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Yamareco

記録ID: 478024
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 〜登りは好天、下りは雨天〜

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:06
距離
14.0km
登り
1,833m
下り
1,639m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12日
9:25猿倉登山口 - 11:05白馬尻小屋11:35 - 12:55大雪渓途中休憩13:10 - 14:15大雪渓・夏道交点14:30 - 15:00夏道・小雪渓交点15:20 - 15:30避難小屋 - 17:00頂上宿舎テント場
13日
4:15頂上宿舎テント場 - 4:45白馬山頂5:00 - 6:15頂上宿舎テント場8:50 - 11:55白馬尻小屋- 13:00 猿倉登山口
天候 12日 晴れ
13日 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉登山口駐車場 (100台程度?・無料)
コース状況/
危険箇所等
◎猿倉−白馬尻小屋
 整備された登山道 or 歩きやすい林道
 危険箇所は特にない

○白馬尻小屋−避難小屋
 基本的に雪渓ルート、小雪渓〜大雪渓間のみ夏道
 雪質は場所による。危険箇所は特になし。

○避難小屋−頂上小屋
 整備された登山道。危険箇所なし。

◎頂上小屋−白馬山町
 整備された広い登山道
猿倉荘
2014年07月22日 01:21撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:21
猿倉荘
おたまじゃくし。
林道のみずたまりにて
2014年07月12日 09:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
7/12 9:49
おたまじゃくし。
林道のみずたまりにて
林道沿いから砂防ダムと小蓮華への稜線
2014年07月22日 01:27撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:27
林道沿いから砂防ダムと小蓮華への稜線
2014年07月12日 10:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 10:47
白馬尻小屋
2014年07月22日 01:29撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:29
白馬尻小屋
白馬雪渓
2014年07月22日 01:29撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:29
白馬雪渓
2014年07月12日 11:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:33
2014年07月12日 11:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:33
クロユリ
2014年07月12日 11:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:35
クロユリ
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

雪渓を横断中
2014年07月12日 11:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:37
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

雪渓を横断中
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

雪渓の対岸で戯れる(?)二匹
2014年07月12日 11:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:37
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

雪渓の対岸で戯れる(?)二匹
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

撮影してから気づいたんですが、子連れでした。
2014年07月12日 11:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:39
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

撮影してから気づいたんですが、子連れでした。
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

子連れ猿を見つめる(?)一匹
2014年07月12日 11:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:39
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

子連れ猿を見つめる(?)一匹
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影
2014年07月12日 11:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:39
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

…猿は撮ってもポートレートを撮れない。ってのは撮り手のなにかを示唆してるんでしょうな〜(苦笑)
2014年07月12日 11:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:40
大雪渓下端近くにてニホンザルを撮影

…猿は撮ってもポートレートを撮れない。ってのは撮り手のなにかを示唆してるんでしょうな〜(苦笑)
2014年07月12日 11:41撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:41
2014年07月12日 11:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:42
登山道に渡ってきていたニホンザル
2014年07月12日 11:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:44
登山道に渡ってきていたニホンザル
登山道に渡ってきていたニホンザル
2014年07月12日 11:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:44
登山道に渡ってきていたニホンザル
登山道に渡ってきていたニホンザル
2014年07月12日 11:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:44
登山道に渡ってきていたニホンザル
登山道に渡ってきていたニホンザル
2014年07月12日 11:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:45
登山道に渡ってきていたニホンザル
登山道に渡ってきていたニホンザル
2014年07月12日 11:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:45
登山道に渡ってきていたニホンザル
登山道に渡ってきていたニホンザル
2014年07月12日 11:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:45
登山道に渡ってきていたニホンザル
登山道に渡ってきていたニホンザル

この後、後ろから子連れの猿が登場。
キーキー鳴いて威嚇されたので逃げましたw
2014年07月12日 11:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 11:45
登山道に渡ってきていたニホンザル

