倶留尊山−曽爾高原の夕陽に染まるススキ原は絶景〜(*^^)v♪

2022年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 5.4km
• 登り: 579m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:38

11:20 曽爾高原駐車場
11:48 11:48 亀山
12:03 12:04 亀山峠
12:39 12:44 二本ボソ
13:08 13:29 倶留尊山
13:53 13:55 二本ボソ
14:27 14:29 亀山峠
14:57 14:58 曽爾高原駐車場
14:58 ゴール地点

天候

快晴〜真っ青な秋空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

★曽爾高原へのアクセスなどは・・
　・https://sonimura.com/sightseeing/1/
　・野口駐車場マップコード　342 334 709 *44
※野口駐車場利用（800円/日）機械での収受 24H入退場可能です
　・第二駐車場に公衆トイレあり　
　・第一駐車場が満車の場合及び駐車場から第二駐車場(下段)迂回して
　　下ります・・駐車場は一方通行!!
♦イベント「お亀池」周囲の散策路に行燈がともる『山灯り』
　　9月10日〜11月23日

コース状況／危険箇所等

※登山ポストはありません

★野口駐車場〜亀山〜倶留尊山山頂往復
　・曽爾高原からの登山コースは何ヵ所かあり、下調べをしてコースを
　　選びましょう
　・曽爾高原の遊歩道を進み池の手前で右に進むと亀山まで急登の階段を
　　上ります
　・曽爾高原から亀山 (日本ボソ) 経由で倶留尊山へは2時間弱です
　※亀山峠の稜線からは素晴らしい曽爾高原が見下ろせます
　　これからが黄金のススキ原が楽しめます (*^^)v♪
★亀山峠〜二本ボソ
　・良く整備されていますが途中 岩場もあります踏み外しに要注意です
　・二本ボソ手前の番小屋で入山料500円/1人を投函します
　　平日は番小屋の方はおられません
　　(日本ボソは私有地なので入山料がいるようです・・)
★日本ボソ〜倶留尊山
　・日本ボソからは一旦、急な下り坂を下り平坦な稜線を過ぎると急登の
　　上りになります
　・所々にガラ場や岩場があり、つまづき転倒に注意しましょう
　・足場の悪い箇所はお助けロープが設置されています

その他周辺情報

★下山後は「曽爾高原温泉 お亀の湯」
　http://www.soni-kogen.com/hotspring/

写真

10/19 10:46

自宅から約3時間で快晴の曽爾高原 野口駐車場に到着〜

10/19 10:49

トイレは すぐ下の第二駐車場にあります

10/19 11:26

曽爾高原は雲ひとつ ない青空が広がっています
(#^.^#)♬

10/19 11:26

ススキの黄金色には少し早いですが、素晴らしいススキ原です〜
(^^)v

10/19 11:22

ススキ原を見て少し戻り「亀山」への登山道に入ります (この案内標識の右側に進みます)

10/19 11:33

亀山に向かって登ります

10/19 11:35

亀山まで急な階段が続きます

10/19 11:39

上るごとに曽爾高原一帯が見下ろせます

10/19 11:40

前方の山が「亀山」

10/19 11:46

急な階段に息があがります
(*´ω｀)💦💦

10/19 11:54

亀山から亀山峠に向かいます

10/19 11:55

プチ ロッククライミング気分〜💦💦

10/19 12:01

「亀山峠」に一旦下り「日本ボソ」に登り返します

10/19 12:03

お天気も最高〜曽爾高原を見下ろし 元気な声が響いています

10/19 12:04

「亀山峠」に到着〜多くの人が休憩していたので止まらず「日本ボソ」に向かいます

10/19 12:06

素晴らしい青空・・ルンルン気分で歩いています
(^^♪

10/19 12:11

ゴロゴロの岩場では つまづかないよう慎重に〜

10/19 12:18

登って来たコースです・・高原広場からは元気な子供の声が聞こえてきます

10/19 12:33

紅葉が進んでいる木もありました

10/19 12:37

小屋に備え付けの料金箱に入山料を投函して進みます (小屋番の方はいませんでした)

