記録ID: 4804630
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳 往復
2022年10月16日(日) [日帰り]
長野県
静岡県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 2,561m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
ゲートからは自転車。易老度手前数百メートルは未舗装。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
案内、リボン多く、登山道はよく整備されている。 |
その他周辺情報 | 易老度から易老岳までログ録り失敗してます。 |
写真
感想
日本アルプスの百名山で唯一残って?いた光岳に遂にたどり着いた。10年程前から天候不順やアクセス道が封鎖になったりで、何回計画しても行けなかった。今年も夏に静岡側から2泊3日で、9月に易老度から1泊2日で計画したが悪天候で断念。土曜日は所要があり、結構、易老度から日帰りのレポもあることから、もしかしたら日帰り行けるんちゃうかと、この日曜日に意を決して決行。
土曜日夜11時過ぎに芝沢に着き、3時間程仮眠して、チャリで3時40分にゲートを出発。雲間から月明かりもあるが舗装の陥没、水溜まりもあり、慎重にこぐ。4時過ぎに登山口到着。ヘッ電に変え、登り始める。途中で気づいたが、やや興奮していたのか、ヤマレコのログ録りに失敗していた。真っ暗な中、直ぐに急登が始まる。登山道は整備され、100m毎にある標高プレートに導かれ、易老岳には予定より早く、7時過ぎに着き、ここでログをセット。
ここから三吉平まで下る。アップダウンも結構あるが見晴らしの良い所もある。この後のガレた登山道の登りは堪えるが静高平は水が流れ、振り向けば聖岳や兎岳が見える美しいところだ。イザルガ岳との分岐からは木道をとおり、光岳小屋に到着。小屋のオーナさんが遠くから手を振り迎えてくれる。小屋から約15分で念願の光岳に登頂。一人じめの光石でまったりおにぎりを食べる。長かった光岳を堪能できた一日だった。
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