ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4791300
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山(岩々アスレチックとまったり草原の素敵なお山!)

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
11.2km
登り
1,356m
下り
1,335m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
1:22
合計
7:23
6:43
6:43
45
7:28
7:28
6
7:34
7:34
3
7:37
7:37
5
7:42
7:43
21
8:04
8:06
3
8:09
8:09
31
8:40
8:47
15
9:02
9:38
5
9:43
9:44
76
11:00
11:29
1
11:30
11:31
50
12:21
12:22
31
13:07
13:07
0
13:07
ゴール地点
天候 晴れてるけど山頂周りはガス
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳和の登山者駐車場を利用
前夜に道の駅「花かげの郷まきおか」で缶ビール、缶酎ハイ飲んで車中泊!日の出前の真っ暗な中を迷いながらも駐車場に到着!
次々と車が到着してきて流石人気の山ですね!
2022年10月15日 05:21撮影
2
10/15 5:21
前夜に道の駅「花かげの郷まきおか」で缶ビール、缶酎ハイ飲んで車中泊!日の出前の真っ暗な中を迷いながらも駐車場に到着!
次々と車が到着してきて流石人気の山ですね!
少し明るくなってから出発!
登りは左のメインルートで、帰りは道満尾根で下山します
2022年10月15日 05:46撮影
1
10/15 5:46
少し明るくなってから出発!
登りは左のメインルートで、帰りは道満尾根で下山します
30分ほど林道を歩いて登山口に着きましたが・・
少し前に一眼カメラが首に掛かってないのに気付きました・・
ボケて車に置き忘れてますが取りに帰る気力なくこのまま進みます・・情けなくて自己嫌悪・・トホホ!
2022年10月15日 06:12撮影
1
10/15 6:12
30分ほど林道を歩いて登山口に着きましたが・・
少し前に一眼カメラが首に掛かってないのに気付きました・・
ボケて車に置き忘れてますが取りに帰る気力なくこのまま進みます・・情けなくて自己嫌悪・・トホホ!
銀晶水に着きました!
今日は水場があるのが判ってたので空のペットボトルを1本持参!冷たくて美味しい水なのでチョロチョロでしたが満タンにしました。
2022年10月15日 06:38撮影
1
10/15 6:38
銀晶水に着きました!
今日は水場があるのが判ってたので空のペットボトルを1本持参!冷たくて美味しい水なのでチョロチョロでしたが満タンにしました。
「駒止」とありました!
ここまで歩き易く快適な道が続いたので昔はここまで馬で上がって来たのでしょうね
2022年10月15日 06:58撮影
1
10/15 6:58
「駒止」とありました!
ここまで歩き易く快適な道が続いたので昔はここまで馬で上がって来たのでしょうね
あ〜なるほど・・この先は馬で上がれないのがよく判ります。
こりゃ人でも歩きにくい・・
2022年10月15日 07:07撮影
2
10/15 7:07
あ〜なるほど・・この先は馬で上がれないのがよく判ります。
こりゃ人でも歩きにくい・・
再び岩も無くなり気持ちの良い穏やかな斜面が続くと・・
2022年10月15日 07:22撮影
2
10/15 7:22
再び岩も無くなり気持ちの良い穏やかな斜面が続くと・・
今度は錦晶水!
ここは冷たくて美味しい水がジャブジャブ出ていてます。
半分に減ったペットボトルの水を入れ替えました
2022年10月15日 07:26撮影
1
10/15 7:26
今度は錦晶水!
ここは冷たくて美味しい水がジャブジャブ出ていてます。
半分に減ったペットボトルの水を入れ替えました
先へ進むと・・おぉぉ〜あれは・・
2022年10月15日 07:33撮影
5
10/15 7:33
先へ進むと・・おぉぉ〜あれは・・
乾徳山の山頂が見えましたぁ〜!
テンションがメチャ上がります
2022年10月15日 07:33撮影
3
10/15 7:33
乾徳山の山頂が見えましたぁ〜!
テンションがメチャ上がります
国師ヶ原(極楽平)の十字路に着きました!
2022年10月15日 07:35撮影
1
10/15 7:35
国師ヶ原(極楽平)の十字路に着きました!
