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Yamareco

記録ID: 4804573
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山 - アコウ平から周回 -

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
Nishiden その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
14.6km
登り
1,010m
下り
1,005m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
2:15
合計
7:39
距離 14.6km 登り 1,010m 下り 1,009m
7:25
7:31
16
7:47
8:15
10
8:25
8:28
4
8:32
8:35
13
8:48
9:10
100
10:50
11:19
4
11:23
12:01
52
12:53
12:57
6
13:16
23
13:39
13:41
64
14:45
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アコウ平(アコウの土場)の駐車場所
2022年10月15日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:02
アコウ平(アコウの土場)の駐車場所
先ず坂を下り
2022年10月15日 07:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:07
先ず坂を下り
トロッコの線路が残る水平道から
2022年10月15日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 7:10
トロッコの線路が残る水平道から
さらに下る、道跡は薄い
2022年10月15日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 7:15
さらに下る、道跡は薄い
荒川の渡渉点
2022年10月15日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:23
荒川の渡渉点
ロープと丸太が渡されている
2022年10月15日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:24
ロープと丸太が渡されている
涸れ沢を登り
2022年10月15日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:49
涸れ沢を登り
御室小屋跡
2022年10月15日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:24
御室小屋跡
ネズコ(クロベ)の巨木があり
2022年10月15日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:26
ネズコ(クロベ)の巨木があり
梯子が現れると
2022年10月15日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 8:31
梯子が現れると
鶏冠岩の岩場
2022年10月15日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/15 8:32
鶏冠岩の岩場
鎖を伝うと
2022年10月15日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 8:33
鎖を伝うと
五丈岩と片手回しの岩が見えて
2022年10月15日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 8:34
五丈岩と片手回しの岩が見えて
攀じるIさん
2022年10月15日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 8:35
攀じるIさん
青空とシルエット
2022年10月15日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:37
青空とシルエット
紅葉もあり
2022年10月15日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:46
紅葉もあり
次の梯子
2022年10月15日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:59
次の梯子
片手回しの岩
2022年10月15日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 9:06
片手回しの岩
月も見えて
2022年10月15日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/15 9:08
月も見えて
ザレ場手前
2022年10月15日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 9:16
ザレ場手前
ザレ場は恐くはなかった
2022年10月15日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:16
ザレ場は恐くはなかった
標高2200m
2022年10月15日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:17
標高2200m
標高2400m
2022年10月15日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 10:27
標高2400m
岩場が散在
2022年10月15日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 10:35
岩場が散在
五丈岩直下
2022年10月15日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 10:54
五丈岩直下
五丈岩の基部に着いた
2022年10月15日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:57
五丈岩の基部に着いた
正面に回り
2022年10月15日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 11:18
正面に回り
金峰の山頂から
2022年10月15日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 11:24
金峰の山頂から
朝日岳を通過
2022年10月15日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:53
朝日岳を通過
大弛峠
2022年10月15日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 13:39
大弛峠
1時間の車道歩き
2022年10月15日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/15 14:27
1時間の車道歩き
撮影機器:

感想

9月10日に大弛峠サイクルヒルクライムから国師ヶ岳に登って来たが、元々は金峰山に登りたかった。次は金峰山に登る月並みではないルートと思って調べ、このルートが面白いと思い、山の会のIさんを誘って出かけた。

アコウ平(アコウの土場)に7時前に到着。もう7台ほど止まっていて、後3台くらいで一杯か。

道標に従って先ずは谷に向かって下りて行く。昔のトロッコ線路だったと言う水平道からまた谷に下りて行き、荒川の渡渉点に着く。ロープが渡してあり、その下の丸太を歩くが、ロープの張りは緩く、丸太から滑り落ちるのを止める役には立たない。増水時に流されないためにはなるだろう。標高1800mのここから登りが始まる。

水晶峠・黒平方面への分岐点は三薙沢の渡渉点でもあるが、沢は涸れている。その直ぐ上にキャンパーがテント等を張り、2人ほどくつろいでいた。彼らを避けて進んだ結果、その先でロストしてしまった。本筋より西の沢に入りかけ、GPSで確認、捜索して復帰した。

御室小屋跡は、朽ちかけそうだがまだ小屋の形をしている写真が載っているネットもあったが、我々が見たのは廃材が横たわっているだけの姿だった。倒壊危険性から、人為的に解体された様に思われる。

小屋跡から先、急登になり核心部になっていく。最初で最大の岩場は鶏冠岩と言うらしい。梯子から、鎖がかかった一枚岩の斜面になる。概ねフリクションが効くのだが、一ヶ所濡れていてスリップが怖く、鎖をつかんで慎重に通過した。その後は樹林帯の中に時おり岩場が混じる。片手回しの岩も見どころ。

標高2400m辺りでは、樹木は低くなり、下方の展望も効き、上方に五丈岩を見ながら登る。五丈岩の基部に着いて突然に賑やかになった。2人合流して、金峰山頂の三角点まで進み、その直下で休憩。曇って遠望はないのがちょっと残念ではあった。

後は大弛峠まで整備された一般道。峠でも殆ど休まず、1時間の舗装道歩きでアコウ平に戻った。

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