記録ID: 480741
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山〜山頂はギリギリ、雲海の上〜
2014年07月21日(月) [日帰り]
新潟県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
4:50駐車場 - 6:15一不動 - 7:00五地蔵山 - 8:20山頂8:55 - 11:40駐車場
天候 | 曇り時々日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・不動滝ルートは沢沿いで、渡渉も何回か(問題はなし)、沢そのものを登るところもあり。 ・稜線は泥濘で歩きにくいところも何ヵ所かあり。 ・六弥勒からの尾根ルートは泥濘と濡れた根っこで良く滑るので、注意が必要。 |
写真
感想
梅雨で残念な三連休になってしまいましたが、
最終日は回復傾向なので、高妻山に来てみました。
残念ながら山頂付近には既にガスが、、、
消えて行くのか、濃くなっていくのか?
いずれにしろ、登ってみます。
登りは不動滝に向かっていくルートを登りました。
こちらのルートは全面沢沿いで、何度も渡渉、
ルートに水が流れるところも何ヵ所も。
ナメをクサリで登るようなところもありました。
涼やかでそれなりに楽しめます。
その後はUP,DOWNの続く稜線ですが、
泥濘で歩きにくい箇所も幾つかありました。
高妻山名物の最期の急登は結構な代物で、
今回もヘロヘロにして頂きました。
が、何と山頂はギリギリですが、雲の上に
ありました。雲海の絶景に加え、残雪の北アの
秀峰群が綺麗に見えました。絶景を眺めて、
食事&乾杯でゆったり和ませて頂きました。
下りは六弥勒からの尾根を下ってみました。
こちらは延々と泥濘&濡れ根っこで、滑ること、
滑ること。久し振りに転んでしまいました。
登りも下りもなかなかに骨が折れましたが、
高妻山の山頂の展望は素晴らしかったです。
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