立山（雄山、大汝山）

2014年07月17日(木) ~ 2014年07月20日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 4.9km
• 登り: 592m
• 下り: 615m

コースタイム

2014/07/19
08:30　室堂山荘発
09:30　一ノ越山荘着
10:30　雄山着
11:00　雄山発
11:30　大汝山着
12:40　一ノ越山荘着
13:30　室堂山荘着
14:00　室堂バスターミナル着

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

2014/07/17
22:45　千里BS（JR高速バス）

2014/07/18
07:05　JR富山駅着
07:45　JR富山駅発
10:30　室堂着

2014/07/19
16:00　室堂発
18:30　JR富山駅着

2014/07/20
14:19　JR富山駅発
17:30　JR新大阪着

コース状況／危険箇所等

慎重に雪渓を越えれば特に危険な箇所はありません。
天候の変化に対応できる装備が必要です。

トイレポイント
　富山駅：公衆トイレ（水洗）
　アルペン村：トイレ（水洗）
　室堂ターミナル：公衆トイレ（水洗）
　　　　　　　　　喫茶りんどうのトイレは特に綺麗。個室の蓋が自動で開くレベル。
　一ノ越：公衆トイレ（不明）
　雄山山頂：公衆トイレ（不明）

補給ポイント
　富山駅周辺：6時からコンビニが開店、7時頃から周辺のお店（パン屋、蕎麦屋、弁当屋）が開き始めます。
　アルペン村：セブンイレブンが併設
　室堂ターミナル：いろいろあるけど、観光客向け。

高速バスについて
　JRバス、阪急バスには電源がついていませんでしたが、地鉄バスにはついていました。
　3列が基本です。

電源
　室堂山荘の個室にはコンセントがついていました。
　富山駅前にあるシアトルズベストの窓際の席にコンセントが設置されています。
　サンダーバードは最前列にコンセントとPCデスクが設置されています。

室堂山荘
　お風呂が広くて綺麗、ボディソープ、シャンプー完備。（温泉ではありません）
　トイレは共同ですが水洗ウォッシュレット。
　宿泊すると荷物を預かってくれるのでアタックザックで行動することが可能です。（ボクの場合は遊び道具持って行きすぎです）
　事前に予約できれば個室を一人使い出来ます。
　

