電車とバスで行く荒神岳・陣ヶ峰

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 23.4km
• 登り: 924m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:09

10:36 立里荒神駐車場
11:02 11:04 荒神岳
11:10 11:25 昼食休憩
11:38 11:40 立里荒神駐車場
12:25 12:25 荒神口
13:20 13:23 陣ヶ峰
13:32 13:35 陣ヶ峰登山口
14:08 14:08 桜峠
14:15 14:17 桜峠下バス停
14:27 14:27 中の橋
15:09 15:11 女人堂
15:40 15:41 極楽橋
15:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄りの駅から近鉄電車で河内長野駅
河内長野駅から南海電車で極楽橋
ケーブルカーで高野山駅
高野山駅から南海林間バス（立里行）で立里荒神前で下車。
立里行バスは予約制になっています。
予約は、南海林間バス高野山営業所　��0736-56-2250
近鉄電車ホームページ
https://www.kintetsu.co.jp/tetsudo/
南海電車ホームページ
https://www.nankai.co.jp/
南海林間バスホームページ
http://www.rinkan.co.jp/mb/

コース状況／危険箇所等

立里荒神前バス停〜荒神社〜荒神岳
バス停から参道で荒神社へ。
荒神岳へは参道を戻り右に折れる所からトラロープが張られているのでそこからが取り付きです。
サインテープが付けられているので、テープを追って行けば荒神岳です。
最初のトラバースが歩き難いので滑落に注意ください。
荒神社〜荒神岳の間は、ストックが有れば助かります。

立里荒神前バス停〜陣ヶ峰
舗装された林道歩きです。
陣ヶ峰手前1�劼△燭蠅房茲衂佞�のテープが有ったので、そこから強引に尾根に取り付き陣ヶ峰へ。

陣ヶ峰〜女人堂〜極楽橋
陣ヶ峰から先に進むと祠が有り、祠から林道に下る道が有ります。
あとは女人堂まで舗装された林道歩きです。
女人堂からは不動坂で極楽橋へ。

その他周辺情報

高野山周辺、食堂・お土産屋・宿泊施設沢山有ります。

写真

ケーブルカー

10/16 9:03

ケーブルカーの中から

10/16 10:44

荒神岳への取り付き

10/16 10:58

荒神岳頂上、展望が有りません。

10/16 11:05

荒神岳東側斜面、色づき始めています。

10/16 11:29

ここから参道に戻ります。

10/16 11:34

荒神社駐車場から。

10/16 11:37

駐車場はこんな感じ、沢山の方がお参りに来られていました。

10/16 12:06

乗ってきたバス

10/16 12:12

荒神口

10/16 12:36

電波塔の横の山から下ってきました。

10/16 13:18

陣ヶ峰
こちらも展望が有りません。

10/16 13:21

陣ヶ峰近くの祠

10/16 13:29

祠から下ってくると林道に出ます。

10/16 13:29

ここからが正式な登り口、ガードレールに「陣ヶ峰」の案内板が付けられています。

10/16 16:22

タイミング良く「天空」に間に合いました。
前2両は通常の車両で乗車券だけで乗れます。
橋本駅で難波行急行に連絡しているので、早く帰れました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

higaeri-nara

荒神岳と陣ヶ峰に行って来ました。
荒神岳だけなら車で行けば良いのですが、出来れば赤線を繋ぎたい。
以前、弘法の道（コボトレイル）を歩いた時に陣ヶ峰に行っていなかったので陣ヶ峰にも行きたいということで計画しました。
荒神社行のバスが有るのを思い出し、時間を調べると荒神社前に10時40分に到着。
荒神社前から陣ヶ峰経由で高野山まで約20�辧�荒神社前を12時までに出発すれば暗くなるまでに高野山まで戻れるので行って来ました。
当日、予定より数分バスが早く着き、荒神社にお参りして荒神岳へ。
他の方のレコでは、神社の横を通って荒神岳に行かれている方もおられましたが、フェンスを乗り越えて行くのは良くないので、山の地形を見て参道を少し下ったところにサインテープが有ったので、そこから向かいました。
最初のトラバースは気を使いましたが、あとは普通に歩けました。
地形図には、荒神社の東側に道が書かれていますが、こちらは崩落して無くなっていました。
黄葉は色づき始めていて来週あたり良いかも。
今回、荒神岳から陣ヶ峰経由で高野山に戻りましたが、荒神岳から野迫川村役所を経由して小辺路で高野山に戻ればもう少し早く戻れたかもしれません。
今回歩いている時間より、電車・バスに乗っている時間の方が長かったです。