前夜は松代PAで車中泊。
深夜割引30%をGETして現地へ…一時間寝坊しました。
長野ICで降りて1時間ちょっと運転したあたり、畑に霜が降りていました。
1
10/20 5:58
前夜は松代PAで車中泊。
深夜割引30%をGETして現地へ…一時間寝坊しました。
長野ICで降りて1時間ちょっと運転したあたり、畑に霜が降りていました。
猿倉荘横の駐車場に到着。
ピークが見えているが、あれが白馬岳かな?
その通り、白馬岳でした。
2
10/20 6:58
猿倉荘横の駐車場に到着。
ピークが見えているが、あれが白馬岳かな?
その通り、白馬岳でした。
駐車場に接する道。
ここが登山道ではないらしいので、ちょっと左に回り込みます。
0
10/20 7:00
駐車場に接する道。
ここが登山道ではないらしいので、ちょっと左に回り込みます。
しかし紅葉が綺麗。
2
10/20 7:00
しかし紅葉が綺麗。
猿倉荘の建物が見えてきます。
0
10/20 7:01
猿倉荘の建物が見えてきます。
戸板で覆われている、営業終了のよう。
0
10/20 7:04
戸板で覆われている、営業終了のよう。
猿倉荘の左側から登っていきます、車も通れそうな道。
0
10/20 7:05
猿倉荘の左側から登っていきます、車も通れそうな道。
しばらくは緩やかにウォームアップ。
0
10/20 7:10
しばらくは緩やかにウォームアップ。
これから向かう山が見える。
0
10/20 7:18
これから向かう山が見える。
登山道からは山が3つ見えます。
左側のピークは、白馬鑓ヶ岳。
2
10/20 7:23
登山道からは山が3つ見えます。
左側のピークは、白馬鑓ヶ岳。
真ん中の一番良く見えるのが、白馬岳。
右に見切れてますが、小蓮華山。
2
10/20 7:23
真ん中の一番良く見えるのが、白馬岳。
右に見切れてますが、小蓮華山。
現在の気温は約1℃。
水溜りが凍っています。
2
10/20 7:25
現在の気温は約1℃。
水溜りが凍っています。
途中、川ができている箇所も…
1
10/20 7:28
途中、川ができている箇所も…
しかしこの紅葉よ!
4
10/20 7:37
しかしこの紅葉よ!
上の方は、散ってしまっているだろうけど。
0
10/20 7:38
上の方は、散ってしまっているだろうけど。
も一つ渡渉、滑らないように。
0
10/20 7:43
も一つ渡渉、滑らないように。
木道あり、所々霜が降りています。
0
10/20 7:45
木道あり、所々霜が降りています。
と、大雪渓まで来ました。
果たしてどんなものか?
1
10/20 7:55
と、大雪渓まで来ました。
果たしてどんなものか?
その直ぐ側には白馬尻小屋があるはずでしたが。
え?解体されてる??
1
10/20 7:56
その直ぐ側には白馬尻小屋があるはずでしたが。
え?解体されてる??
ひとまず先へ。
木道がやはり霜に覆われていて危ない。
0
10/20 7:57
ひとまず先へ。
木道がやはり霜に覆われていて危ない。
少し視界が開けてきました。
大雪渓にはまだ足を踏み入れない。
0
10/20 8:07
少し視界が開けてきました。
大雪渓にはまだ足を踏み入れない。
傾斜が急になってくる…
0
10/20 8:15
傾斜が急になってくる…
いや結構登りにくいぞ!?
1
10/20 8:18
いや結構登りにくいぞ!?
