記録ID: 4801532
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ハイキング
甲信越
常念岳一の沢登山口から日帰り 赤沢岳
2022年10月15日(土) [日帰り]


体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 18:24
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 3,165m
- 下り
- 3,154m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 16:59
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 18:21
距離 34.6km
登り 3,165m
下り 3,164m
19:03
ゴール地点
天候 | 秋晴れ(^^)/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤沢岳は多くの人が入っている様子、トラロープ、テープ等有り、配松帯(松脂は 着きます)は茂っていますが、踏み跡は登山道と変わりなく、登り易かったです。 赤岩岳は登り口が分かり難い、ザレ場を登り、稜線に出ました、脆い稜線で印なく こんな所を行くのか、キレットを下を巻いて山頂に立つ、超緊張した。 一の沢登山道はナイト登山にもかかわらず迷いなく登れました。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆ〜 四季の郷 |
写真
又もや敗退がよぎる(小日影山)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4751673.html
ここで諦めては男が立たぬ、バンドに降りて木登りで対岸の稜線上に。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4751673.html
ここで諦めては男が立たぬ、バンドに降りて木登りで対岸の稜線上に。
装備
備考 | 薄いフリース、夜明け前は冷えます。 |
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感想
日本2500m峰達成に残り5座、このルート上には、赤沢岳、赤岩岳、西岳と一気に(一日の行動時間18時間24分自己最高ふ〜"(-"""
3座登る事ができる、登るなら日帰りでと思っていました。が、一日中好天の週末になかなか、当てはまらない日々が続き、10月も中旬になり、小屋終い(水分補給、もしもの時の避難を考えると)、積雪等。
そして、この週末土日共に天気が良い予報が出ました。
この日を逃したら、来年の持ち越しとなるので、絶好のチャンスと思いこの日に入りました。
当日は秋晴れの空の下絶景風景、ご来光、雷鳥、最高の登山日でした。
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1dayでこのコースをこなすとはやりますね。
自分も今年と思ってましたが、天気とのタイミング合わず来年持ち込みにしました。
気持ちの持ち方が違いますね。
赤沢岳も注意なんですが、赤岩岳の方がヤバい感じですね。
以前より下調べしてますが、今一分からない。
やっぱりキレット渡らないとダメですか?
巻いた方が無難?
10mザイルでも持って行った方が無難でしょうか?
来年はチャレンジしたいと考えてます。
munaitaさんは紅葉狩りで、白川郷 野谷、妙法へ入られようですね。野谷壮司は毎年山スキーで入ってお馴染みのエリアです。
今回の山行、赤沢岳が核心と思っていました。しかしながら、現地に入って見ると、入口、トラロープ、ピンクテープ有りで踏み跡は配松が覆っている登山道でした。
赤岩岳が短いですが、こちらの方が危険を感じました。
キレットは下にバンドをが有りますのでそこを伝わって登り返せば山頂に立つ事が出来ます。
ロープは要らないと思いますが、私も山頂は近いと思い、ウエストポーチだけで登りました。
キレットに来てしまったと思いましたが無事に登る事が出来ました。
ルートファインディングの見極めが大切だと思います。多くの登山経験があるので大丈夫でしょう。
2500m峰残すは3座(硫黄岳、黒檜山、小日影山)強強者ばかり来年に持ち越しとなりそうです。
でわ。
もうそんなに登られたんですね。ビックリ。
硫黄岳、黒檜山、小日影山はちょっと調べましたが厳しい山ですね。
この中では小日影山が比較的楽な方でしょうか。
やっぱり私もチャレンジしようかな、小日影山。とちょっと考えてます。
もしタイミング合えば一緒に行かれますか?!なんて・・
小日影山をクリアしても、硫黄岳、黒檜山が更にきつい感じですね。
「小日影山ですが、ログを拝見する限り一番険しいところが撤退した辺りじゃないかと思います(もしかしたら少し谷側に下りすぎちゃったのかもしれませんね)。その後も草付きや木に掴まったりしながら歩くようなところは出てきますが山頂直下の緩やかなところに出る前の急なところ以外はこの辺り以上に危険なところは殆ど無いと思います。自分は崖側は怖いので藪やブッシュが行く手を阻んでもなるべく木のある所に突っ込んで行きました。」
再アタックするならば、渋川温泉跡からかな?(あの時は板屋岳も序に登ろうと思っていましたので)
その後の硫黄岳、黒檜山は???ですね。
でも挑戦しちゃいそうですね。
調べると小日影山は、どちらから登っても難しいのは変わらないですね。
ただ日帰りは可能そう。
渋川温泉方面は前衛峰が鍵でしょうか。激急がどんなものか?!
序盤ルートも最近は崩壊が進んでるみたいなので、問題無く行けると良いですね。
黒檜山は、安部荒倉岳でも遠くて大変なのに、+αで長距離バリっていうのが不安要素。
他のレコ見ても安部荒倉岳から行く人って見ないので、1日中バリルートなのかなって思っちゃいます。でも時間掛けて慎重に進めば行けない事もない?!
硫黄岳は最難関で決まり?!濃い藪、激急続き、懸垂下降ぎみの岩登りも有りって・・・。
ザイル必要そうな場所があるので、間違いなく高難易度でしょう。
2500m峰踏破の難関三座は、高山のまじバリルートが入るので、かなりハイレベルですね。
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