叡電「岩倉」駅からスタート。
トイレは出町柳行きのホームに有ります。
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10/14 12:34
叡電「岩倉」駅からスタート。
トイレは出町柳行きのホームに有ります。
踏切から北へ延びる車道へ
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10/14 12:35
踏切から北へ延びる車道へ
この信号の有る交差点を右折します
(「上長谷」のバス停の手前)
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10/14 12:53
この信号の有る交差点を右折します
(「上長谷」のバス停の手前)
目指すお山が進行方向に見えてきました
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10/14 12:55
目指すお山が進行方向に見えてきました
この十字路で左折して道なりに進むと...
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10/14 12:57
この十字路で左折して道なりに進むと...
「クマ出没注意」の表示が有ります。
(周囲はまだ住宅が多いのですが...)
この分岐点から右方へ進み...
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10/14 13:01
「クマ出没注意」の表示が有ります。
(周囲はまだ住宅が多いのですが...)
この分岐点から右方へ進み...
「飛騨池」のほとりを通過すると...
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10/14 13:05
「飛騨池」のほとりを通過すると...
川沿いの林道となります
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10/14 13:08
川沿いの林道となります
「聖護院門跡長谷廟所」と記されたお墓の前を通り...
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10/14 13:11
「聖護院門跡長谷廟所」と記されたお墓の前を通り...
傾斜を増す林道を真っ直ぐ上ります
(途中、分岐道が幾つも現われますが...)
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10/14 13:19
傾斜を増す林道を真っ直ぐ上ります
(途中、分岐道が幾つも現われますが...)
林道が途絶えるこの地点で谷筋を離れ、左方の斜面に取付きます
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10/14 13:35
林道が途絶えるこの地点で谷筋を離れ、左方の斜面に取付きます
出だしは階段状の親切な山道でしたが...
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10/14 13:36
出だしは階段状の親切な山道でしたが...
その後、親切さは無くなるも急傾斜は続き...
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10/14 13:43
その後、親切さは無くなるも急傾斜は続き...
小刻みなつづら折れになると周囲が明るくなってきます。
大きな倒木を過ぎると...
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10/14 13:55
小刻みなつづら折れになると周囲が明るくなってきます。
大きな倒木を過ぎると...
「寒谷峠」へ上り着きます。
思ったより広さを感じる峠ですね...
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10/14 13:56
「寒谷峠」へ上り着きます。
思ったより広さを感じる峠ですね...
峠からは6つもの道が延びてましたが、わかり易い道標が立っており心強いです
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10/14 13:58
峠からは6つもの道が延びてましたが、わかり易い道標が立っており心強いです
稜線を左方へ上る道が有りますが、立木に「✕」印が...
どうやら主要コースではないようです
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10/14 13:57
稜線を左方へ上る道が有りますが、立木に「✕」印が...
どうやら主要コースではないようです
左奥へ水平なトラバース道が「江文峠」へ続き、正面を降下する道が「大原井出町」へ続いていました
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10/14 13:57
左奥へ水平なトラバース道が「江文峠」へ続き、正面を降下する道が「大原井出町」へ続いていました
右方は目指す「瓢箪崩山」の山頂方面。
出だしに大きな岩が露出しており圧倒されますが、正面にステップが付いており上って越えます。
なお、露出岩の右裾の踏み跡は、山頂を巻く道の入口ですね...
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10/14 14:00
右方は目指す「瓢箪崩山」の山頂方面。
出だしに大きな岩が露出しており圧倒されますが、正面にステップが付いており上って越えます。
なお、露出岩の右裾の踏み跡は、山頂を巻く道の入口ですね...
その後は落ち着いた雑木林の道を上り...
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10/14 14:09
その後は落ち着いた雑木林の道を上り...
一旦下って進むと...
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10/14 14:11
一旦下って進むと...
先に山頂が見えてきました
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10/14 14:14
先に山頂が見えてきました
「瓢箪崩山」山頂へ到着。
久しぶりに訪れましたが、こんな立派な山頂でしたっけ !?
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10/14 14:15
「瓢箪崩山」山頂へ到着。
久しぶりに訪れましたが、こんな立派な山頂でしたっけ !?
