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Yamareco

記録ID: 480283
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

桜谷西尾根(黒岩北尾根)

2014年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
12.1km
登り
1,098m
下り
1,064m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:46阪急王子公園⇒8:09青谷道⇒8:26上田道⇒8:39旧摩耶道⇒9:03行者堂跡⇒9:15行者尾根⇒10:08天狗道⇒10:22アドベンチャールート⇒10:49黒岩尾根⇒10:53桜谷西尾根(黒岩北尾根)⇒11:15石の道標⇒11:43桜谷分岐⇒12:30杣谷峠⇒13:10長峰山⇒14:25阪急六甲
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
桜谷西尾根は黒岩北尾根という名でも呼ばれているようですが、桜谷道の西側、黒岩尾根の北側通る尾根道です。黒岩尾根からの分岐は保安林標識があり踏み跡もあるのでわかりやすいですが、桜谷分岐から入る場合は目印になるものがなさそうだったのでわかりにくいかもしれません。全体としては比較的明瞭な尾根道ですが、何か所か分岐で迷うところがあり、石の道標から桜谷分岐までの下りはやや急で踏み跡が不明瞭になる所もあるので注意が必要です。分岐で迷ったら沢の流れる音を頼りに下るようにしました。
王子公園駅。今日はここからスタート
2014年07月20日 07:46撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 7:46
王子公園駅。今日はここからスタート
青谷道に入ります
2014年07月20日 08:09撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 8:09
青谷道に入ります
ちょっと上田道へ左の階段を登ります。この道は初めてでした。
2014年07月20日 08:26撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 8:26
ちょっと上田道へ左の階段を登ります。この道は初めてでした。
こんな祠がありました
2014年07月20日 08:35撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 8:35
こんな祠がありました
旧摩耶道に出ました
2014年07月20日 08:39撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 8:39
旧摩耶道に出ました
行者堂跡です。ここから左の階段を登って行者尾根を目指します。行者堂は再建されないのでしょうか?
2014年07月20日 09:04撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 9:04
行者堂跡です。ここから左の階段を登って行者尾根を目指します。行者堂は再建されないのでしょうか?
行者尾根はこんな道。ちょっとワイルドですが楽しい。
2014年07月20日 09:31撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
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7/20 9:31
行者尾根はこんな道。ちょっとワイルドですが楽しい。
前の写真の岩場を登りきったところからの展望。秋はこの全山が紅葉。見応えがあります。
2014年07月20日 09:41撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
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7/20 9:41
前の写真の岩場を登りきったところからの展望。秋はこの全山が紅葉。見応えがあります。
いつの間にかケルンがありました
2014年07月20日 09:41撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 9:41
いつの間にかケルンがありました
天狗道に合流。
2014年07月20日 10:08撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 10:08
天狗道に合流。
アドベンチャールートに入ります。今日は掬星台はパスしました。
2014年07月20日 10:22撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 10:22
アドベンチャールートに入ります。今日は掬星台はパスしました。
黒岩尾根に合流。
2014年07月20日 10:49撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 10:49
黒岩尾根に合流。
今日の核心部、桜谷西尾根(黒岩北尾根)はここから入ります。アドベンチャールートからは西へ約3分ほどです。保安林標識が目印で踏み跡もあります。
2014年07月20日 10:53撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 10:53
今日の核心部、桜谷西尾根(黒岩北尾根)はここから入ります。アドベンチャールートからは西へ約3分ほどです。保安林標識が目印で踏み跡もあります。
10分ほど歩くと小さなピークに着きます。ここで方向転換。北西から北東方向(右方向)へ進路を変えます。北西方向(直進方向)にも踏み跡がありますが、すぐに進む気がなくなります。この境界票が目印ですがササに覆われて見つけにくいかもしれません。
