快晴の白山 (南竜馬場テント泊)

2009年10月03日(土) ~ 2009年10月04日(日)

• GPS: 29:10
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,565m
• 下り: 1,561m

コースタイム

10月3日　
9:50市ノ瀬駐車場着　-　11:00市ノ瀬バス乗車　-　11:15-11:20別当出合　-　12:15-12:38中飯場　-　14:20-14:40甚之助避難小屋下ベンチ　-　14:45-15:00甚之助避難小屋　-　15:20水平道分岐　-　15:50南竜ケ馬場(泊)
10月4日
6:55南竜ケ馬場　-　7:15エコーライン分岐　-　7:55五葉坂合流　-　8:10-8:28白山室堂　-　8:43青石　- 9:05-9:40御前峰　-　9:45御宝庫　-　10:00翠ケ池　-　10:15千蛇ケ池　-　10:55-11:45白山室堂　-　12:10-15トンビ岩　- 13:05南竜庭園　-　13:10-14:20南竜ケ馬場　ー　14:55甚之助避難小屋　ー　15:50中飯場　-　16:30別当出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

市ノ瀬駐車場　到着が遅かったので、もう一杯では？と心配していましたが、車はまばら・・・。　天気予報がもうひとつだったせいでしょうか？　バスに乗ったのも我が家を含めて７人だけでした。

バスを下り　砂防新道へ。　つりばしをわたると聞いていましたが、想像していたよりずっと大きく長いつり橋でした。

上り始めて間もなく現れる石の階段。　かなり急で、石の色が白っぽく段差が見えづらく（私だけ？）踏み外さないかドキドキしながら上りました。

中飯場　大きな石のテーブルで休憩。　遠くに不動滝

なかなか甚之助避難小屋にたどりつかないので、大きな木のベンチ＆テーブルで休憩。　でも避難小屋はここからすぐの場所でした。

水平道分岐から、南竜ケ馬場へ歩きます。　

南竜山荘は９月末で営業終了していたので、野営場は無料。トイレは使えましたが、水が出ませんでした。　テントは１０張くらいだったでしょうか。　かなり広いテント場で、どこに張ろうかうろうろしているうちにすぐ日が暮れてしまいました。中秋の名月を愛でる間もなく熟睡zzzz

翌朝　快晴です！　日の出は最初からあきらめていたので、テントで朝ごはんをしっかり食べてから室堂へむけて出発。

エコーラインは御岳や北アルプスを眺めながら上れる　快適な道でした。

白山室堂

御前峰へ。　きれいに整備された道を登ります。　

空荷の子ども達は先にのぼってしまいました。青空が濃い！

山頂からの眺め・・・　槍が見えると嬉しい

あまりにお天気が良いので、予定を変更してお池めぐりをすることに。

雪の残る千蛇ケ池

大汝峰　今回は行けなかったけれど、次回は是非

このあたりはまだ少し紅葉が残っていました

室堂センターで昼食とバッジを購入　生ビールは８月末頃に完売だったようです。缶ビールを１本頂きました。白山では購入した空き缶も持ち帰りです。その為かセンター内に空き缶プレス機が置いてありました。

下山はトンビ岩コースへ。　

これがトンビ岩　トンビの形？それとも上るとトンビになった気分になれる？

チングルマがきれいな風車になっていました

テント場のテントも殆ど無くなって・・・　

お池巡りと、室堂センターでちょっとゆっくりしすぎたので、高速で撤収します。。。晴れだと撤収も楽。でも結局１時間位かかりました^^.

最終バスが５時なので、もくもくと下ります。　他の皆さんもすごいスピードでおりていきます。。カメな我が家は次々と抜かれましたがマイペースで。（でも内心、バスに間に合うかドキドキ）

中飯場１５時５０分　最終バスに間に合わなければ、６キロの林道歩きが追加されるので・・まぁ林道だから危なくはないけど、できればそれは避けたい・・・。　つり橋が見えたときにはホッとしました

別当出合到着！　結局４時半のバスに間に合いました（ホッ）　次回はもっと余裕をもった行動をこころがけましょう＾＾

コメント

noria

お隣さん？
こんにちは。

偶然、記録を発見し、驚きました。(?o?)

テント場に戻ってみたら、隣にお子様が二人いたので、
家族でキャンプしに来たのかな？って思っていたのですが、
山頂まで行かれたんですね！
凄い！
夜も遅くまで、元気で、朝も起きて元気だなぁ。と感心しました。

また、どこかの山でお会いするかも知れませんね。(^o^)／

ポコ🏕

noriaさん
コメントありがとうございました。
この頃は、気が向いたら記録を残す感じでヤマレコを書いていましたので、コメント頂いていたのにも気がつかず12年越しの返信で大変失礼します🙇‍♀️🙇‍♀️
昔のことで記憶が曖昧ですが、お隣でうるさくしていたと思います🙇‍♀️
今は子供たちの手が離れて、夫婦ぼちぼちと山に登っています。
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