三角点の近くに分かりやすい標識、道標が立ち、ケルンも美しく積まれていますね🎵
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10/14 14:17
三角点の近くに分かりやすい標識、道標が立ち、ケルンも美しく積まれていますね🎵
山頂の一角から望む「比叡山」
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10/14 14:19
山頂の一角から望む「比叡山」
山麓の「八瀬」集落から...
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10/14 14:25
山麓の「八瀬」集落から...
山頂「四明岳」の展望台やロープウェイ駅、スキー場跡まで…
個々に確認出来るほど近くに見えます
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10/14 14:23
山頂「四明岳」の展望台やロープウェイ駅、スキー場跡まで…
個々に確認出来るほど近くに見えます
他方、遠くに大きな山が覗いてましたが、山頂の形からして、比良連峰の「蓬莱山」方面ですかね?
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10/14 14:26
他方、遠くに大きな山が覗いてましたが、山頂の形からして、比良連峰の「蓬莱山」方面ですかね?
反対方向を見下ろすと登山口の「岩倉」。
街並みの北端が覗いていました。
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10/14 14:27
反対方向を見下ろすと登山口の「岩倉」。
街並みの北端が覗いていました。
山頂を後にし、ここから下ります。
道標によると、「岩倉花園町」や「八瀬」、「高野」等へ続いている筈。
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10/14 14:29
山頂を後にし、ここから下ります。
道標によると、「岩倉花園町」や「八瀬」、「高野」等へ続いている筈。
「寒谷峠」からの巻き道が右から合流する地点。
道はここから左奥へトラバース気味に下っていますが、正面の尾根筋にも道が見えるので探検してみました。
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10/14 14:33
「寒谷峠」からの巻き道が右から合流する地点。
道はここから左奥へトラバース気味に下っていますが、正面の尾根筋にも道が見えるので探検してみました。
尾根をちょっと登ったところで視界が開け、「瓢箪崩山」の山頂部が綺麗に望めました。
\(^o^)/
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10/14 14:37
尾根をちょっと登ったところで視界が開け、「瓢箪崩山」の山頂部が綺麗に望めました。
\(^o^)/
その他に見どころは得られず、探検を終えて本コースへ戻ります。
逆に本コースから、見覚えの有る奥比叡の山々が覗いていました。
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10/14 14:47
その他に見どころは得られず、探検を終えて本コースへ戻ります。
逆に本コースから、見覚えの有る奥比叡の山々が覗いていました。
ここでは、左奥に分岐尾根が覗いており、踏み跡も有ったので探検を試みました。
残念ながら道が徐々に不明瞭となり、成果無しで引き返します。(ToT)
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10/14 14:49
ここでは、左奥に分岐尾根が覗いており、踏み跡も有ったので探検を試みました。
残念ながら道が徐々に不明瞭となり、成果無しで引き返します。(ToT)
右奥から道標が立つ分岐点に出てきたところです
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10/14 14:58
右奥から道標が立つ分岐点に出てきたところです
「花園町」への本コースは右へ下ってますが、京都市街の展望スポットを探して左の尾根道へ進みました
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10/14 14:59
「花園町」への本コースは右へ下ってますが、京都市街の展望スポットを探して左の尾根道へ進みました
本コースを外れると道は若干不明瞭になりますが、手作り感のある道標が現われ心強いです
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10/14 15:07
本コースを外れると道は若干不明瞭になりますが、手作り感のある道標が現われ心強いです
地理院地図の461m 峰。
なだらかな山頂部を通過します。
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10/14 15:10
地理院地図の461m 峰。
なだらかな山頂部を通過します。
短区間ですが、岩の露出した箇所を下ります
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10/14 15:17
短区間ですが、岩の露出した箇所を下ります
346m 峰付近は木立が疎らになり、気持ちの良い尾根歩きとなります
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10/14 15:24
346m 峰付近は木立が疎らになり、気持ちの良い尾根歩きとなります
テープに「岩倉、上高野は右へ」と記されており、これに忠実に進みました
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10/14 15:27
テープに「岩倉、上高野は右へ」と記されており、これに忠実に進みました
詳しい道標。
「岩倉花園町」や「八瀬秋元町」への下山道が分岐しているようですが、「上高野」へ続く尾根道を行きます。
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10/14 15:31
詳しい道標。
「岩倉花園町」や「八瀬秋元町」への下山道が分岐しているようですが、「上高野」へ続く尾根道を行きます。
その後、鬱蒼とした箇所を過ぎると...