2014年07月20日 11:02撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
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7/20 11:02
10分ほど歩くと小さなピークに着きます。ここで方向転換。北西から北東方向(右方向)へ進路を変えます。北西方向(直進方向)にも踏み跡がありますが、すぐに進む気がなくなります。この境界票が目印ですがササに覆われて見つけにくいかもしれません。
北東方向をみたところ。しばらくは明瞭な尾根道になります。
2014年07月20日 11:02撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:02
北東方向をみたところ。しばらくは明瞭な尾根道になります。
石の道標。「明治四十四年」古い!昔はこの道もよく歩かれていたんだろうな。
2014年07月20日 11:18撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
1
7/20 11:18
石の道標。「明治四十四年」古い!昔はこの道もよく歩かれていたんだろうな。
T字路に出ます。迷うところですが、ここは右に行きます。左に進んでもすぐに踏み跡が消えるので間違いに気づきます。
2014年07月20日 11:23撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:23
T字路に出ます。迷うところですが、ここは右に行きます。左に進んでもすぐに踏み跡が消えるので間違いに気づきます。
右方向を見たところ
2014年07月20日 11:23撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:23
右方向を見たところ
2014年07月20日 11:27撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:27
また分岐です。ここは悩みました。左右どちらにも踏み跡が続いています。桜谷分岐に出たかったので沢の流れる音のする方向へということで右を選択しました。左方向がどこに行くのか?いつか確かめたいものです。ここからはやや急な下りとなり、踏み跡も不明瞭になりますが、水の音を頼りに下ります。
2014年07月20日 11:31撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:31
また分岐です。ここは悩みました。左右どちらにも踏み跡が続いています。桜谷分岐に出たかったので沢の流れる音のする方向へということで右を選択しました。左方向がどこに行くのか?いつか確かめたいものです。ここからはやや急な下りとなり、踏み跡も不明瞭になりますが、水の音を頼りに下ります。
沢に出ました。沢の対岸が桜谷分岐です。沢の対岸を登ると桜谷道入り口の階段前に出ます。
2014年07月20日 11:41撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:41
沢に出ました。沢の対岸が桜谷分岐です。沢の対岸を登ると桜谷道入り口の階段前に出ます。
対岸に登ったところ。真ん中に見えるのは、桜谷分岐にある案内板。ここで今日の核心部終了。ここからゆるゆると徳川道を歩きます。
2014年07月20日 11:43撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 11:43
対岸に登ったところ。真ん中に見えるのは、桜谷分岐にある案内板。ここで今日の核心部終了。ここからゆるゆると徳川道を歩きます。
杣谷峠
2014年07月20日 12:35撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 12:35
杣谷峠
長峰山(天狗塚)からの展望その1
2014年07月20日 13:10撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 13:10
長峰山(天狗塚)からの展望その1
三角点
2014年07月20日 13:12撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 13:12
三角点
長峰山(天狗塚)からの展望その2
山の稜線沿いに構造物が3個見えますが、右からロープウエイ虹の駅、ケーブル虹の駅、ケーブル虹の駅の左下に見えるのは摩耶観です。
2014年07月20日 13:17撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
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7/20 13:17
長峰山(天狗塚)からの展望その2
山の稜線沿いに構造物が3個見えますが、右からロープウエイ虹の駅、ケーブル虹の駅、ケーブル虹の駅の左下に見えるのは摩耶観です。
伯母野住宅碑
2014年07月20日 14:05撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 14:05
伯母野住宅碑
阪急六甲です
2014年07月20日 14:32撮影 by  ASUS ME173X, ASUS
7/20 14:32
阪急六甲です
撮影機器:

感想

桜谷西尾根を登りに使う場合は、取付きを発見することと取付き直後の踏み跡不明瞭な急登がちょっと大変かもしれません。ただ、一旦尾根道に乗ってしまえば、あとはなんとかなるでしょう。桜谷道とどちらがいいかと言われれば、そこはなんとも・・・・。まあ好みの問題ですね。

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