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Yamareco

記録ID: 4790442
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

苔むす石畳の道【大洞山】と素晴らしき展望【尼ヶ岳】

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
Duo-Jet その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
8.0km
登り
674m
下り
673m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:37
合計
4:30
7:07
8
7:15
7:16
4
7:20
7:28
24
7:52
8:01
17
8:18
8:30
72
9:42
9:44
11
9:55
9:55
65
11:00
11:05
20
11:25
11:25
12
11:37
11:37
0
11:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉骨峠の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
道標いっぱい、コース明瞭、安心安全😄
夜明け前の素敵なシルエット。
2022年10月15日 05:21撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 5:21
夜明け前の素敵なシルエット。
倉骨峠の空き地です。すでに2台先着されてました。
2022年10月15日 07:02撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:02
倉骨峠の空き地です。すでに2台先着されてました。
まずは大洞山へ。
2022年10月15日 07:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:03
まずは大洞山へ。
いざ、出発!
2022年10月15日 07:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:03
いざ、出発!
健脚向けコースで雄岳を目指して😙
2022年10月15日 07:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:09
健脚向けコースで雄岳を目指して😙
手作りオニヤンマの落とし物。
2022年10月15日 07:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:16
手作りオニヤンマの落とし物。
可愛いです。
2022年10月15日 07:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:21
可愛いです。
最初の眺望、右の綺麗な三角錐は高槻山かな。
左は俱留尊山。
2022年10月15日 07:26撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 7:26
最初の眺望、右の綺麗な三角錐は高槻山かな。
左は俱留尊山。
樹木にはこんな名板が取付られてます。
2022年10月15日 07:30撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 7:30
樹木にはこんな名板が取付られてます。
有難いです。
2022年10月15日 07:40撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 7:40
有難いです。
古くて判読しづらいのもあります。
2022年10月15日 07:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:41
古くて判読しづらいのもあります。
なんと次々付けられてます。
2022年10月15日 07:42撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:42
なんと次々付けられてます。
そろそろ紅葉。
2022年10月15日 07:46撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 7:46
そろそろ紅葉。
アザミは花期が長いですね。
2022年10月15日 07:48撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 7:48
アザミは花期が長いですね。
「あさつき」と言う異称を持つアキグミ。
2022年10月15日 07:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:50
「あさつき」と言う異称を持つアキグミ。
まもなく雄岳ですね。
2022年10月15日 07:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:51
まもなく雄岳ですね。
到着! 後方には後で訪れる尼ヶ岳。
2022年10月15日 07:53撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:53
到着! 後方には後で訪れる尼ヶ岳。
パシャ📸
2022年10月15日 07:54撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 7:54
パシャ📸
三峰山方面。
2022年10月15日 07:57撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 7:57
三峰山方面。
中央のトンガリは関西のマッターホルンと言われてる高見山ですね。
2022年10月15日 08:00撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:00
中央のトンガリは関西のマッターホルンと言われてる高見山ですね。
雌岳手前の微妙にシンドイ階段😂
2022年10月15日 08:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:11
雌岳手前の微妙にシンドイ階段😂
サルナシの実です。
2022年10月15日 08:14撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:14
サルナシの実です。
直径3僂らい、小さいです。
2022年10月15日 08:17撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 8:17
直径3僂らい、小さいです。
こちらはガマズミ。
2022年10月15日 08:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:15
こちらはガマズミ。
雄岳が遠くに見えます。
2022年10月15日 08:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:15
雄岳が遠くに見えます。
雌岳到着!
2022年10月15日 08:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:18
雌岳到着!
頂上は狭いです。
2022年10月15日 08:19撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 8:19
頂上は狭いです。
山名板が設置されてます。
2022年10月15日 08:19撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 8:19
山名板が設置されてます。
東方面、中央のトンガリは局ヶ岳。
2022年10月15日 08:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:21
東方面、中央のトンガリは局ヶ岳。
お地蔵さんと可愛い山名石。
2022年10月15日 08:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:25
お地蔵さんと可愛い山名石。
古光山と後古光山でしょうか。
2022年10月15日 08:28撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 8:28
古光山と後古光山でしょうか。
曽爾青少年自然の家。←間違い、みつえ高原牧場でした。😰
2022年10月15日 08:28撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 8:28
曽爾青少年自然の家。←間違い、みつえ高原牧場でした。😰
雌岳の三等三角点、点名は大洞山。
2022年10月15日 08:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:30
雌岳の三等三角点、点名は大洞山。
雌岳から桔梗平へのルートはかなりの急下り。
2022年10月15日 08:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:41
雌岳から桔梗平へのルートはかなりの急下り。
苔の石畳コースで倉骨峠に向かいます。
2022年10月15日 08:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:50
苔の石畳コースで倉骨峠に向かいます。
「オヒョウ」、勉強になります。
2022年10月15日 08:56撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 8:56
「オヒョウ」、勉強になります。
まだ新しそうな休憩ベンチ。
2022年10月15日 09:01撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:01
まだ新しそうな休憩ベンチ。
ミカエリソウかな。
2022年10月15日 09:02撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:02
ミカエリソウかな。
アップにしてみました。
2022年10月15日 09:04撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:04
アップにしてみました。
素晴らしい苔ワールドです。
2022年10月15日 09:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:06
素晴らしい苔ワールドです。
知らない名前の木が沢山あります。
2022年10月15日 09:07撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:07
知らない名前の木が沢山あります。
苔、コケ、苔。
2022年10月15日 09:08撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:08
苔、コケ、苔。
時々、説明付もあります。
2022年10月15日 09:13撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:13
時々、説明付もあります。
う〜ん、食べられそうな気がする。
2022年10月15日 09:17撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:17
う〜ん、食べられそうな気がする。
ジンジソウかいっぱい。
2022年10月15日 09:21撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:21
ジンジソウかいっぱい。
可愛い。
2022年10月15日 09:26撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:26
可愛い。
2022年10月15日 09:28撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:28
少しピンボケなヤマハッカ。
2022年10月15日 09:26撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:26
少しピンボケなヤマハッカ。
2022年10月15日 09:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:29
2022年10月15日 09:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
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大変な作業ですね。
2022年10月15日 09:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 9:38
大変な作業ですね。
このコース約2劼謀呂辰討泙后
2022年10月15日 09:39撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:39
このコース約2劼謀呂辰討泙后
思いがけないセンブリに遭遇。
2022年10月15日 09:46撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:46
思いがけないセンブリに遭遇。
何とも言えない紋様。
2022年10月15日 09:47撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 9:47
何とも言えない紋様。
尼ヶ岳への階段。
2022年10月15日 10:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:06
尼ヶ岳への階段。
急登コースで山頂へ。
2022年10月15日 10:09撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:09
急登コースで山頂へ。
開花してるマツカゼソウがありました。
2022年10月15日 10:15撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 10:15
開花してるマツカゼソウがありました。
少し不明瞭な急登。
2022年10月15日 10:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:16
少し不明瞭な急登。
頂上は目の前!
2022年10月15日 10:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
10/15 10:25
頂上は目の前!
いい天気で良かった。
2022年10月15日 10:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:25
いい天気で良かった。
青空に映える赤い実。
2022年10月15日 10:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:26
青空に映える赤い実。
文字判読不可の三角点。
二等三角点でした。点名は尼ヶ岳。
2022年10月15日 10:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:27
文字判読不可の三角点。
二等三角点でした。点名は尼ヶ岳。
ランチタイムにはうってつけの場所です。
2022年10月15日 10:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:30
ランチタイムにはうってつけの場所です。
記念撮影、なんかいつも同じポーズ。
2022年10月15日 10:55撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:55
記念撮影、なんかいつも同じポーズ。
雄のツマグロヒョウモン。
2022年10月15日 10:56撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 10:56
雄のツマグロヒョウモン。
私の手から離れません。
2022年10月15日 10:58撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 10:58
私の手から離れません。
頂上のお地蔵様。
2022年10月15日 10:58撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 10:58
頂上のお地蔵様。
マユミのようです。
2022年10月15日 11:00撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/15 11:00
マユミのようです。
大洞山の雄岳と雌岳を見ながら下山します。
2022年10月15日 11:01撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 11:01
大洞山の雄岳と雌岳を見ながら下山します。
往路では見落としてました。
2022年10月15日 11:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
10/15 11:24
往路では見落としてました。
これも。
2022年10月15日 11:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 11:30
これも。
駐車地に戻りました。
本日も無事下山できました。ありがとうございました。🙇
2022年10月15日 11:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 11:38
駐車地に戻りました。
本日も無事下山できました。ありがとうございました。🙇
帰り道、道の駅やましろで抹茶ソフト。
2022年10月15日 13:08撮影 by  HWV32, HUAWEI
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10/15 13:08
帰り道、道の駅やましろで抹茶ソフト。