ここからまっすぐ山頂へ向かいます
2022年10月15日 07:35撮影
1
10/15 7:35
ここからまっすぐ山頂へ向かいます
役の小角像が岩に鎮座してます。
関西ではよく見かけますがこの辺りでも信仰されているのですね!
2022年10月15日 07:41撮影
1
10/15 7:41
役の小角像が岩に鎮座してます。
関西ではよく見かけますがこの辺りでも信仰されているのですね!
開けた稜線が見えるので・・気ばかり焦って登ってますが・・
2022年10月15日 07:46撮影
1
10/15 7:46
開けた稜線が見えるので・・気ばかり焦って登ってますが・・
振り返ると・・あぁぁ〜富士山〜〜〜!
メチャ綺麗に見えてます!
昨日の悔しい分を取り戻した気分ですが・・
2022年10月15日 07:51撮影
1
10/15 7:51
振り返ると・・あぁぁ〜富士山〜〜〜!
メチャ綺麗に見えてます!
昨日の悔しい分を取り戻した気分ですが・・
一眼カメラを忘れてきたことをメチャ後悔してます!
携帯の望遠ではこれが限界・・
2022年10月15日 07:51撮影
6
10/15 7:51
一眼カメラを忘れてきたことをメチャ後悔してます!
携帯の望遠ではこれが限界・・
あぁぁ〜〜〜!こっちは南アルプスやぁ〜!
荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳がクッキリ!
カメラの後悔が更に強まります・・
2022年10月15日 07:52撮影
2
10/15 7:52
あぁぁ〜〜〜!こっちは南アルプスやぁ〜!
荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳がクッキリ!
カメラの後悔が更に強まります・・
富士山と南アルプスが一望!
2022年10月15日 07:52撮影
5
10/15 7:52
富士山と南アルプスが一望!
何度も富士山!
2022年10月15日 07:54撮影
9
10/15 7:54
何度も富士山!
南アルプスの南部方面!
大無間山などでしょうか・・
2022年10月15日 07:54撮影
1
10/15 7:54
南アルプスの南部方面!
大無間山などでしょうか・・
昨日登った毛無山方面も雲の中ですね!
2022年10月15日 07:54撮影
1
10/15 7:54
昨日登った毛無山方面も雲の中ですね!
月見岩に着きました
2022年10月15日 08:02撮影
2
10/15 8:02
月見岩に着きました
ホントに超絶景に恵まれてもう気分はルンルンです
2022年10月15日 08:03撮影
5
10/15 8:03
ホントに超絶景に恵まれてもう気分はルンルンです
山頂を見上げて・・あら・・こちらも雲の動きが激しくなりましたね・・
2022年10月15日 08:04撮影
2
10/15 8:04
山頂を見上げて・・あら・・こちらも雲の動きが激しくなりましたね・・
月見岩の上に登って・・絶景を堪能!
2022年10月15日 08:05撮影
3
10/15 8:05
月見岩の上に登って・・絶景を堪能!
しかし・・まだ8時なのに雲の湧き方が激しくなりました・・昨日の二の舞の不安がよぎります
2022年10月15日 08:08撮影
3
10/15 8:08
しかし・・まだ8時なのに雲の湧き方が激しくなりました・・昨日の二の舞の不安がよぎります
急いで山頂に着きたいが・・あと1時間もかかります・・山頂着くまでガスは上がって来ないで〜
2022年10月15日 08:09撮影
1
10/15 8:09
急いで山頂に着きたいが・・あと1時間もかかります・・山頂着くまでガスは上がって来ないで〜
手洗石
岩の窪んだところに水が溜って手水になってました
2022年10月15日 08:10撮影
1
10/15 8:10
手洗石
岩の窪んだところに水が溜って手水になってました
山頂への登り始めはやっぱり岩々
2022年10月15日 08:13撮影
1
10/15 8:13
山頂への登り始めはやっぱり岩々
ここもルートです
2022年10月15日 08:23撮影
1
10/15 8:23
ここもルートです
先行者が斜めってる岩の隙間を抜けていきます
2022年10月15日 08:30撮影
1
10/15 8:30
先行者が斜めってる岩の隙間を抜けていきます
鎖に頼らず根っこ掴んで登る方が安全でした・・
2022年10月15日 08:35撮影
1
10/15 8:35
鎖に頼らず根っこ掴んで登る方が安全でした・・
名前の由来はよく判りませんが髭剃岩です
中は一見通れそうに見えますが入り口直ぐでメタボチェッカーに引っ掛かります
2022年10月15日 08:36撮影
3
10/15 8:36
名前の由来はよく判りませんが髭剃岩です
中は一見通れそうに見えますが入り口直ぐでメタボチェッカーに引っ掛かります
今度はこの隙間を抜けて・・
2022年10月15日 08:37撮影
1
10/15 8:37
今度はこの隙間を抜けて・・
この岩のヘツリで回り込むと・・
2022年10月15日 08:39撮影
1
10/15 8:39
この岩のヘツリで回り込むと・・
展望の良い岩に出る・・えぇ〜周りはもうすっかり雲が湧いとるやん!
