丹沢表尾根〜大山〜ヤビツ〜三ノ塔
- GPS
- 10:52
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,768m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
スカウトのナイトハイクで最後にご来光がみたいということで、普段行かない丹沢を提案。
当初は塔ノ岳まで行きたかったが、ペースや行動時間を考えた結果三ノ塔までとショートカットして計画された。
水曜日ごろから頭痛がひどく、この日は朝は落ち着いていたものの夕方から復活してきて痛いままの山行だった。
4分前に駅に到着して丹沢・大山フリーパスを購入しようとするも、クレジットカードが出てこなくなるトラブル発生。隣の空いていた券売機で現金で購入して、クレジットカードの返却を待つが時間がかかり、終バスに間に合う電車が目の前でドアが閉まってしまうというトラブルからスタート。
結局バスの発車と同時に電車が到着し、車部隊に拾ってもらって登山口到着。
そこからはスカウトとともに行動。
大山までの石段に苦しめられ、山頂直下から雲の中に入り視界のあまりよくない中大山に登頂。
ヤビツまで下っていくと走り屋の音が大きくなってくる。
ヤビツで車部隊がお茶を用意してくれており、休憩して再出発。
そこからかなりペースが上がって順調に三ノ塔にまで。
スカウトたちは貸し切りだった休憩所で騒いでいたので、外で仮眠をとることにする。
エマージェンシービビィを実戦初導入で使ってみたが、初めの温かさはかなり評価高い。すぐに寝れることができたが、起きた時には汗の結露が内側についていた。
本当にエマージェンシー時の使用にするか、冬のテン泊でマットを中に入れて使用するなどが良いのでは?と感じた
起床してからしばらくで御来光。雲が広がっていたが日の出はしっかり確認することができ、スカウトたちからの歓声も上がった。
その後太陽は上に広がる雲の中に沈んでいく面白い風景を見ることができた。
下山後は松屋で茄子の辛味噌定職を食べて就寝。頭痛は少し収まった。
いい山行でした
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