この後、後ろから子連れの猿が登場。
キーキー鳴いて威嚇されたので逃げましたw
それなりに石が流れています。
2014年07月22日 01:28撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:28
それなりに石が流れています。
白馬の小屋に荷物を運ぶヘリ
2014年07月12日 13:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 13:20
白馬の小屋に荷物を運ぶヘリ
白馬の小屋に荷物を運ぶヘリ
2014年07月12日 13:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 13:20
白馬の小屋に荷物を運ぶヘリ
2014年07月12日 13:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 13:35
2014年07月12日 13:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 13:35
2014年07月12日 13:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 13:35
オダマキ
2014年07月12日 14:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 14:46
オダマキ
杓子岳
2014年07月22日 01:28撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:28
杓子岳
避難小屋、二人ぐらいなら泊まれないでもない。
2014年07月22日 01:31撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:31
避難小屋、二人ぐらいなら泊まれないでもない。
杓子岳。
2014年07月22日 01:35撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:35
杓子岳。
米を炊いてそこに牛丼の素を投入。
ちょっと芯は残ってたけど…里の牛丼屋より(気分的に)おいしい夕餉
2014年07月12日 18:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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7/12 18:38
米を炊いてそこに牛丼の素を投入。
ちょっと芯は残ってたけど…里の牛丼屋より(気分的に)おいしい夕餉
三国境方面。
2014年07月22日 01:35撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:35
三国境方面。
三国境方面。
2014年07月22日 01:34撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:34
三国境方面。
朝早いってのに人の多い山頂付近。
2014年07月22日 01:33撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:33
朝早いってのに人の多い山頂付近。
頸城から四阿山方面。
2014年07月22日 01:33撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:33
頸城から四阿山方面。
杓子岳や立山など
2014年07月22日 01:32撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:32
杓子岳や立山など
旭岳、後ろは毛勝。
2014年07月22日 01:24撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:24
旭岳、後ろは毛勝。
立山や毛勝。
2014年07月22日 01:23撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:23
立山や毛勝。
白馬の観光開発で頑張った人の碑。
2014年07月22日 01:23撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:23
白馬の観光開発で頑張った人の碑。
ぱっくり切れ落ちた白馬の山容。
2014年07月22日 01:36撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:36
ぱっくり切れ落ちた白馬の山容。
杓子岳。
2014年07月22日 01:40撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:40
杓子岳。
杓子、立山、毛勝
2014年07月22日 01:39撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:39
杓子、立山、毛勝
旭岳の奥に朝日岳。
2014年07月22日 01:38撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:38
旭岳の奥に朝日岳。
白馬南側の山脈
2014年07月22日 01:37撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:37
白馬南側の山脈
白馬のテン場。
2014年07月22日 01:37撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:37
白馬のテン場。
旭岳、朝日、雪倉。
2014年07月22日 01:41撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:41
旭岳、朝日、雪倉。
旭岳。
2014年07月22日 01:45撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:45
旭岳。
2768ピークから
2014年07月22日 01:45撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:45
2768ピークから
立山から北の稜線
2014年07月22日 01:44撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:44
立山から北の稜線
立山と毛勝
2014年07月22日 01:44撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:44
立山と毛勝
2014年07月22日 01:43撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:43
2768Pから振り返った白馬本体。
人造物が多すぎるかな・・・
2014年07月22日 01:42撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:42
2768Pから振り返った白馬本体。
人造物が多すぎるかな・・・
この後は猛スピードで天気が崩れ去りました。
2014年07月22日 01:42撮影 by  X-E1, FUJIFILM
7/22 1:42
この後は猛スピードで天気が崩れ去りました。
撮影機器:

感想

一日目と二日目で天候が大きく変化。
「こんな天気予想じゃなかったのに…」と嘆きながらの山行となりました。

登りは好天で、暑さと戦いながらの山行。
雪渓から見あげる白馬の迫力もなかなかですが、それ以上に印象深かったのが登山道に出てきていたニホンザル。
結構近くまで寄らせてくれる、と調子に乗って写真を撮りまくっていたら、最後は母ザル(?)が後ろから出てきて威嚇されましたw

夕方になって山頂のテント場に着き、強烈な風の吹く中テントを張り、飯を作って就寝。
山で食べるレトルト牛丼よりおいしい牛丼を出す牛丼屋は、里に何件あるんだろう?(苦笑)


二日目は朝から雲行きが怪しく。
とにかく白馬の山頂は踏んで、テントに戻り朝飯を食べてると雨がポツポツ。
そのまま雨はジャージャー降りになり、体を冷え切らせて下山。下山後に浸かった温泉が実に暖かかった(苦笑)

…高山に登れるサルでよかった、そんな印象を持たされた山行でした。

この日は際の際まで山選びに迷いました。
針ノ木蓮華と五竜で際まで迷った挙句、白馬を選んだのですがねぇ。。

思ったよりもはるかに人が多くて、正義のぶつけ合いを起こしてしまいました。
しょうもないぶつかり合いに巻き込んでしまったseisman氏、つくづく申し訳ないです。

二日目の天気は残念でしたが、この山域としては天気はもった方でしょう。
冷たい雨と、自分のプランニングセンスの無さがじっとりと身体に染み渡った山登りでした。

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猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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