角度もあり、ザレザレ。
滑り落ちる。
0
10/20 8:22
角度もあり、ザレザレ。
滑り落ちる。
雪渓を横目に見ながら通過。
今の時期が最も雪渓が小さくなるタイミングなんだろうな。
0
10/20 8:35
雪渓を横目に見ながら通過。
今の時期が最も雪渓が小さくなるタイミングなんだろうな。
お、ここから横断するのか。
雪渓を渡っている最中の人が二人。
1
10/20 8:36
お、ここから横断するのか。
雪渓を渡っている最中の人が二人。
滑り止めなくてもいけそうですし、角度的に滑落の心配もなし。
スリップにだけ注意して、ノーマル靴でスタート。
0
10/20 8:37
滑り止めなくてもいけそうですし、角度的に滑落の心配もなし。
スリップにだけ注意して、ノーマル靴でスタート。
お〜クラック…怖。
4
10/20 8:42
お〜クラック…怖。
えっ行き先にクラックあるんですが…
2
10/20 8:43
えっ行き先にクラックあるんですが…
コレを渡れと?怖すぎる。
慎重に飛び越えました。
3
10/20 8:44
コレを渡れと?怖すぎる。
慎重に飛び越えました。
そして雪渓通過直の、この急勾配のザレ場!
ここが一番難易度高かったです。
3
10/20 8:44
そして雪渓通過直の、この急勾配のザレ場!
ここが一番難易度高かったです。
急な上りが続きます、つづら折れなので幾分歩きやすくはなっているが。
0
10/20 8:50
急な上りが続きます、つづら折れなので幾分歩きやすくはなっているが。
雪渓通過後は、左岸を進みます。
0
10/20 9:01
雪渓通過後は、左岸を進みます。
右岸は落石祭り。
パラパラゴロゴロ、ずっと音がしていました。
2
10/20 9:08
右岸は落石祭り。
パラパラゴロゴロ、ずっと音がしていました。
お、雪。
0
10/20 9:11
お、雪。
そして氷。
白馬沢から染み出した水が凍っている箇所多数。
0
10/20 9:15
そして氷。
白馬沢から染み出した水が凍っている箇所多数。
振り返り、東側。
左のピークは妙高山、右は高妻山と戸隠山。
良い天気。
0
10/20 9:21
振り返り、東側。
左のピークは妙高山、右は高妻山と戸隠山。
良い天気。
南側には、大分高くなった太陽。
0
10/20 9:21
南側には、大分高くなった太陽。
気を取り直して登ります。
急ですが、歩きやすくはなってきた。
0
10/20 9:27
気を取り直して登ります。
急ですが、歩きやすくはなってきた。
名無しの避難小屋発見、立ち寄ります。
メリノウールシャツ+ソフトシェルではいささか寒い。
フリースを忘れてしまった…代わりにハードシェルを着込みます。
手袋も一段回暖かいものにチェンジ。
1
10/20 9:46
名無しの避難小屋発見、立ち寄ります。
メリノウールシャツ+ソフトシェルではいささか寒い。
フリースを忘れてしまった…代わりにハードシェルを着込みます。
手袋も一段回暖かいものにチェンジ。
高度を上げていきます。
左の方に、白馬鑓ヶ岳。
鋭い峰。
2
10/20 10:10
高度を上げていきます。
左の方に、白馬鑓ヶ岳。
鋭い峰。
白馬岳はまだか〜!
0
10/20 10:10
白馬岳はまだか〜!
ここで2553m、1300m登ったのか。
残りは、400m。
1
10/20 10:15
ここで2553m、1300m登ったのか。
残りは、400m。
この辺りから人工物が多くなってきます。
頂上宿舎の人達が整備してくれたんでしょう。
0
10/20 10:19
この辺りから人工物が多くなってきます。
頂上宿舎の人達が整備してくれたんでしょう。
雪雪しくなってきます、そして風もだんだん強く。
頂上宿舎が見えた!
0
10/20 10:30
雪雪しくなってきます、そして風もだんだん強く。
頂上宿舎が見えた!
頂上宿舎到着、風が強い!
営業は終わっており、開放はされていない模様。
2
10/20 10:38
頂上宿舎到着、風が強い!
