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Yamareco

記録ID: 4800068
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ハイキング
朝日・出羽三山

大朝日岳(紅葉真っ盛り🍁 / 古寺鉱泉からピストン)

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
17.4km
登り
1,644m
下り
1,643m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:24
合計
7:53
5:30
5:31
23
5:54
5:54
32
6:26
6:31
4
6:35
6:35
25
7:00
7:03
21
7:24
7:28
17
7:54
8:01
11
8:52
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22
9:26
10:10
7
10:17
10:25
14
10:39
10:41
35
11:46
11:52
13
12:05
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20
12:25
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3
12:28
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29
12:57
12:57
18
13:15
13:16
3
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「古寺案内センター」に駐車(駐車料金1,000円)。駐車場での車中泊が禁止されているため「道の駅にしかわ」で仮眠をとった。
コース状況/
危険箇所等
全区間良く整備されている。特筆すべき危険箇所はない。
その他周辺情報 奧おおえ柳川温泉で入浴。350円で源泉掛け流し!食事は14:00まで。
道の駅"にしかわ" で3時間ほど仮眠。静寂 & 施設が綺麗で車中泊にもってこい。
2022年10月15日 23:50撮影 by  SC-51C, samsung
10/15 23:50
道の駅"にしかわ" で3時間ほど仮眠。静寂 & 施設が綺麗で車中泊にもってこい。
夜明けの少し前に出発。仮眠後の山行は久々でかなりグロッキー。
2022年10月16日 05:25撮影 by  SC-51C, samsung
10/16 5:25
夜明けの少し前に出発。仮眠後の山行は久々でかなりグロッキー。
水場情報ありがたし。金玉水(きんぎょくすい)以外にお世話になりました。
2022年10月16日 05:26撮影 by  SC-51C, samsung
10/16 5:26
水場情報ありがたし。金玉水(きんぎょくすい)以外にお世話になりました。
最初の水場 "一服清水" に到着。青空 & 色づいた木々でテンションが上がり、一気に元気になった。
2022年10月16日 06:26撮影 by  SC-51C, samsung
1
10/16 6:26
最初の水場 "一服清水" に到着。青空 & 色づいた木々でテンションが上がり、一気に元気になった。
ふと遠くを見ると雲海が広がってるではないか。雲の下に湖でも広がっていそうな風景。
2022年10月16日 06:48撮影 by  SC-51C, samsung
1
10/16 6:48
ふと遠くを見ると雲海が広がってるではないか。雲の下に湖でも広がっていそうな風景。
秋に紫陽花を楽しめるとは思わなんだ。
2022年10月16日 06:53撮影 by  SC-51C, samsung
10/16 6:53
秋に紫陽花を楽しめるとは思わなんだ。
山が雲に浮いている。
2022年10月16日 07:02撮影 by  SC-51C, samsung
1
10/16 7:02
山が雲に浮いている。
秋の雲だ。(鱗雲?)
2022年10月16日 07:08撮影 by  SC-51C, samsung
3
10/16 7:08
秋の雲だ。(鱗雲?)
青空 + 鱗雲 + 雲海 + 紅葉。これ以上何を望めるというのか。
2022年10月16日 07:13撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 7:13
青空 + 鱗雲 + 雲海 + 紅葉。これ以上何を望めるというのか。
最初のピーク、古寺山に到着。ここから大朝日岳まで稜線歩きだー!
2022年10月16日 07:24撮影 by  SC-51C, samsung
2
10/16 7:24
最初のピーク、古寺山に到着。ここから大朝日岳まで稜線歩きだー!
色づく山を遠目に楽しめるだけでなく、手の届く距離の紅葉も楽しめる。
2022年10月16日 07:34撮影 by  SC-51C, samsung
2
10/16 7:34
色づく山を遠目に楽しめるだけでなく、手の届く距離の紅葉も楽しめる。
小朝日岳に到着。ここから先は紅葉が落ち着くのかと思いきや、
2022年10月16日 07:55撮影 by  SC-51C, samsung
10/16 7:55
小朝日岳に到着。ここから先は紅葉が落ち着くのかと思いきや、
