記録ID: 4785512
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ハイキング
日光・那須・筑波
大真名子・小真名子山
2022年10月12日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:06
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 11:38
距離 21.5km
登り 1,224m
下り 1,215m
大真名子・小真名子山と歩いて、女峰山迄行く積りで当日は志津小屋に泊まる予定で宿泊荷物を担ぎ上げ、小屋に荷物をデポして登り始めます。
ネット情報では、女峰山迄行けると思っていたのですが、行ってみて とても自分には無理と感じ、富士見峠から下山して志津乗越に帰ってきてしまいました。
大真名子・小真名子山はそれ程有名ではない山ですが、展望も素晴らしく 豪快に山を幾つも越えて行くこのコースは登ってみる価値が十分あると感じます。
山中で会った山伏修行の方々が志津小屋に泊まる予定だと聞き、邪魔になりそうなので宿泊せずに下山する事にしました。
山伏修行の方々は、大田和遺跡という昔の宿坊跡で護摩壇供養をするという事でしたので、私と小真名子山で会った二人連れ、男体山を越えて来た仙台から来られた方の4名も連れて行ってもらいました。
遺跡には、苔むした不動明王像を始めとする三体の仏像が安置されており、すぐ脇には昔の水場と思われる池がありました。ここには何軒もの宿坊があって修行していたそうです。
多分、地下の水脈が変わって水が出なくなってしまったので使われなくなったのでしょう。
日光の山々は昔から修行の山だった事に改めて触れられて有意義に過ごせました。
ネット情報では、女峰山迄行けると思っていたのですが、行ってみて とても自分には無理と感じ、富士見峠から下山して志津乗越に帰ってきてしまいました。
大真名子・小真名子山はそれ程有名ではない山ですが、展望も素晴らしく 豪快に山を幾つも越えて行くこのコースは登ってみる価値が十分あると感じます。
山中で会った山伏修行の方々が志津小屋に泊まる予定だと聞き、邪魔になりそうなので宿泊せずに下山する事にしました。
山伏修行の方々は、大田和遺跡という昔の宿坊跡で護摩壇供養をするという事でしたので、私と小真名子山で会った二人連れ、男体山を越えて来た仙台から来られた方の4名も連れて行ってもらいました。
遺跡には、苔むした不動明王像を始めとする三体の仏像が安置されており、すぐ脇には昔の水場と思われる池がありました。ここには何軒もの宿坊があって修行していたそうです。
多分、地下の水脈が変わって水が出なくなってしまったので使われなくなったのでしょう。
日光の山々は昔から修行の山だった事に改めて触れられて有意義に過ごせました。
天候 | 晴、昼頃霧が出ました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から太郎山へ入る林道入口に登山ポスト有りますが、志津乗越にはありませんでした。 志津乗越から笹が多く、道が笹に覆われている部分があります。 大真名子山頂直下は岩場で鎖や梯子があります。 小真名子山からの下りは急でザレ場が多く、落石注意。 |
その他周辺情報 | 光徳牧場付近が一番近い飲食店かと思います。行った事無いですかが。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
|
---|
感想
志津乗越から先は、車で入られないのは仕方無いとは思いますが、ここまでは車で来たいです。
駐車禁止の看板には二荒山神社と書かれていましたので 神社の方面からの依頼で乗越までの車の乗り入れが禁止されているように感じました。(違っていたらごめんなさい)
確かに、平日でまだ紅葉なりかけの頃ですら多くの登山者が来られているので、最盛期には凄い人出になるのはわかりますが、何とかならないものかと思います。
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