営業は終わっており、開放はされていない模様。
しかし大きな建物が、幾つも…
色々な山小屋を見てきたが、やはり白馬岳は違うなぁ。
1
10/20 10:40
しかし大きな建物が、幾つも…
色々な山小屋を見てきたが、やはり白馬岳は違うなぁ。
白馬山荘はここから直ぐ上。
強風の中を登っていきます。
0
10/20 10:40
白馬山荘はここから直ぐ上。
強風の中を登っていきます。
稜線に出た途端強風ってレベルじゃない!爆風です。
15m/s以上は吹いてる。
2
10/20 10:44
稜線に出た途端強風ってレベルじゃない!爆風です。
15m/s以上は吹いてる。
白馬山荘到着、ここもやはり開放はされていない模様。
寒い!留まると体温が危険そうなので進みます。
1
10/20 10:55
白馬山荘到着、ここもやはり開放はされていない模様。
寒い!留まると体温が危険そうなので進みます。
足跡はありますが、人の気配は無し。
平日でも来る人はいるんですね。
0
10/20 10:55
足跡はありますが、人の気配は無し。
平日でも来る人はいるんですね。
白馬岳まであと少し。
風が強すぎる…!
1
10/20 11:06
白馬岳まであと少し。
風が強すぎる…!
山頂が見えました。
2
10/20 11:11
山頂が見えました。
到着、先に1名いらっしゃいました。
とてもじゃ無いがのんびりする余裕はない。
1
10/20 11:14
到着、先に1名いらっしゃいました。
とてもじゃ無いがのんびりする余裕はない。
手当たり次第に山頂からの展望を撮ります。
天気はこんなに良いのにね。
4
10/20 11:14
手当たり次第に山頂からの展望を撮ります。
天気はこんなに良いのにね。
これは…日本海が見えてるから、北の方か。
0
10/20 11:14
これは…日本海が見えてるから、北の方か。
北東の方かな?見渡す限り、青空。
やはり登山は晴れた日が良い。
2
10/20 11:14
北東の方かな?見渡す限り、青空。
やはり登山は晴れた日が良い。
こっちは一発でわかります、南西方面。
右のピークが槍ヶ岳。
手前に剱岳や立山が有るはずだけど…よくわかりません。
と、コメントでご指摘あり右のピークが剱岳でした。とすると位置的に真ん中のが立山かな?
左奥に見えるのが槍ヶ岳〜奥穂高岳か…
5
10/20 11:15
こっちは一発でわかります、南西方面。
右のピークが槍ヶ岳。
手前に剱岳や立山が有るはずだけど…よくわかりません。
と、コメントでご指摘あり右のピークが剱岳でした。とすると位置的に真ん中のが立山かな?
左奥に見えるのが槍ヶ岳〜奥穂高岳か…
山頂にいらっしゃった方と写真を取り合いました。
爆風の中ありがとうございました。
6
10/20 11:16
山頂にいらっしゃった方と写真を取り合いました。
爆風の中ありがとうございました。
爆風であまりに長くは居られないため、降ります。
松沢貞逸氏の、顕彰碑。
0
10/20 11:25
爆風であまりに長くは居られないため、降ります。
松沢貞逸氏の、顕彰碑。
白馬山荘に戻ってきました。
雪のない、風が避けられるところに腰掛け昼食タイム。
男性が1名いらっしゃったのでぽつりぽつりと話しながら、しばし休憩。
松本在住の方でした、いい所に住んでらっしゃるなぁ。
0
10/20 11:46
白馬山荘に戻ってきました。
雪のない、風が避けられるところに腰掛け昼食タイム。
男性が1名いらっしゃったのでぽつりぽつりと話しながら、しばし休憩。
松本在住の方でした、いい所に住んでらっしゃるなぁ。
さて降ります。
ジオグラフィカによると、15時ちょっと過ぎの下山になりそう。
0
10/20 12:02
さて降ります。
ジオグラフィカによると、15時ちょっと過ぎの下山になりそう。
のんびり降りますか…怪我しないのが大事。
さらば白馬岳!
0
10/20 12:04
のんびり降りますか…怪我しないのが大事。
さらば白馬岳!
さあこの凍結を無事に乗り切れるか!
伝家の宝刀、チェンスパ装備。
1
10/20 12:17
さあこの凍結を無事に乗り切れるか!