小朝日岳を少し下って振り返ると急峻な岩肌と紅葉が調和した見たことのない絶景が広がっていた。
2022年10月16日 08:18撮影 by  SC-51C, samsung
8
10/16 8:18
小朝日岳を少し下って振り返ると急峻な岩肌と紅葉が調和した見たことのない絶景が広がっていた。
絶景にニコニコしながら稜線を歩いていたら、あっという間に避難小屋 & 大朝日岳の山頂が見えてきた。
2022年10月16日 09:10撮影 by  SC-51C, samsung
2
10/16 9:10
絶景にニコニコしながら稜線を歩いていたら、あっという間に避難小屋 & 大朝日岳の山頂が見えてきた。
大朝日岳の山頂に到着。左が蔵王、右が西吾妻連峰と磐梯山。
2022年10月16日 09:25撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 9:25
大朝日岳の山頂に到着。左が蔵王、右が西吾妻連峰と磐梯山。
南側には飯豊山をバックに知らない山が延々と続いていた。カッコ良過ぎる...
2022年10月16日 09:28撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 9:28
南側には飯豊山をバックに知らない山が延々と続いていた。カッコ良過ぎる...
日本海もバッチリ望めた。
2022年10月16日 09:41撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 9:41
日本海もバッチリ望めた。
山頂手前の避難小屋の中 (2F) はこんな感じ。この設備で宿泊1,500円は安過ぎる... 日帰りじゃなくて泊まりで来ればよかった。
2022年10月16日 10:20撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 10:20
山頂手前の避難小屋の中 (2F) はこんな感じ。この設備で宿泊1,500円は安過ぎる... 日帰りじゃなくて泊まりで来ればよかった。
下山開始。登りよりも順光になったためか、紅葉がより鮮やかに見えた。
2022年10月16日 10:38撮影 by  SC-51C, samsung
3
10/16 10:38
下山開始。登りよりも順光になったためか、紅葉がより鮮やかに見えた。
とにもかくにも小旭岳の紅葉が息を呑む美しさ。
2022年10月16日 11:00撮影 by  SC-51C, samsung
4
10/16 11:00
とにもかくにも小旭岳の紅葉が息を呑む美しさ。
彩度がバグってる。
2022年10月16日 11:11撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 11:11
彩度がバグってる。
稜線を離れても美しい樹林帯が広がっているので、まったく飽きない。
2022年10月16日 12:13撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 12:13
稜線を離れても美しい樹林帯が広がっているので、まったく飽きない。
こんなに楽しい下山は初めて。
2022年10月16日 12:30撮影 by  SC-51C, samsung
2
10/16 12:30
こんなに楽しい下山は初めて。
古寺鉱泉まで戻ってきた。行きは暗くて(& グロッキーで)良く見えなかったが、激しく崩壊してた。飾られている山の絵が哀愁を誘う。
2022年10月16日 13:15撮影 by  SC-51C, samsung
1
10/16 13:15
古寺鉱泉まで戻ってきた。行きは暗くて(& グロッキーで)良く見えなかったが、激しく崩壊してた。飾られている山の絵が哀愁を誘う。
駐車場に戻ってきたー。
2022年10月16日 13:19撮影 by  SC-51C, samsung
10/16 13:19
駐車場に戻ってきたー。
駐車場は「車中泊不可」。到着してから知る人が多そう..
2022年10月16日 13:20撮影 by  SC-51C, samsung
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10/16 13:20
駐車場は「車中泊不可」。到着してから知る人が多そう..

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

JRの150周年記念きっぷで東北の山々を巡ろうと考えていたが、全国旅行支援が始まり宿が取れなくなってしまったので止むなく車で東北へ行くことに。当初は安達太良山に行こうとしていたが、前夜に見た天気予報がイマイチだったのでさらに北の朝日連峰を目指すことに。

出発が遅かったので3時間しか仮眠を取れずグロッキーな状態で山に入ったが、夜明けと共に紅葉や雲海の絶景が広がり、別人のように元気になった(笑)。その後の様子は写真にコメントした通りだが、見たことのない鮮やかな風景が無限に広がっており、ひたすら幸福な山行となった。

風景もさることながら、水場が充実していたり避難小屋のクオリティーが高かったりと、非の打ちどころがない山だった。次は以東岳と絡めてじっくり歩きに行きたい。

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