)v
四国で訪れたかった山の一つであり、タッチにも思わず力がこもります 笑!
2022年10月09日 07:43撮影 by  SCV49, samsung
2
10/9 7:43
四国で訪れたかった山の一つであり、タッチにも思わず力がこもります 笑!
まさに、360度の大パノラマが広がっています。こちらは、先ほど、歩いてきた天狗塚に伸びる稜線。 @西側を望む
2022年10月09日 07:43撮影 by  SCV49, samsung
1
10/9 7:43
まさに、360度の大パノラマが広がっています。こちらは、先ほど、歩いてきた天狗塚に伸びる稜線。 @西側を望む
山並の向こうには土佐湾が見えています。  @南側を望む
2022年10月09日 07:45撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 7:45
山並の向こうには土佐湾が見えています。  @南側を望む
中央右よりの雲に隠れたピークは剣山と次郎笈 @東側を望む
徐々に風が強くなり下山の準備を始めます。東京からきていたご夫婦が「名残惜しい」と言いながら下山をしていきましたが、本当に名残惜しいです。出来ればまた来たい!
2022年10月09日 07:55撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 7:55
中央右よりの雲に隠れたピークは剣山と次郎笈 @東側を望む
徐々に風が強くなり下山の準備を始めます。東京からきていたご夫婦が「名残惜しい」と言いながら下山をしていきましたが、本当に名残惜しいです。出来ればまた来たい!
西熊山に向けて👣
2022年10月09日 09:00撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 9:00
西熊山に向けて👣
デポした荷物を回収し、西熊山のバリルートで下山開始。 @西熊山(3度目)
2022年10月09日 09:09撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 9:09
デポした荷物を回収し、西熊山のバリルートで下山開始。 @西熊山(3度目)
それらしき踏跡を辿りながら👣 @バリルート
2022年10月09日 09:27撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 9:27
それらしき踏跡を辿りながら👣 @バリルート
尾根を外さぬようにと進みますが、樹木に行く手を阻まれ、GPSを頼りに巻きながら進みます👣
2022年10月09日 09:29撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 9:29
尾根を外さぬようにと進みますが、樹木に行く手を阻まれ、GPSを頼りに巻きながら進みます👣
広尾根続きで踏跡がはっきりせず、ルーファイはGPS頼り。
2022年10月09日 10:00撮影 by  SCV49, samsung
2
10/9 10:00
広尾根続きで踏跡がはっきりせず、ルーファイはGPS頼り。
岩と格闘中?
一体何があったんだい、話をきかせてもらおうじゃないか👀
2022年10月09日 10:18撮影 by  SCV49, samsung
2
10/9 10:18
岩と格闘中?
一体何があったんだい、話をきかせてもらおうじゃないか👀
2時間半かかって、ようやく林道にでました。T &T-Jr.さんは天狗塚登山口駐車場の車回収に向かい、私はしばしの荷物番。
2022年10月09日 11:49撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 11:49
2時間半かかって、ようやく林道にでました。T &T-Jr.さんは天狗塚登山口駐車場の車回収に向かい、私はしばしの荷物番。
思の外、時間がかかったのが、1373mピークを過ぎ。それまでの自然林から一転、杉の人工樹林帯が続き、写真のように大量の枯れ枝に行く手を阻まれ、これを越えるのに悪戦苦闘。ひよっとしたら、他にルートがあったのかもしれませんが、降りてくることができたので、良しとしましょう。
2022年10月09日 11:49撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 11:49
思の外、時間がかかったのが、1373mピークを過ぎ。それまでの自然林から一転、杉の人工樹林帯が続き、写真のように大量の枯れ枝に行く手を阻まれ、これを越えるのに悪戦苦闘。ひよっとしたら、他にルートがあったのかもしれませんが、降りてくることができたので、良しとしましょう。
トリカブト
2022年10月09日 11:50撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 11:50
トリカブト
夜は反省会のため、阿波池田駅近くにの宿(ふくや旅館)に宿泊(天気が良ければ、キャンプ場でテント泊の予定だったのですが)。その途中で立ち寄った松尾川温泉。温泉はアルカリ性の単純硫黄泉で、原泉かけ流しです。今年の8月に黒沢湿原に行ったときに立ち寄りたかったところですが、幹事の役得でチョイスさせてもらいました。スッキリして生き返りました 笑!
2022年10月09日 14:48撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 14:48
夜は反省会のため、阿波池田駅近くにの宿(ふくや旅館)に宿泊(天気が良ければ、キャンプ場でテント泊の予定だったのですが)。その途中で立ち寄った松尾川温泉。温泉はアルカリ性の単純硫黄泉で、原泉かけ流しです。今年の8月に黒沢湿原に行ったときに立ち寄りたかったところですが、幹事の役得でチョイスさせてもらいました。スッキリして生き返りました 笑!
ふくや旅館に無事にチェックイン。日曜日は、阿波池田駅周辺の居酒屋がほとんど休業という想定外もあり、空いていた焼き肉屋で反省会。車のデポから始まって、大量の枯れ枝に行く手を阻まれた西熊山北側支尾根ルート等、色々、ハプニングはありましたが、念願の三嶺のピーク&秀麗な山容をみることができたので、良しとしましょう!おやっとさぁでした。
2022年10月09日 16:43撮影 by  SCV49, samsung
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10/9 16:43
ふくや旅館に無事にチェックイン。日曜日は、阿波池田駅周辺の居酒屋がほとんど休業という想定外もあり、空いていた焼き肉屋で反省会。車のデポから始まって、大量の枯れ枝に行く手を阻まれた西熊山北側支尾根ルート等、色々、ハプニングはありましたが、念願の三嶺のピーク&秀麗な山容をみることができたので、良しとしましょう!おやっとさぁでした。
撮影機器:

装備

個人装備
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コメント

三嶺お疲れ様でした
グレートトラバースで初めてその名を知りました
どこまでも続く笹原、楽しそうな縦走路そして温泉とご飯、締めはやはりさっぱりして美味しいものを食べるに限りますね😄
2022/10/11 19:49
washiokenさん、こんばんは♪
山友のTさんもグレートトラバースで見て、登ってみたいと、四国にやってきました。あの笹原はなかなかない景色ですね。レコには書かなかったのですが、焼き肉のあとに、お好み焼きに行ってしまいました(^-^;。
2022/10/13 21:23
こんにちは
以前に日記「四国の屋根が繋がりました」にコメントをいただいたsea1020です。
天狗塚〜三嶺のゴールデンルート、お疲れさまでした。
最高の景色だったでしょう‼️
西熊山からの下山ルート、地図上オレンジの踏み跡はありますが、山と高原地図には無いルートてすね。
無事下山何よりです。
次は三嶺〜剣山のゴールデンルートですね。✌️
2022/11/2 15:07
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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
三嶺〜天狗塚(帰りは久保バス停より路線バス)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
三嶺〜天狗塚(西山林道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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