笈ヶ岳・秋

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 12:12
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 3:01
• 合計: 12:11

4:51 林道終点
5:21 5:29 中宮ダム
5:56 6:01 カワキ谷
6:47 7:05 水晶谷
7:51 8:03 西尾根取付き
9:17 P1543
9:37 10:05 殺生岩
10:57 11:48 笈ヶ岳
12:29 12:48 殺生岩
13:02 P1543
13:53 14:01 西尾根取付き
14:39 15:03 水晶谷
15:42 カワキ谷
16:15 16:22 中宮ダム
17:00 17:01 林道終点
17:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

要所にロープ、ピンクテープ有
西尾根は倒木多く巻き道有り・藪は少し鬱陶しくなってます
殺生岩〜頂上笹薮の踏み跡は少し広くなったような？

写真

10/16 6:05

カワキ谷

10/16 6:12

一里野スキー場

10/16 6:19

この辺りの登山道も少し紅葉

10/16 6:30

倒木潜り

10/16 6:32

中宮山

10/16 6:42

水晶谷へ

10/16 6:58

前泊した人？が帰っていく

10/16 7:16

清水平手前の倒木を巻く

10/16 7:27

清水平

10/16 7:30

朝の清水平

10/16 7:33

進むと

10/16 7:48

新しい巻き道

10/16 7:54

右が旧登山口

10/16 7:54

この先立ち入り禁止

10/16 7:55

シリタカ山辺りから太陽が

10/16 7:58

新しい登山口へ戻る

10/16 8:02

クチベニタケ

10/16 8:03

対岸の小屋

10/16 8:12

登山道

10/16 8:15

気が伸びて頂上が見えづらい

10/16 8:17

殺生岩が見える

10/16 8:17

登山道
帽子の赤で同行者が分かる

10/16 8:21

対岸の冬瓜平

10/16 8:29

大瓢山

10/16 8:29

登山道のピンクテープ

10/16 8:37

巻き道

10/16 8:44

登山道

10/16 8:44

空が青い

10/16 8:52

千丈平の紅葉と大笠山

10/16 8:53

大笠山紅葉、枯れ木？

10/16 8:53

登山道の紅葉見ながら小休止

10/16 8:54

後続も到着
此処で二組目（YSHR 先生達）とスライド
駆け下って行かれました。

10/16 9:09

冬瓜平と冬瓜山の向こうは加賀禅定道

10/16 9:47

御前峰・大汝・七倉・四塚山

10/16 9:47

殺生岩
此処で笹薮に備えて古いカッパ着用
右へ巻く

10/16 9:47

この時間まだ白山方面の眺望が効く

10/16 9:56

リンドウ見たら

10/16 9:57

ロープを掴んで

10/16 9:57

紅葉見ながら登る

10/16 9:57

三方崩山もシリタカ山の左に見えて来る

10/16 9:57

この時期いつ来てもこの辺りで咲いているマツムシソウ

10/16 10:00

春先歩けなかった大瓢山から大笠山の稜線・来年は行けるかな？

10/16 10:00

草の根元や細枝を掴んで登る

10/16 10:24

頂上が近い

10/16 10:25

紅葉が綺麗

10/16 10:25

大笠山への稜線の紅葉

10/16 10:28

足元見れば踏み跡も有るがピンクテープ目印に進んだ方が早い

10/16 10:28

この辺りの紅葉見が今日一番かな？

10/16 10:33

笹の中平泳ぎの要領で進む

10/16 10:38

殺生岩から大分登ってきた

10/16 10:38

もうすぐ頂上

10/16 10:57

年々細くなる頂上の標柱
頂上には富山からの日帰り単独行者

10/16 10:58

春先登ったシリタカ山からの稜線の紅葉も綺麗

10/16 10:58

白山頂上付近は雲の中

10/16 11:08

疲れて休憩する人とカップ麺の昼食準備する人

10/16 11:40

昼食後は

10/16 11:41

頂上からの

10/16 11:41

展望を楽しむ
南

10/16 11:41

北

10/16 11:41

西

10/16 11:46

下山準備完了

10/16 11:47

笹の海を下る

10/16 11:54

ピンクリボンたより？に

10/16 12:00

時々周りの景色を見ながら息継ぎ

10/16 12:00

一寸笹が低い所も

10/16 12:04

帽子だけが見える

10/16 12:24

ロープ掴んで滑らないように下る

10/16 12:25

下から

上から

10/16 12:35

殺生岩・下から

10/16 12:35

西尾根紅葉

10/16 12:38

殺生岩・巻きながら戻ります

10/16 12:54

紅葉の登山道

10/16 13:05

木の根が歩きにくい

10/16 13:12

ピンクテープ多数

10/16 13:17

紅葉満喫

10/16 14:09

清水平の紅葉はもう少し先？

10/16 14:12

西尾根から降りてくると
清水平は巨木と

10/16 14:15

癒しのハイキングの森

10/16 14:28

朝は上に巻いた倒木を潜り、越える
どちらも時間は変わらず

10/16 14:37

水晶谷へ下降

10/16 14:38

もう少し

10/16 14:40

朝の渡渉箇所
その1

10/16 14:44

上流の飛び石の渡渉箇所その2
コンパスの長さと思い切りが必要
自分は渡った所で藪歩きなので一番古い登山靴（靴底が減った？）履いてたのとコンパスが足りず石の上の方までとどかず滑ってこけた

10/16 14:44

渡渉箇所その3
朝渡った所

10/16 14:45

渡渉箇所その3・対岸から
コンパスの短い人や飛び石に自信の無い人は靴脱いで

10/16 15:01

ダイモンジソウ見ながらの

10/16 15:01

帰り道

10/16 15:23

紅葉前の

10/16 15:46

登山道

10/16 15:55

暗くなる前に

10/16 15:58

帰れるよう頑張る

10/16 16:02

頑張る

10/16 16:13

ダム迄帰ってきました。

10/16 16:19

此処迄来れば一安心

10/16 16:23

ダムまでの歩道の危険個所

10/16 16:24

注意して渡りましょう

10/16 16:36

癒しの歩道

10/16 16:37

所々

10/16 16:38

崩壊箇所

10/16 16:44

日が傾きかけた歩道を帰る

10/16 16:48

ダイモンジソウが其処彼処に沢山

10/16 16:59

無事明るいうちに帰れました

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ナイフ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ GPS

感想

ms57

春の笈ヶ岳で秋の殺生岩の紅葉をまた見に行きたくなって行ってきました。
　当初の予定がみんなの都合がつかずこの日に遅らせましたが晴れて紅葉も綺麗な時期となり満足いく山行きとなりました。
　ただ帰ってか見ると脛、肘から下は擦り傷多数、手は皮手袋のおかげで無傷でしたが笹、草掴んでの上り下りで指が筋肉痛？になりました。
　
同行者は藪との格闘で早月尾根より疲れたらしいです。