妙高山・火打山(百名山2座、紅葉狩り、笹ヶ峰から)
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- GPS
- 14:16
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,851m
- 下り
- 2,839m
コースタイム
- 山行
- 12:26
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 14:09
天候 | 晴れ、しばし雲がかかることあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
木〜金曜にかけてだったので聞いているほど車が埋まっていなかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口で入域料500円を払います 記念品の雷鳥の絵が描いてある木製のキーホルダーをもらえます 1000円払うとさらに雷鳥ピンバッチももらえます 夜間など係の人がいない場合はセルフサービスで 土日の日中などは係の方がいらっしゃるそうです 事前決済もあり https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/5512.html#:~:text=%E5%A6%99%E9%AB%98%E5%B1%B1%E3%83%BB%E7%81%AB%E6%89%93%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%92%B0%E5%A2%83%E4%BF%9D%E5%85%A8%E3%81%AE 木道が多い 大倉乗越〜長助池分岐の間が一番危険です 道幅が狭く、風雨で削れており、笹の枝などがすべやすくなっています。 滑落の事故もあるので、慎重に進んでください。 |
その他周辺情報 | 冬はスキー場(妙高杉ノ原、妙高赤倉) |
写真
感想
紅葉の時期に行きたかった妙高山、火打山に行ってきました。
2座を一日で回るのは自分の体力的に厳しいかなとは思っていたのですが、
もし無理そうであれば妙高だけでもと思い挑戦することに。
前日の夜に笹ヶ峰に着きました。
2時に起きて、身支度をしていると、何だかんだ3時発となりました。
登山口は夜も電灯がついており、わかりやすいです。
入域料を払い、もらいたかった雷鳥ピンバッチをもらいました。
最初は緩やかな傾斜の木道を進みます。
黒沢橋からは急登が始まります。十二曲がりで体力が削られます。
高谷池ヒュッテと黒沢池ヒュッテの分岐点を通り、黒沢池方面へ。
黒沢池ヒュッテで一休みして、妙高山へ。
大倉乗越から下っていき長助池分岐へ向かう道は滑落しそうで危険なのでゆっくり進みます。長助池分岐まで下りると、ここからは妙高山の正念場です。
岩がごろごろしている道を、岩を這い上がりながら進みます。
1000メートルで標高500メートル上がる急峻な道です。
頑張って登ると、最高の見晴らしが。
雲が少しかかってはいましたが、周りの峰々が見渡せて、素晴らしかったです。
妙高を後にし、次の火打に向かいますが、どこまで行けるか時間を確認しながら進みます。
まずは、茶臼山へ行き、そこから高谷池ヒュッテへの分岐点へ。
時間が12:15だったので、火打山に登って戻ることが可能と判断しました。
最初は平坦な木道を進むと素晴らしい池塘がある天狗の庭に着きました。
逆さ火打を期待しましたが、今日は風が強く水が波たち、山に雲もかかり期待ができませんので、あきらめて進みます。
天狗の庭を過ぎると登りが始まります。妙高山ほど急ではないですが、岩の道を進み、すでに体力が消耗しており、のろのろと登っていきました。
どうにか山頂に到着しましたが、残念ながら雲の中。周りの景観は何も見えませんでした。
天狗の庭まで戻り、逆さ火打を再挑戦しましたが、やはりきれいには見れませんでした。写真が詳しい方に聞くと、夏のほうが水が多くきれいに見れるそうです。
次回は8月を狙っていこうと思います。
高谷池ヒュッテで百名山バッチを買い求めましたが、ここでも残念なことに火打山のバッチが売り切れでした。妙高山だけ手に入れて下山しました。
火打山では、次回の目標ができました。
・逆さ火打
・火打山バッチ
・雷鳥を見たい
絶対にまた来たい山になりました。
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