山梨100名山 2-1 笠取山

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 10.6km
• 登り: 787m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:04

7:07 作場平橋駐車場
7:26 7:26 一休坂分岐
7:58 7:59 ヤブ沢峠
8:11 8:12 笠取小屋
8:21 8:21 雁峠分岐
8:25 8:25 小さな分水嶺
8:38 8:42 笠取山展望地
8:49 8:49 笠取山
8:59 9:00 水干尾根
9:04 9:08 水干
9:14 9:14 笠取山西
9:18 9:18 小さな分水嶺
9:28 9:29 笠取小屋
9:58 9:58 一休坂分岐
10:11 作場平橋駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠取山第一駐車場　7時過ぎで半分以上

コース状況／危険箇所等

よく整備された道です

写真

10/15 7:06

7時過ぎ出発

10/15 7:07

すぐに登山口

10/15 7:14

道幅の広い遊歩道の様な登山道

10/15 7:26

沢沿いに緩やかに登って行きます

10/15 7:30

10/15 7:33

沢を渡る所には木の梯子の橋

10/15 7:35

ベンチも各所にありますね

10/15 7:38

歩き出して40分程、沢を詰めて、

10/15 7:57

そこから20分程登ってヤブ沢峠

10/15 7:58

ここからは林道を歩いて行きます。

10/15 8:10

10分程歩いたら小屋が見えました。

10/15 8:12

そのまま進んでいくと

10/15 8:19

丘のような場所、青空も出てきて左手に見えるのは甲武信ヶ岳付近の山

10/15 8:20

紅葉が進んでいますね。

10/15 8:20

青空とのコントラストが良い感じ

10/15 8:21

あの小山を超えていきます

10/15 8:23

小山は小さな分水嶺

10/15 8:24

雁峠付近

10/15 8:28

笠取山にガスがかかっています

10/15 8:29

晴れないかな

10/15 8:38

標高差100m程の急登を登って行き途中から振り返る

10/15 8:39

あと少し！

10/15 8:41

山頂です。登山口から1時間半ほどお手軽ですね。

10/15 8:40

眼下、紅葉が綺麗です。

10/15 8:42

10/15 8:42

10/15 8:42

山頂をさらに進んで行きます。

10/15 8:46

歩きにくい岩場を通過

10/15 8:47

5分程で埼玉県の山頂標識のポイントです。三角点もありました。

10/15 8:56

そこから下って

10/15 9:02

トラバース

10/15 9:03

水干に来ました。「みずひ」と読むそうです。

10/15 9:04

説明文

10/15 9:13

戻って笠取山を見る

10/15 9:18

雁峠付近の山

10/15 9:28

今度は別ルートで下ります。

10/15 9:30

小屋からジグザグに下って、沢沿いをすすんで

10/15 9:50

ミズナラの尾根を下ります。こちらの方が歩きやすいし距離も短いかな。

10/15 9:58

来た道と合流すれば直ぐにゴールです。
続いて近くの黒川鶏冠山へ向かいました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

y-urano

この日は山梨100名山残りの2座をと思って早足で登って来た。

笠取山は和名倉山登山口に行くときに通過したので知っていたが、7時過ぎで8部ほど埋まっていたのでびっくりした。上部では人にあまり会わなかったのでロングコースで周回する人が多いのだろうか？登りより下りでたくさんの登山者にであった。
ここは森林も気持ちが良い、山小屋も近く人気の山なんだと実感した。

この辺りは東京水道局の管理がしっかりしていて途中のベンチ、標識など至れり尽くせりの登山道だった。おかげで思った以上に歩がすすみ早く到着することが出来た。惜しむらくは天気だった。最近は関東方面の天気が悪くこの日も地元は好天だったのにこちらは雨上がりでガスがなかなか取れない、楽しみにしていた富士山も見えたのは高速からで、山頂ではガスでほとんど眺望のきかない山行だった。

それでも時々ガスが取れ日差しの中に紅葉が始まった山々が見えるときがあったのがせめてもの救いだった。今度は紅葉真っ盛りの青空の下、沢沿いの小径をのんびり歩いて行きたいと思った。