吾妻小富士・一切経山

2022年10月10日(月) ~ 2022年10月11日(火)

• GPS: 21:43
• 距離: 11.9km
• 登り: 571m
• 下り: 569m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 1:43

距離 3.4km 登り 154m 下り 151m

14:31 浄土平
14:49 14:50 吾妻小富士
15:09 15:10 浄土平
15:30 16:01 吾妻小舎
16:14 桶沼
16:14 吾妻小舎

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:08

距離 8.5km 登り 417m 下り 423m

8:04 吾妻小舎
8:10 8:12 桶沼
9:14 9:16 酸ヶ平避難小屋
9:45 9:54 一切経山
10:23 10:33 酸ヶ平避難小屋
11:00 11:01 鎌沼
11:07 11:10 姥地蔵
11:15 11:16 姥ヶ原分岐
12:12 浄土平ビジターセンター

天候

1日目：曇り
2日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

その他周辺情報

高湯温泉「あったか湯」は250円。硫化ガスの影響を軽減するため露天風呂のみとなっており、身体をしっかり洗うのではなくざぶんとつかって身体を温めるための湯ですが、リラックスできました。

写真

10/10 12:57

福島駅東口の「照井」で円盤餃子をいただく。入店まで1時間待ち。

10/10 14:26

浄土平までのバスは運行されていないのでタクシーで。

10/10 14:29

この日は吾妻小富士に登る。

10/10 14:34

階段を登って15分ほどで火口の縁に出られるので、一般観光客も大勢登っていた。

10/10 14:36

時計回りがおすすめ。

10/10 14:36

火口の底がかすかに見える。

10/10 14:49

山頂の岩の上でポーズ。実はかなりの強風。

10/10 15:02

ぐるっと回って30分かからない。

10/10 15:07

今年の紅葉はイマイチの様子。

10/10 15:14

浄土平の遊歩道を歩いてこの日の宿・吾妻小舎へ向かう。

10/10 15:20

車道を渡って登山道へ。

10/10 15:30

すてきな雰囲気の吾妻小舎。

10/10 15:35

ペンションと山小屋の中間ぐらいの感じ。

10/10 15:56

このランプは一晩中灯されていた。

10/10 16:03

夕食まで時間があるので近所の桶沼へ散歩に出た。

10/10 16:09

幻想的な雰囲気の桶沼は近隣の施設（吾妻小舎を含む）の水源になっている。

10/10 16:11

「沼」と名付けられているが、実際は火口湖。

10/10 18:09

夕食は具沢山のカレーとあれこれのおかず。おかわりもできた。

10/10 18:14

ビールもお酒も美味しくいただきました。

10/10 18:25

デザートつき。

10/11 7:13

2日目。朝食はごはんとおでん。食前のジュースと食後のコーヒーも。

10/11 8:01

お世話になりました。いつかまた泊まりに来たい。

10/11 8:06

今日は青空が覗き、吾妻小富士の姿も見えている。

10/11 8:11

桶沼の雰囲気も昨日とは違う。

10/11 8:18

浄土平を通って一切経山を目指す。

10/11 9:00

徐々に高度が上がり、それと共に吾妻小富士の火口が見えるようになる。

10/11 9:09

酸ヶ平で再びガスに包まれた。

10/11 9:10

それでも草紅葉は綺麗。

10/11 9:14

酸ヶ平避難小屋。

10/11 9:16

避難小屋で小休止してから、一切経山を目指す。

10/11 9:39

暴風！たびたび身体を持っていかれそうになった。

10/11 9:44

ネーミングがユニークな「空気大感謝塔」。

10/11 9:45

こちらが山頂標識。実は撮っている方も撮られている方も風に吹き飛ばされまいと踏ん張っている。

10/11 9:50

こんなところに魔女の瞳が！（違）
残念ながら「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼はガスのために見下ろすことができなかった。

10/10 11:19

ちなみにこれは1995年5月4日に見た五色沼。「ブルーキュラソーを使ったフローズンカクテルのよう」だという感想を記録している。

10/11 10:07

再び爆風地帯を突破して酸ヶ平へ下る。

10/11 10:37

避難小屋に立ち寄ってから、今度は鎌沼へ。

10/11 10:38

振り返ると一切経山の姿が青空の下に見えたが、ガスに覆われたりクリアになったりと落ち着かない天気だった。

10/11 10:40

鎌沼の手前の笹原。

10/11 10:42

鎌沼の水面は風に吹かれて海のように波立っていた。

10/11 10:55

鎌沼の畔を半周。

10/11 11:08

姥神石像。

10/11 11:14

姥ヶ原の十字路。右に行けば東吾妻山だが、この日はまっすぐ浄土平へ下った。

10/11 11:36

吾妻小富士と桶沼が並んで見える。

10/11 12:07

浄土平に下って山行終了。

10/11 12:30

浄土平ビジターセンターで「魔女の瞳」を拝む。

10/11 14:11

山行後は高湯温泉「あったか湯」で温まった。

10/11 15:25

最後に福島駅近くのラーメン屋さんでWチャーシューメンで〆。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

juqcho

スポーツの日の三連休は1日後ろにずらした上で黒部の下の廊下を歩く予定でしたが、残念ながら下の廊下は開通せず。それならと紅葉狙いで吾妻連峰縦走に計画を変更したのですが、天候の具合からこれも断念し、吾妻小舎泊まりで東吾妻を歩くライトなプランに変更しました。

初日は浄土平までタクシーで上がって吾妻小富士に登り、その後少し歩いて吾妻小舎に投宿。時間があったので桶沼まで軽く散歩した後、とても雰囲気の良い吾妻小舎でくつろぎました。

2日目は一切経山から「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見下ろすというのがメインイベントでしたが、予報通りの爆風に身体を吹き飛ばされそうになりながら登り着いた一切経山頂はガスの中。それでも登頂したことに満足し、酸ヶ平から鎌沼を経て浄土平に戻りました。



詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2022/20221010.html