平標山→仙ノ倉山

2022年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:30

距離 15.0km 登り 1,337m 下り 1,342m

9:00 平標登山口バス停
9:09 9:09 平標登山口駐車場
10:06 10:06 平元新道登山口
11:09 11:16 平標山乃家
12:08 12:37 平標山
12:50 12:50 平仙鞍部
13:25 13:27 仙ノ倉山
13:52 13:52 平仙鞍部
14:12 14:12 平標山
14:33 14:33 一ノ肩
15:12 15:12 松手山
15:39 15:39 平標山四合目
16:28 16:28 平標登山口
16:31 16:31 平標登山口駐車場
16:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス乗場は東口
バス料金→660円
※スキーバスの都合でバス案内がいたる所にあるので、迷わされないよう注意

コース状況／危険箇所等

反時計回りはほぼ階段で構成されてる登山道
状況は、良好だがぬかるみを歩くしかない箇所あり。
気になる方は雨上がりはゲイターあるとよさそう

その他周辺情報

越後湯沢駅ぽんしゅ館内の温泉を利用
タオル付きで800円
受付18時　閉館18時半

写真

10/19 9:04

このトイレは工事中でした。
駐車場の端に仮設トイレが設置されていたのですが、今まで見た仮設トイレの中で１番きれいでした！

10/19 9:11

10/19 9:27

始まって直後から気持ちのよい道

10/19 9:53

熊鈴の金属部分が落ちてなくなってしまった。
(探しましたが見付からず…)
熊頻出地帯とのことで、
両脇木に囲まれてる中で、知らせもせず熊にあったら完全にこちら側が悪いので、とっさに50円で応急措置。
なんと、信じられないくらいいい音なった！

10/19 10:07

10/19 10:31

10/19 11:02

景色がこんな感じになってきたらわくわくするのは、私だけじゃないはず。

10/19 11:09

急に視界が開ける。本当に急に開けて嬉しかったので、それだけでも反時計回りで登った甲斐があった。

10/19 11:19

10/19 11:21

これまではオーソドックスな木の階段。ここら辺からはいい感じの木の階段。とにかくこちら側のルートは登りはじめから山頂までなんと、ほぼ階段しかない。

10/19 11:34

気持ちよい(階段…)

10/19 12:15

10/19 12:29

平標山頂から。

10/19 12:29

10/19 12:36

10/19 12:47

稜線フリーク歓喜の道

10/19 13:05

10/19 13:11

10/19 13:12

綺麗！
しかし、谷川は風が強いと聞いていたけど、本当だった…。かなり煽られるのでゆっくり歩いた。(写真は晴れてるけど、ガスと晴れを目まぐるしく繰り返してた)
今まで稜線の強い風を経験したことがなかったので、結構怖かった。
風ってどんな風に怖いのか今までピンときてなかったけど、理解する。

10/19 13:25

10/19 13:26

山頂付近は草地が凍っていた。

10/19 13:40

10/19 14:22

10/19 14:28

10/19 15:03

このあと足を痛める

10/19 15:12

10/19 15:39

撮影機器：

SCG15 samsung

感想

yukipeke

平標山へ。
登りは丹沢大倉尾根(バカ尾根)が平気だったから大丈夫だろうと反時計回りを選択。
結果、個人的にはバカ尾根よりだいぶきつかったです…。
理由としては、階段の歩幅が丹沢と比べて総じてしっかりあるというところ。きつかった！
ただ、細い登山道からいきなり開けて大絶景になるところもよかったし、山頂への気持ちのよい道に癒されて、概ね計画タイムで歩けました！
稜線歩きも、最高。
ただ、下山時の後半に登りの疲れがたたったのか右膝外側から太ももにかけての筋？(下山してる時は股関節だと思ったけど違った)を痛めてうまくまっすぐ歩けず、スーパーカニ歩きで下山。
紅葉がよかったのと、改善点も含めていい登山でした。

以下個人的なメモです
◯よかった点
・右足を痛めてまっすぐ歩けなくても平均コースタイムは維持できた(以前飲みの席で聞いた常に最善のルートファインディングし続けるというのをやったら今までよりも下山の安定感増した)
・痛めても痛み止め、テーピング、ストック(普段は使わないが非常時の為に必ず入れてる)、ヘッデンがあるので、安心感あった
・フリース、バーナーを持って行って山頂は割りと快適に過ごせた
◯改善点
・稜線歩きは風が強く相当に指が冷たかった。このくらいの時期から2000メートル級に行くときは手袋必須
・今日は下山で足を痛めてもたまたま大幅に遅れはなかったけれど、もともと下山は苦手&まだまだ下山でつかれやすいので、もう少しコースタイムにゆとりを持たせられるとよさそう
◯今後に向けて
・よりやさしめの山で下山に慣れる練習もできるとよさそう
・予想外への対象はまだまだ苦手なので、テン泊縦走する際はエスケープしやすい山がよさそう

コメント

hatsu

こんにちは
明後日行く予定なので参考になりました
山頂休憩用に防寒対策は十分備えた方が良さそうですね
時計周り予定ですが、こちらだと仙ノ倉迄がちょうどバカ尾根往路程度の感触かな、と思います
同等レベルの日帰りルートだと、焼岳とか爺ヶ岳、苗場（山頂台地がココの稜線みたいに心地良いです）あたりもお薦めかな、平標は新緑花の季節もイイので逆ルートも是非お試ししてみてください

yukipeke

hatsuさん
こんにちは、コメントありがとうございます！
参考になったのであれば幸いです。
はい、山頂は風も相まってかなり寒かったです。
なるほど、次回は時計周りと心に誓ったのでお花畑の時期に行こうと思います！
おすすめルートも紹介いただきありがとうございます。
参考にさせていただきます〜！