伝家の宝刀、チェンスパ装備。
この辺りの高さ(2500m)位まで、白馬沢が流れています。
水の確保が容易そう。
0
10/20 12:18
この辺りの高さ(2500m)位まで、白馬沢が流れています。
水の確保が容易そう。
避難小屋まで降ってきました。
0
10/20 12:38
避難小屋まで降ってきました。
帰りも少し使わせていだきます。
中は本当に狭く、四畳半といったところ。
管理人室は施錠されています。
暑くなってきたのでハードシェルを脱ぎ、チェンスパも収納。
1
10/20 12:39
帰りも少し使わせていだきます。
中は本当に狭く、四畳半といったところ。
管理人室は施錠されています。
暑くなってきたのでハードシェルを脱ぎ、チェンスパも収納。
降っていくと、また紅葉が…
実際はもっと色鮮やか。
0
10/20 13:00
降っていくと、また紅葉が…
実際はもっと色鮮やか。
雪渓の下には、大穴が。
怖い!
0
10/20 13:22
雪渓の下には、大穴が。
怖い!
腰掛けて休んでると寄ってきたイワヒバリちゃん。
丸くてカワイイ。
3
10/20 13:29
腰掛けて休んでると寄ってきたイワヒバリちゃん。
丸くてカワイイ。
雪渓の右岸、定期的に落石が起こっています。
0
10/20 13:34
雪渓の右岸、定期的に落石が起こっています。
妙高山(左)と高妻山(右)。
北信方面です。
0
10/20 13:46
妙高山(左)と高妻山(右)。
北信方面です。
雪渓に差し掛かります。
ベンガラの紅がうっすら残っています。
0
10/20 13:54
雪渓に差し掛かります。
ベンガラの紅がうっすら残っています。
またクラックを通ります。
幅は50cm程で、深いほど狭くなっています。
落ちたらどうなるんだろう…
0
10/20 13:56
またクラックを通ります。
幅は50cm程で、深いほど狭くなっています。
落ちたらどうなるんだろう…
クラックを越えればあとは楽。
ただ、行き先を間違えないように。
0
10/20 13:57
クラックを越えればあとは楽。
ただ、行き先を間違えないように。
直近のトレースは、ベンガラ道とは異なっています。
トレースを選択、正解でした。
0
10/20 14:03
直近のトレースは、ベンガラ道とは異なっています。
トレースを選択、正解でした。
この雪渓から登り返す所が、また急なザレ場で大変…
0
10/20 14:04
この雪渓から登り返す所が、また急なザレ場で大変…
それでもまだしばらく急な下り。
紅葉に見惚れないように注意。
0
10/20 14:23
それでもまだしばらく急な下り。
紅葉に見惚れないように注意。
白馬尻小屋まで戻って来ました。
うーん、ひょっとして半地中の小屋なのか?
0
10/20 14:39
白馬尻小屋まで戻って来ました。
うーん、ひょっとして半地中の小屋なのか?
ぐるっと回ってみます。
0
10/20 14:40
ぐるっと回ってみます。
半地中というわけでも無さそう。
やはり、小屋自体が閉じられてるのか。
0
10/20 14:40
半地中というわけでも無さそう。
やはり、小屋自体が閉じられてるのか。
白馬尻小屋をすぎれば、あとは緩やかな道…
紅葉を愛でながら歩きます。
0
10/20 15:15
白馬尻小屋をすぎれば、あとは緩やかな道…
紅葉を愛でながら歩きます。
写真じゃ伝わらない!
もっと色鮮やかです。
0
10/20 15:18
写真じゃ伝わらない!
もっと色鮮やかです。
猿倉荘まで戻ってきました。
0
10/20 15:22
猿倉荘まで戻ってきました。
駐車場に車はまばら。
お疲れさまでした!
0
10/20 15:27
駐車場に車はまばら。
お疲れさまでした!
同じ日に登ってたようですので、どこかですれ違っていたようです。
山行記録のコメント、修正しています。
知るは一時の恥、知らぬは一生の恥ですから。
勘違いは誰にもあります。気になさらずに。
ちなみに、槍・穂高はあの画面よりさらに左手になると思います。私の記録も遅ればせながらupしました。白馬岳の「山頂からの下り。」の左端が槍・穂高だと思います。ご参考まで。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する