10/19 12:43

「日本ボソ」に到着〜

10/19 12:40

正面に聳えるのが「倶留尊山」

10/19 12:47

「倶留尊山」へは 一旦 急坂を下ります

10/19 12:58

平坦な稜線を歩いたあと 激登りになります💦💦

10/19 13:11

「倶留尊山」のてっぺん とったぞ〜記念に いちま〜い📷
＼(^o^)／♬

10/19 13:13

お疲れさまでしたバナナ〜🍌

10/19 13:21

いつものように三角点(三等)にタッチ〜

10/19 13:20

ススキ越しに見えるのが通過した「日本ボソ」

10/19 13:21

南西の ひとつ山越しに聳えるのは「高見山」

10/19 13:22

遥か向こうの山々が「吉野・大峰山系」

10/19 13:22

倶留尊山 山頂の秋は一足早いようです
(^_-)-♪

10/19 13:24

暫く休憩後、心残りですが山頂をあとにします

10/19 13:40

一旦、激下りのあと「日本ボソ」に登り返します💦

10/19 13:44

岩場も元気に乗り越えていきます

10/19 13:47

樹間からの日差しを浴びて気持ち良く上ります

10/19 13:54

「日本ボソ」に到着〜小休止して「曽爾高原」へ下ります

10/19 13:56

青空と紅葉が美しい〜

10/19 14:02

樹間を過ぎると「曽爾高原」の大パノラマが広がります

10/19 14:02

壮大な景色を堪能中〜「お亀池」周囲の散策路には蟻のようなハイキングの方の姿〜

10/19 14:06

ススキ越しの「曽爾高原」〜
(@^^)/~♬

10/19 14:27

「亀山峠」から右の散策路の階段に下ります

10/19 14:28

散策路のススキ原からの景色も最高〜

10/19 14:28

ススキ原に降り注ぐ太陽光〜絵になります
(*^-^*)♪

10/19 14:29

ススキに囲まれての散策道・・気分も最高〜
(@^^)/~~

10/19 14:43

高原の下の「お亀池」では賑やかな「鴨」の鳴き声

10/19 14:45

暗くなると行燈に電灯が ともります

10/19 14:47

「お亀池」の周囲の散策路

10/19 14:55

雲ひとつない青空が続いています

10/19 16:04

次第に太陽が西に傾き ススキが銀色に輝いています

10/19 16:14

なんと素晴らしい銀色に輝くススキ原〜
(;^ω^)♪♬🎵

10/19 16:48

暫く散策していると・・夕陽に染まりだす曽爾高原

10/19 16:53

まさにゴールデンタイム〜

10/19 17:04

黄金に輝く ひとときでした
(#^.^#)♪

10/19 17:27

行燈に明かりが ともりました〜
(;^ω^)

10/19 17:40

優しい行燈の明かりの「お亀池」の散策路

10/19 17:45

夕闇迫り 一段と美しい「曽爾高原」

10/19 17:51

美しい光景を目に焼き付け「曽爾高原」をあとにしました
<(_ _)>♪

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

EOS M6 ボディ CANON

感想

ibuki89

　朝夕の寒暖差が大きくなり、そろそろ「曽爾高原」のススキも見頃を迎えた頃・・と出かけてきました。

　雲ひとつない青空の下、高原から「日本ボソ」経由で「倶留尊山」を往復し、夕陽に染まる「曽爾高原」を堪能しました。　

　美しいススキの景色に併せてイベント「お亀池 散策路」の「山灯り」も行われており 夕陽が沈みかけ、次第に黄金色に染まっていくススキ原は まさに「えも言えぬ」光景でした📷(^^♪♬

　「曽爾高原」に行くならば「赤目四十八滝」への散策も・・と『道の駅 宇陀路 室生』で車中泊することにして曽爾高原を あとにしました。
　下山後、曽爾高原手前の「お亀の湯」で汗を流そうと立ち寄りましたが・・「水曜は定休日」で残念〜!! でした (ToT)/💦

　翌日の「赤目四十八滝」の記録は・・(^_-)-☆♬
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4813044.html

コメント

itoo

　私も新聞報道で読みました！とってもうつくしいですね〜行きたいよ〜
　お疲れ様

ibuki89

曽爾高原・・折角 行くのなら美しい夕景も〜

itooさん こんにちは。
まだ黄金色に・・とまではいきませんでしたが、夕焼けに染まるススキ原は
素晴らしい絶景〜でした。
もう少し秋が深まると 黄金色に染まるでしょう(^_-)-☆
是非 行ってみてください。

とし0113

ステキ過ぎる「倶留尊山〜曽爾高原」ルート

ibukiさん・奥さま今晩は
このルートは以前に彦根の夫婦が歩いてたんで
名前は読むこと出来ませんけど知ってました
確かビ&チャ夫妻もススキ目当てで歩かれてましたね
で、ススキってこんなにも夕映えするんだっ!!　と驚きでした(^_-)-☆

ibuki89

私も読めませんでした〜「倶留尊山-くろそやま」

toshiさん こんばんは〜って 少し前ならまだ明るいのに〜(;^ω^)💦
朝夕、寒暖の差 大きくなって夕方になると「寒むぅ〜」という言葉が・・
前々から曽爾高原のススキ原・・行ってみたかったんです。
折角、行くのなら夕陽迄〜と翌日の「赤目」の渓谷歩きも予定に入れて
道の駅で泊まり込んで 行ってきました〜(#^.^#)
夕映えのススキ原は素晴らしかったです〜
家内は暗くなっても いつまでも夕映え📷粘ってましたよ〜