記録ID: 481116
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
日本三大雪渓を登る「針ノ木岳・蓮華岳」
2014年07月20日(日) ~
2014年07月21日(月)
富山県
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
20日
自宅 3:00
扇沢P 7:13/7:40
雪渓取り付き点 9:30/9:48
針ノ木小屋 12:16/13:00
針ノ木岳 13:55/14:23
針ノ木小屋C1 14:55
21日
C1 3:50
蓮華岳 4:45/5:33
針ノ木小屋 6:15/7:00
雪渓取り付き点 8:15/8:35
扇沢P 9:55/10:40
上原の湯 10:55/11:30
自宅 16:50
自宅 3:00
扇沢P 7:13/7:40
雪渓取り付き点 9:30/9:48
針ノ木小屋 12:16/13:00
針ノ木岳 13:55/14:23
針ノ木小屋C1 14:55
21日
C1 3:50
蓮華岳 4:45/5:33
針ノ木小屋 6:15/7:00
雪渓取り付き点 8:15/8:35
扇沢P 9:55/10:40
上原の湯 10:55/11:30
自宅 16:50
天候 | 20日(日) 曇り(ガス)夜には一時雨 21日(月) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
柏原登山口のスペースが先に満車となり、奥へ流れてくるみたいだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(扇沢) トイレ完備 登山口にポストあり、時期的に遭対協のテントと係員在中 (雪渓) つぼ足の人もいましたが絶対にアイゼン装着がお勧め。 体力の消耗度が違うはず。 ストック、ピッケル必携、ヘルメットは技術に関係なくお守りとして必要でしょう。 (稜線) 危険個所なし |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 4
1/25,000地形図
ガイド地図 1
コンパス 1
笛
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 3
スパッツ 1
手袋 1
ストック 1 ピッケル
ビニール袋 3
替え衣類 1
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー
ザックカバー 1
クマよけ鈴
食器 1
水筒
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
アイゼン 1
ヘルメット 1
|
---|---|
共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト 1
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 2
コンロ台
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品
ラジオ 1
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1
ビデオカメラ
ポリタンク 1
天気図用紙
車 1
|
感想
今回の山行は、techikoさんとの徳本峠〜霞沢岳が流れ、急遽の山行でした。
しかも、天候は怪しく低気圧によって、前日まで富山あたりでは豪雨。
心配をよそに、サイト中の午後7時過ぎに降られたのみで、2日目は快晴。
結果オーライでした。
何年も前から狙っていた、針ノ木大雪渓。
急登でしたが、距離はさほどでもなく登れました。
針ノ木、蓮華ですが、北アルプスを一望に眺められる、素晴らしいロケーションです。
北アルプスの百名山をほぼ眼下に収めることはできます。
また、針ノ木の頂上では山頂は一人でしたが、ずっと燕を見ていました。
燕が急旋回したり、頭上を飛び去るときの風切り音が今も忘れられません。
「ひゅーん、ヒュン」
まさに飛燕とはこのことでしょう。
戦闘機の空中戦のようでした。
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