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10/14 15:46
その後、鬱蒼とした箇所を過ぎると...
木立の合間から京都市街を見渡せるスポットに出会いました。
特に「東山」の山麓が綺麗に見えます。
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10/14 15:51
木立の合間から京都市街を見渡せるスポットに出会いました。
特に「東山」の山麓が綺麗に見えます。
ここから左方へ「上高野」への下山道が分岐していますが、より素晴らしいスポットを求めて真っ直ぐ進んでみました。
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10/14 15:57
ここから左方へ「上高野」への下山道が分岐していますが、より素晴らしいスポットを求めて真っ直ぐ進んでみました。
小高くなった所まで進みましたが、先程のスポットを超えるような場所は見当たらず (T_T)
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10/14 16:01
小高くなった所まで進みましたが、先程のスポットを超えるような場所は見当たらず (T_T)
かなり日も傾いたので観念して分岐点へ戻り、下山道へ進みました
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10/14 15:57
かなり日も傾いたので観念して分岐点へ戻り、下山道へ進みました
稜線の直下はかなりの急傾斜です。
立ち木に掴まりながら下ります。
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10/14 16:05
稜線の直下はかなりの急傾斜です。
立ち木に掴まりながら下ります。
途中、思いもよらず、お墓 ? が現われました。
市街を見おろすように立ってます。
正面へ回り込むと...
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10/14 16:07
途中、思いもよらず、お墓 ? が現われました。
市街を見おろすように立ってます。
正面へ回り込むと...
石碑に文字が刻まれており、奈良時代前期の官僚「小野毛人」のお墓がここで発見された旨が記されています。
(当時を知る上で重要な遺跡だったため、京都市指定史跡となっています)
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10/14 16:08
石碑に文字が刻まれており、奈良時代前期の官僚「小野毛人」のお墓がここで発見された旨が記されています。
(当時を知る上で重要な遺跡だったため、京都市指定史跡となっています)
さらに下ると、神社の屋根が見えてきました
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10/14 16:12
さらに下ると、神社の屋根が見えてきました
写真中央に山の湧水を落とす「滝」が...
その直ぐ左の土手を降りて来ました。
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10/14 16:13
写真中央に山の湧水を落とす「滝」が...
その直ぐ左の土手を降りて来ました。
「崇道神社」の鳥居をくぐり抜け、振り返ったところ。
神社の本殿は奥に見えています。
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10/14 16:16
「崇道神社」の鳥居をくぐり抜け、振り返ったところ。
神社の本殿は奥に見えています。
「崇道神社」の由来。
祟り伝説 ? が有ることは帰ってから知りました。
ちゃんとお詣りしておくべきだったかも...
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10/14 16:18
「崇道神社」の由来。
祟り伝説 ? が有ることは帰ってから知りました。
ちゃんとお詣りしておくべきだったかも...
参道入口。
前に延びている国道367号線を右方へ進みます。
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10/14 16:18
参道入口。
前に延びている国道367号線を右方へ進みます。
振り返ると、西日を受けた美しい「比叡山」が...
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10/14 16:23
振り返ると、西日を受けた美しい「比叡山」が...
歩いてきた稜線も見えていました
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10/14 16:26
歩いてきた稜線も見えていました
叡電「三宅八幡」駅は、国道が「高野川」の対岸へ渡った地点から少し住宅地へ入った所に有りました。
本日はここがゴールです。お付き合いありがとうございました。
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10/14 16:29
叡電「三宅八幡」駅は、国道が「高野川」の対岸へ渡った地点から少し住宅地へ入った所に有りました。
本日はここがゴールです。お付き合いありがとうございました。
なお、運良く叡電が誇る観光列車「ひえい」に乗車出来ました
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10/14 16:32
なお、運良く叡電が誇る観光列車「ひえい」に乗車出来ました
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