記録ID: 4793397
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳。真教寺尾根から県界尾根。
2022年10月15日(土) [日帰り]
Pengin22
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:25
距離 13.0km
登り 1,419m
下り 1,416m
15:25
ゴール地点
天候 | ガス時々曇り。蒸し暑し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
双子のような尾根であるが、鎖場は県界の方が危険度高い。 |
写真
感想
赤岳東面からの日帰り。
昔はよく来ていたが、調べてみたら最後にこのルートを来たのは7年前だった。そんなに来ていなかったか?
晴れていたのは賽の河原まで。
そこからはガスガスとなった。
うーむ、今日は晴れると思ったのであるが‥。
真教寺尾根メインの鎖場岩場。鎖場岩場で昔は妻に引き離されたが、最近岩場はあまり来ていないせいか、妻がものすごく慎重にゆっくりとなった。安全第一はいいことだ。
しかし、ガスったのでものすごく暑い。先週気温が低かったので厚着してきたが、今日は薄着の方が良かった。
いつも人の少ない東面だが、今日も4人しか会わず。が、文三郎分岐に出た途端にそちらから大量の人が登ってきた。
山頂はガスガスなるも大混雑。すごい人出。
下りは県界尾根から。一歩こちらに入るとまた人は皆無となる。
7年ぶりに下ったら、一部旧梯子が撤去されて鎖に変わっていた。下山口にも「滑落事故多発」の看板が設置されていた。
以前は軽やかに降りたところも「こんなだったっか?」と思うようなところもあり、登りにも増して慎重に下山。
最後の渓谷沿位は、紅葉が大変きれいであった。
下りでも、単独男性から1名とスパルタ風親子にしか出会わず、たいへん静かな歩きが楽しめた。
が、7年前より1時間以上も歩行時間がかかってしまい、劣化を実感。
まあ怪我なく安全に、をモットーに。
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コメント
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これから近場でもいい時期になって
きますから、低山も楽しみですね。
このルートはまだ未踏なんです・・・ペンさんでこのコースタイムだと
私なら10時間は越えるので、日が長い時期にと思います。
小作のほうとうは量が多いですが、この時期はイイですね
いやいや、上部はキャロさんのお好きな岩場なので大丈夫ですよ
賽の河原までは、リフトが運行している場合はそれに乗って時間短縮もありですが、運行していないことも多くて乗ったことはありませんが。
小作は大盛がありませんが、妻から分捕るので満足感が高いです。
値段も上がってましたが‥。
赤岳も真教寺尾根と県界尾根を使えば混まないですね。
私は未だにどちらも歩いたことがありません。
電車バスだとどうしても西側か南側からのアプローチになってしまいます。
紅葉は結構進んでいますね。
今年はこの時期を逃さず歩いてみようと思っています。
公共交通機関だと、清里もしくは野辺山から行けますが、
ちょっと距離が長くなりますので、山頂1泊で行かれてもいいですよね。
以前、頂上山荘の支配人と懇意にさせていただいていたので
その頃はよく泊まっていました。
まだを飲ってた頃でだいぶ前ですが
紅葉、今年はハズレ年みたいですが、それなりに綺麗ですね!
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