雨生山(ムラサキセンブリとセンブリ)


- GPS
- 03:53
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 404m
- 下り
- 408m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
一昨年までは、比丘尼城址辺りで「ムラサキセンブリ」を楽しんでいたが、「雨生山」方面に多くの群生が見られるとの情報で、昨年からは範囲を拡大し、この時期に来ることにした。昨年より2日早い。
「エンシュウハグマ」はやっとまともに見られるようになった。昨年より密集度が薄い代わりに広範囲に咲いていると感じた。
「愛の鐘」から下る高圧線下の道は、最近草刈りされて助かったが、非常に滑りやすい固まった土の道を慎重に通った甲斐なく、昨年見た「コウヤボウキ」と「ムラサキセンブリ」が見られなかった。「ミカワマツムシソウ」だけはいた。花の無い「金山」を避けて、ショートカットの意味もあったのですが。
「ヤマラッキョウ」と「リンドウ」が見つけられなかった。
「センブリ」は、昨年「雨生山登山口」近くにいたが、今年は
見つからず。「雨生山」手前では、僅かに見つけることができた。
「ウメバチソウ」は、蕾が「金山」方面に200m位行った所の
「雨生山・宇利峠分岐」にあるのを、先日「五葉湖」で
知り合った方に、またお会いして、案内していただいた。
「ムラサキセンブリ」は、「比丘尼城址跡の展望休憩所」手前で
見られた。まだつぼみも多く、長く楽しめるでしょう。
今年は反射板往復の道を加えて、多くの「ムラサキセンブリ」を
見ることができた。反射板より下へ下がって行くと
「イヌセンブリ」が見られるのかもしれないが、
今回はこれで満足し、そちらへは行かず。
白っぽい「ムラサキセンブリ」も見つけたが、花の形からして、
個別に脱色変異したのでしょう。
この後、「旗頭山」に移動。
不十分な所もあるが、とりあえず公開します。見直す時間があれば修正する。
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