感想

三重県に入り国道422号線を名張川沿いに進むと
太郎生に差しかかります。左手に折れてしばらく進むと、倉骨峠へたどり着きました。20台位は駐車できる空き地があります。

道を挟んで右手が大洞山登山口、左手に尼ヶ岳登山口があります。
まずは、大洞山目指して歩き出します。

道標が丁寧に設置されており、ポイント、ポイントにはベンチが儲けられています。しばらく樹林帯を歩くと、四の峰を経て、「高見山」「局ケ岳」「倶留尊山」を見渡せる展望スポットがあります。

山頂手前の急登りを頑張ると、まず雄岳、そこから15分程一度下って登り返すと雌岳に到着します。素晴らしい眺望と青空が贅沢に広がっています。

頂上を後にして、桔梗平から東海自然道、苔の石畳コースより倉骨峠へ向かいます。

苔むした岩と苔の石畳がとても良い雰囲気を醸し出しています。空の青色以外緑に包まれた道はあまりに心地よい道でした。

倉骨峠から次は、「尼ヶ岳」へ向かいます。足元に美しく咲くセンブリを見つけて、テンションアップです。

大タワまで樹林帯のアップダウンを越えると、頂上手前はこちらも急登りです。

頂上はツマグロヒョウモンが飛び交い、広く視界の開けた気持ちいい場所でした。もちろん眺望も素晴らしく、ここでランチを頂きました。

今日は天候に恵まれ、眺望も素晴らしい布引山地の2座を楽しむ事ができました。特に苔の石畳が素晴らしく、心に残る景色でした。
カタクリの季節、桜の季節も素晴らしいとの事ですので又訪れてみたいと思います。

本日も無事下山ありがとうございました。

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