2022年10月15日 08:39撮影
1
10/15 8:39
展望の良い岩に出る・・えぇ〜周りはもうすっかり雲が湧いとるやん!
青空の見える真上に岩を這い上がると・・
2022年10月15日 08:39撮影
2
10/15 8:39
青空の見える真上に岩を這い上がると・・
辛うじて富士山だけが見えてますが・・寂しいけどお姿を拝めるのもあと少しかな・・
2022年10月15日 08:40撮影
2
10/15 8:40
辛うじて富士山だけが見えてますが・・寂しいけどお姿を拝めるのもあと少しかな・・
今度は傾いた大岩を体を斜めにして通過すると・・
2022年10月15日 08:40撮影
1
10/15 8:40
今度は傾いた大岩を体を斜めにして通過すると・・
えぇ〜垂直階段を降りる・・
もう岩の迷宮路です!
2022年10月15日 08:40撮影
2
10/15 8:40
えぇ〜垂直階段を降りる・・
もう岩の迷宮路です!
次は危うい木橋・・
2022年10月15日 08:41撮影
1
10/15 8:41
次は危うい木橋・・
岩登る・・
2022年10月15日 08:42撮影
2
10/15 8:42
岩登る・・
カミナリ岩です!
高所恐怖症の私は高度感に怯えながら・・また登る・・
2022年10月15日 08:43撮影
3
10/15 8:43
カミナリ岩です!
高所恐怖症の私は高度感に怯えながら・・また登る・・
登り切ったと思ったら・・まだ登る!
2022年10月15日 08:44撮影
3
10/15 8:44
登り切ったと思ったら・・まだ登る!
濡れていたら怖そうな岩肌!
2022年10月15日 08:44撮影
2
10/15 8:44
濡れていたら怖そうな岩肌!
ホンマに高度感たっぷり!
2022年10月15日 08:45撮影
1
10/15 8:45
ホンマに高度感たっぷり!
胎内を回り込んで・・
2022年10月15日 08:48撮影
1
10/15 8:48
胎内を回り込んで・・
また登る・・
2022年10月15日 08:51撮影
1
10/15 8:51
また登る・・
ちょっと平らなところが来るとホッとしますが・・山頂はまだまだ・・
2022年10月15日 08:53撮影
1
10/15 8:53
ちょっと平らなところが来るとホッとしますが・・山頂はまだまだ・・
お〜まだ富士山だけが頑張ってくれてます
2022年10月15日 08:54撮影
2
10/15 8:54
お〜まだ富士山だけが頑張ってくれてます
出ました・・写真で良く見折るラスボスの鳳岩!
先行者が居ないので臨場感が出ませんが威圧感半端ないです・・
2022年10月15日 08:59撮影
5
10/15 8:59
出ました・・写真で良く見折るラスボスの鳳岩!
先行者が居ないので臨場感が出ませんが威圧感半端ないです・・
・・なのでヤマレコの山データから写真をちょっと借用!!
5
・・なのでヤマレコの山データから写真をちょっと借用!!
横に迂回路があるようですが・・ここまで来たらチャレンジします。この凹になったところを這い上がりますが足の置き場が少ないので割れ目の僅かな段差と直角部の靴のフリクションと腕力頼みです。
2022年10月15日 09:00撮影
4
10/15 9:00
横に迂回路があるようですが・・ここまで来たらチャレンジします。この凹になったところを這い上がりますが足の置き場が少ないので割れ目の僅かな段差と直角部の靴のフリクションと腕力頼みです。
登ってる途中で一枚!