写真

7/17 19:41

17日。移動前にたしなみで晩御飯と思ったら、行列で並ぶこともかなわなかったのでグランフロントのSOSHでをいただきます。カーボローディングということで。

7/17 22:33

夜行バスで富山まで。よく寝れませんでしたが、そんなものと割り切っています。

7/18 9:14

18日、7時に到着すると富山駅も起き始めていました。

7/18 7:05

立山そばで山菜そばをいただきます。

7/18 7:15

各所に向かうタクシーの料金目安。

7/18 9:14

地鉄バスで富山駅から室堂まで向かう途中にあるアルペン村の横に7があります。

7/18 9:02

行き先の雲行きが非常に怪しい。

7/18 9:31

途中、バスの車窓から称名滝がよく見えました。水量があるのでハンノキ滝もバッチリ。

7/18 9:58

立山杉。

7/18 9:58

称名滝のビューポイント。

7/18 10:33

雪の大谷も残っていたのですが、外は大雨・・・

7/18 10:57

室堂バスターミナルの郵便局から最後手紙を出します。あと、登山届も忘れずに。

7/18 11:01

最新情報をチェック。外はガスって視界が悪く、大雨でした。

7/18 15:40

外に出ることができないので11時には予約していた室堂山荘に避難しました。チェックイン前でしたが個室に入れました。

7/18 16:32

することがないのでお風呂を頂いて食堂でコーヒータイム。

7/18 17:58

外は嵐でした。

7/18 18:06

品数が多く、美味しい夕ごはんでした。

7/19 5:36

19日朝5時に起きると回復するかもと期待を抱かせる天気。

7/19 5:39

朝ごはんは5時半から。朝ごはんも美味しゅうございました。

7/19 8:34

朝ごはん後に出発しようとするとまた嵐になっていたので軟弱なボクは停滞決定。8時半まで待ったところ天気予報どおり雨があがりました。

7/19 8:50

ガスっているので視界は悪いですが、これはこれで面白い。

7/19 9:00

7/19 9:00

7/19 9:00

7/19 9:01

7/19 9:11

祓堂。

7/19 9:20

写真で見ると遭難しそう。

7/19 9:23

7/19 9:26

一の越山荘に到着。視界はさらに悪くなりました。

7/19 9:36

ここからは急登。落石に注意しながらペース配分を考えて登ります。

7/19 9:48

ニノ越。

7/19 9:48

三ノ越も視界がわるく、風が強くなりました。

7/19 10:02

三ノ越。

7/19 10:03

7/19 10:03

7/19 10:03

7/19 10:21

7/19 10:26

四ノ越。

7/19 10:30

視界が悪くてたんたんと登っていたらいきなり山頂。

7/19 10:30

一等三角点ゲット。

7/19 10:38

山頂のお社がガスの中。

7/19 10:46

今日は社務所内でお祓いを受けました。

7/19 11:15

7/19 11:16

大汝山へ向かいます。

7/19 11:26

大汝山山頂。

7/19 11:37

春を背負っての舞台となった大汝山休憩所。

7/19 12:48

また雨が降り始めたので大汝山から引き返します。

7/19 12:55

一瞬だけ晴れ間が室堂を照らしました。

7/19 13:05

そしてまたガス。

7/19 13:18

ボチボチ下山します。

7/19 13:22

たまに晴れ間が照らします。

7/19 13:40

室堂まで降りたら晴れてきました。

7/19 13:40

今年の山の神様はツンデレでした。

7/19 13:47

綺麗な青空。

7/19 14:27

ホテル立山の喫茶りんどうで富山行きのバスの時間調整をします。

7/19 16:05

雄山が見送ってくれるかのように姿を見せてくれました。

7/19 16:06

剱岳も。

7/19 19:54

下山後は富山で一人反省会です。

7/19 19:55

オススメの日本酒。

7/19 20:02

前菜。

7/19 20:15

お椀。

7/19 20:15

オススメの大吟醸。大吟醸はリーデルの日本酒用グラスでいただきます。

7/19 20:27

刺身盛り。

7/19 20:41

鮎。琵琶湖の鮎とはちがうかんじ。

7/19 21:06

だし茶漬け。

7/19 21:28

オマケのナス。

7/19 21:37

鮎、おかわり。

7/19 22:01

デザート。

7/20 10:17

20日。富山駅がリニューアル中。

7/20 10:44

富山城を見物。

7/20 10:46

復元天守なわけです。

7/20 12:27

お昼に富山ブラック。

7/20 14:07

サンダーバードで大阪へ。

7/20 14:16

最前列は電源があるので便利。

7/20 18:58

梅田では盆踊りを開催していました。

7/20 19:32

無事の帰還を祝してたしなもうと思ったらまた行列・・・。SOSHで一人宴会、と思ったら知り合いが続々と集合して宴会モード。

撮影機器：

ILCE-7S SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

BlackDiamond ReVolt

予備電池

3

単４　３本、モバイルバッテリー

コンパス

1

１

笛

1

１

ライター

1

１

ナイフ

1

１

保険証

1

１

ティッシュ

2

三角巾

1

１

バンドエイド

3

大中小３セット

タオル

1

携帯電話

1

Docomo　XperiaZ

ビニール袋

1

大小１セット

替え衣類

1

上下1セット

入浴道具

1

シャンプー、リンス、ボディーソープ、整髪料、スキンケアクリーム

ザックカバー

1

ARC'TERYX ザックカバー（M)

食器

1

CHUMS トレー サムズアッププレート CH61-0147

水筒

1

PLATY 2L BOTTLE

時計

1

PRW-3000

日焼け止め

1

アネッサ

非常食

1

アルファ米2食

雨具（上）

1

The North Face Climb Light Jacket

雨具（下）

1

HAGLOFS シェルパンツ

PC

1

VAIO Z

感想

y-yoshi

昨年に引き続き立山へ行きました。
今年は天気が悪く、2日とも天気が悪かったので、雨で合間を縫って雄山と大汝山に登ってみました。
天気が悪い中登ったのですが、天気が良かった去年とは別の楽しさが今年はありました。
去年は弾丸登山だったので高度順化に難がありましたが、今回は一日目をノンビリするスケジュールにしていたので3000mに登っても特に問題ありませんでした。

また山だけでなく富山の地酒と旨いものを食べ、歴史を感じる旅を併せてみました。