裏丹沢 ＜日陰沢橋P〜檜洞丸〜臼ヶ岳〜蛭ヶ岳〜袖平山＞周回

2014年07月17日(木) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,158m
• 下り: 2,171m

コースタイム

0525日陰沢橋駐車場〜0745熊笹ノ峰〜0823檜洞丸〜1000臼ヶ岳〜1128蛭ヶ岳1200〜1320姫次〜1455風巻ノ頭〜1615日陰沢橋駐車場

天候

日陰沢橋　晴れ
檜洞丸　　晴れ
蛭ヶ岳　　薄曇
姫次　　　雨（本降り）
風巻ノ頭　雨（小雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした

写真

7/17 5:17

ヤマレコステッカー

7/17 5:22

日影沢橋を渡った所に公衆トイレがあります

7/17 5:30

トイレを過ぎると直ぐにゲート0530スタート

7/17 5:35

ヤタ尾根（矢駄尾根）

7/17 5:38

ゲートから林道を9分、ヤタ尾根登山道口

7/17 6:12

登り始めて30分ほど、林道をまたぎます
蒸し暑い！既に汗ダク(；´∀｀)

7/17 6:29

ヤタ尾根、急登が続きます

7/17 6:40

まだ1.5Kmか・・・　ひぇ〜暑い・・・

7/17 6:53

なだらかになるとホッとするが、ほんの数十メートル

7/17 7:24

時々ガス

7/17 7:45

ここまで2時間15分、急登の連続でした

7/17 7:45

0745熊笹ノ峰

7/17 7:45

今回の富士山はこれだけでした

7/17 7:53

これから向かう檜洞丸

7/17 8:02

降りてきた熊笹ノ峰

7/17 8:06

植生保護のために所々木道が続きます

7/17 8:14

もうすぐ檜洞丸、あちぃ〜(；´∀｀)

7/17 8:23

0823檜洞丸

7/17 8:23

先が長いのでスルー

7/17 8:25

青ケ岳山荘

7/17 8:26

7/17 8:51

7/17 8:51

7/17 9:01

けっこうガスってきました

7/17 9:50

7/17 9:59

臼ヶ岳

7/17 10:21

これから向かう蛭ヶ岳

7/17 10:47

鎖場
鎖は使わなくても登れます、最近ハマっているボルダリングが役に立ちました

7/17 10:52

7/17 10:52

7/17 10:59

え？まだ500mも・・・
この辺りが一番きつかった・・・

7/17 11:13

怪しくなってきました

7/17 11:28

蛭ヶ岳山荘

7/17 11:32

蛭ヶ岳
ここまでで2リットルのハイドレーションが空になりました。
予備を1リットル注入！

7/17 12:01

当然ながら今日も独り占め

7/17 12:12

下山まで天気持ちますように・・・

7/17 12:32

地蔵平
下りも急で汗ダクダク！

7/17 13:20

姫次
ポツポツ降ってきました

7/17 13:56

で、土砂降りに・・・・あーあ(T_T)

7/17 14:37

7/17 14:55

雨は小降りになったものの蒸し暑さ倍の倍の倍！
レインウェアを脱ぎました

7/17 15:25

風巻ノ頭からの下りはザレ場ありで足場は悪いです
しかも急！

7/17 15:48

7/17 15:56

神ノ川を渡って

7/17 16:00

林道を下り

7/17 16:16

16時17分、日影沢橋駐車場に帰還しました

7/17 16:49

下山後は「いやしの湯」3時間まで600円
http://www.e-sagamihara.com/play/spa/0529/

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

yama-mon

このところ休み（木曜日）が雨模様で1週飛びの山行となっていました。
今回は夕方頃から崩れると予測して早めのスタートに。

0530スタート時で気温は既に25℃　しかも高湿度！
この周回コースをとられた方のレコを参考にさせていただきましたが、やはりヤタ尾根は急登が続きました。
樹林帯で直射日光は遮られましたが高湿度で滝のような汗！！！
熊笹ノ峰にて富士山を見ることが出来ましたが今回の遠望はここだけでした。

蛭ヶ岳直下の急登はとてもキツかったです。
姫次を過ぎたところから雨（本降り）となりレインウェア着用、透湿性とはいえまるでサウナ状態・・・
風巻ノ頭でレインウェアを脱ぎ、ザレ場の急下りで帰還。

沿面距離約19Km、総標高差約4000m、始終汗だく状態
今回はハイドレーション2リットル（スポーツ飲料）
予備水1リットル
合計3リットル消費しました。
今年一番の苦行の山行となりました。

前回山行からアミノフライト4000を蛭ヶ岳まで90分毎に摂取しました。
感想としてはアミノバイタルよりいいかもです。
おかげで10時間山行でも筋肉痛出ませんでした(^^)