写真では高度感が出ませんが写真撮るの必死です
2022年10月15日 09:01撮影
2
10/15 9:01
登ってる途中で一枚!
写真では高度感が出ませんが写真撮るの必死です
これが見えると思わず笑顔に・・
2022年10月15日 09:03撮影
3
10/15 9:03
これが見えると思わず笑顔に・・
乾徳山山頂〜!
二百名山41座目〜!!
2022年10月15日 09:04撮影
10
10/15 9:04
乾徳山山頂〜!
二百名山41座目〜!!
達成感は半端ないです!
でも展望抜群の山なのに周りは雲ばかりなのが・・最後の頼みの富士山もとうとう見えなくなりました・・残念!!
2022年10月15日 09:04撮影
7
10/15 9:04
達成感は半端ないです!
でも展望抜群の山なのに周りは雲ばかりなのが・・最後の頼みの富士山もとうとう見えなくなりました・・残念!!
山頂の岩は尖っていて座れる場所がありません。そのためか登ってきた人はすぐに下山されます。私はカップ麺だけ食べましたが落ち着けず写真も撮り忘れ・・
2022年10月15日 09:31撮影
2
10/15 9:31
山頂の岩は尖っていて座れる場所がありません。そのためか登ってきた人はすぐに下山されます。私はカップ麺だけ食べましたが落ち着けず写真も撮り忘れ・・
多くの人が元来たルートを下られますが私はガスガスの中を周回ルートで下山します
2022年10月15日 09:32撮影
1
10/15 9:32
多くの人が元来たルートを下られますが私はガスガスの中を周回ルートで下山します
登りより楽かと思ったら・・いきなりの垂直ハシゴ!
2022年10月15日 09:32撮影
1
10/15 9:32
登りより楽かと思ったら・・いきなりの垂直ハシゴ!
でも紅葉が綺麗
2022年10月15日 09:33撮影
7
10/15 9:33
でも紅葉が綺麗
また垂直ハシゴ!
やっぱり最初の一歩が怖い・・
2022年10月15日 09:33撮影
1
10/15 9:33
また垂直ハシゴ!
やっぱり最初の一歩が怖い・・
またまたハシゴ
2022年10月15日 09:35撮影
1
10/15 9:35
またまたハシゴ
ハシゴ下る・・岩を乗り越える・・の連続
2022年10月15日 09:36撮影
1
10/15 9:36
ハシゴ下る・・岩を乗り越える・・の連続
一見道が無いように見えますが・・水ノタルの案内が指すように辛うじてあります
2022年10月15日 09:37撮影
1
10/15 9:37
一見道が無いように見えますが・・水ノタルの案内が指すように辛うじてあります
山頂方面を振り返り・・
直線距離は短いのにアップダウンとクネクネで結構歩いた感じがします
2022年10月15日 09:39撮影
2
10/15 9:39
山頂方面を振り返り・・
直線距離は短いのにアップダウンとクネクネで結構歩いた感じがします
ここから稜線を離れ「ガレ場の急下降」と書かれた所を一気に下ります・・
2022年10月15日 09:43撮影
1
10/15 9:43
ここから稜線を離れ「ガレ場の急下降」と書かれた所を一気に下ります・・
板のような岩、はい回る根っこ、落ち葉・・
どれもちょっと苔が付いたり湿っているので滑りやすい
2022年10月15日 10:04撮影
1
10/15 10:04
板のような岩、はい回る根っこ、落ち葉・・
どれもちょっと苔が付いたり湿っているので滑りやすい
どこが道?
赤テープを探します
2022年10月15日 10:10撮影
1
10/15 10:10
どこが道?
赤テープを探します
急下降も一休み・・斜行ゾーンに入りましたが歩きにくい・・
2022年10月15日 10:22撮影
1
10/15 10:22
急下降も一休み・・斜行ゾーンに入りましたが歩きにくい・・
山頂から1時間黙々と下って・・あと20分の案内!
山頂でお会いした方が「遠回りで急で足場も悪く特に見所もない」と言っておられたのが良〜く判りました。
2022年10月15日 10:36撮影
1
10/15 10:36
山頂から1時間黙々と下って・・あと20分の案内!
山頂でお会いした方が「遠回りで急で足場も悪く特に見所もない」と言っておられたのが良〜く判りました。
避難小屋の高原ヒュッテに到着〜!
2022年10月15日 11:00撮影
2
10/15 11:00
避難小屋の高原ヒュッテに到着〜!
トイレも綺麗でありがたい!
2022年10月15日 11:00撮影
2
10/15 11:00
トイレも綺麗でありがたい!
居室もすごく綺麗に使われています。
この後8名くらいの泊りの団体さんが到着され賑やかになってました
2022年10月15日 11:02撮影
3
10/15 11:02
居室もすごく綺麗に使われています。
この後8名くらいの泊りの団体さんが到着され賑やかになってました
私は解放感たっぷりの外でコーヒー&パンで休憩です
2022年10月15日 11:08撮影
3
10/15 11:08
私は解放感たっぷりの外でコーヒー&パンで休憩です
小屋の周りはホントに気持ちの良いロケーションで暫しのんびりしました。
ここからはこれから続々と山頂を目指す人が見えます。ホントに人気の山ですね!
2022年10月15日 11:10撮影
2
10/15 11:10
小屋の周りはホントに気持ちの良いロケーションで暫しのんびりしました。
ここからはこれから続々と山頂を目指す人が見えます。ホントに人気の山ですね!
後ろ髪惹かれますが小屋を後にしますが、ちょうど山頂の雲が取れて顔を出してくれました
2022年10月15日 11:28撮影
1
10/15 11:28
後ろ髪惹かれますが小屋を後にしますが、ちょうど山頂の雲が取れて顔を出してくれました
国師ヶ原十字路からは直進して道満尾根を目指します
1
国師ヶ原十字路からは直進して道満尾根を目指します
この辺りの森とトレールも素敵です
2022年10月15日 11:35撮影
1
10/15 11:35
この辺りの森とトレールも素敵です
遠くに登山口の徳和の集落が見えます。
2022年10月15日 11:46撮影
1
10/15 11:46
遠くに登山口の徳和の集落が見えます。
黄葉はまだ色づきが薄いかな・・
2022年10月15日 11:47撮影
2
10/15 11:47
黄葉はまだ色づきが薄いかな・・
道満尾根に入ります。
2022年10月15日 11:54撮影
1
10/15 11:54
道満尾根に入ります。
道満山を通過!
ここまで途中にザレた急下降がありますが歩き易い道でした
2022年10月15日 12:21撮影
2
10/15 12:21
道満山を通過!
ここまで途中にザレた急下降がありますが歩き易い道でした
しかしここからはヤセ尾根の急下降で要注意!
2022年10月15日 12:36撮影
1
10/15 12:36
しかしここからはヤセ尾根の急下降で要注意!
堂満尾根の登山口まで下りてきてホッとしましたが・・
2022年10月15日 12:54撮影
1
10/15 12:54
堂満尾根の登山口まで下りてきてホッとしましたが・・
舗装路を歩きだし暫くして右の股関節と太腿裏にあの嫌な違和感が・・10km、6時間を山道歩いてきて何ともなかったのに最後の数百メートルの舗装路歩きで何故この症状が出るのか?
う〜ん不思議です・・
2022年10月15日 12:56撮影
1
10/15 12:56
舗装路を歩きだし暫くして右の股関節と太腿裏にあの嫌な違和感が・・10km、6時間を山道歩いてきて何ともなかったのに最後の数百メートルの舗装路歩きで何故この症状が出るのか?
う〜ん不思議です・・
麓は晴れているのに乾徳山方面は雲がいっぱい!
山梨県内は平地は晴れて山の稜線付近は雲が終日まとわりついていたようです
2022年10月15日 12:58撮影
1
10/15 12:58
麓は晴れているのに乾徳山方面は雲がいっぱい!
山梨県内は平地は晴れて山の稜線付近は雲が終日まとわりついていたようです
ちょっと足を庇って駐車場に到着!
2022年10月15日 13:06撮影
1
10/15 13:06
ちょっと足を庇って駐車場に到着!
温泉は「花かけの湯」です。
股関節と太腿裏の違和感が出たので何時もより多めに温冷浴ケアをしましたが・・さて明日はどうなるか?
2022年10月15日 13:46撮影
3
10/15 13:46
温泉は「花かけの湯」です。
股関節と太腿裏の違和感が出たので何時もより多めに温冷浴ケアをしましたが・・さて明日はどうなるか?
夕景の中の台形シルエットは櫛形山!
最終日は櫛形山の予定にしてましたがコースタイム6時間40分、距離13km、累積標高1340mは股関節と太腿の不安があるのでちょっと無理かなぁ〜・・さてどうするか?
2022年10月15日 17:38撮影
1
10/15 17:38
夕景の中の台形シルエットは櫛形山!
最終日は櫛形山の予定にしてましたがコースタイム6時間40分、距離13km、累積標高1340mは股関節と太腿の不安があるのでちょっと無理かなぁ〜・・さてどうするか?

感想

遠征2日目は以前から関東の知人から話を聞いて登りたいと思っていた乾徳山です!
実際に登ってみたら山頂付近の岩々ゾーンのアスレチックと一段下がった国師ヶ原辺りの素晴らしい森林、高原の両方が楽しめる期待以上の山でした!

ただ前日に続いて日の出直後は素晴らしい好天なのに、まだ8時過ぎで雲が異様な早さで湧き上がるのがメチャクチャ残念でした。これも異常な残暑のせいでしょうか・・

今回はボケて一眼カメラを車に置き忘れて出発するという大失態をしてしまい稜線から富士山と南アルプスが見えた時は嬉しさとカメラが無い悔しさで複雑な気持ちでしたが、その後はガスに巻かれて展望も効かず携帯カメラで充分と言うことで救われました😅

昨日もかなりの距離と標高を歩いて来て大丈夫だったのに今日は最後の数百メートルの舗装路歩きで股関節と太股裏の違和感が・・
なんで出るかなぁ〜とモヤモヤしながら・・さて3日目の最終日をどうするか・・?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人

コメント

こんにちは yoshimaiさん!
遠征二日目は予想に反して乾徳山でしたか!
私ももう10年ほど前に登りましたが、頂上付近の大きな岩岩のあるスリリングだけど自分にとってもお気に入りのいい山の一つです。
二百名山で山梨百名山でもありますね。
なので今回も懐かしく興味深く拝見させていただきました。
あの鎖のある滑り台のような大きな一枚岩はよく覚えています。
そして富士山が終始見えて南アルプス群も堪能できる眺望も抜群の山ですよね。
山頂は狭くてゆっくりできませんが。
私も以前会社の仲間にお勧めの山として紹介しましたが、山行後大変喜んで満足していたことを想い出します。
そして下りは道満尾根で周回されたのですね。なかなか下りもスリリングだったようですね。私もそうでしたが、大半の方はピストンですよね。
さて遠征三日目最終日ほ、またまた山梨百名山の櫛形山ですか。
こちらは大きな山容で南アルプス群が近くに見えたのではないでしょうか。
またレコ楽しみにしていますよ。
折角近くに鎮座する富士山が見える時に限って必須ツールの一眼レフ忘れてしまうあるある山行、大変お疲れ様でした!
2022/10/19 8:18
kojicoonさん こんにちは!
乾徳山は何故か印象が強く残っていて登りたい願望のトップクラスの山でした!
やはり山頂直下の鳳岩のイメージが強いんですかね?
でも登ってみたら月見岩から山頂の向こうまでの岩々ゾーンは
岩々ワンダーランドでしたよ

今回は不覚にも一眼カメラを忘れてしまい折角の富士山、南アルプスの凛々しい姿が撮れずホンマにボケた自分に自己嫌悪でした😥
でも直ぐにガスガスになったのであの瞬間だけでしたけどね・・
この日はもしkojicoonさんとすれ違っていてもカメラおじさんスタイルじゃ無いので気付かれませんでしたね😅
さて3日目は櫛形山の予定ルートは諦めましたが・・またまた拙いレコを作成中なのでお楽しみに・・😁
2022/10/19 10:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら