大谷ヶ丸・滝子山（天目山温泉〜初狩駅）

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 15.8km
• 登り: 921m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:10

8:33 やまと天目山温泉
8:50 8:50 大倉隧道
9:45 9:47 米背負峠入口
10:46 10:52 米背負峠
11:13 11:21 大谷ヶ丸
12:16 12:16 アモウ沢乗越
12:30 12:31 滝子山・笹子駅分岐
12:38 12:44 鎮西ヶ池
12:46 13:38 滝子山
13:47 13:52 滝子山・三角点峰
14:05 14:13 男坂・女坂分岐
14:21 14:22 女坂
14:31 14:31 桧平
14:53 14:53 北方川西尾根分岐
15:03 15:09 フタマタ沢ノ頭
15:32 15:32 最終水場
16:13 16:13 滝子山分岐
16:19 16:19 藤沢子神社
16:43 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口：天目山温泉
下山口：初狩駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所は無い
大谷ヶ丸から滝子山にかけては、テーピングの指標がほとんどなく、踏み跡も落葉で覆われているため、尾根筋ではルートファインディングが要。

写真

ここからスタート
降車したのは自分一人

一般車進入禁止のゲート

出口の見えない真っ暗なトンネル

崩落個所は一か月前と同じ

登山口に到着

水量は、一か月前と同じ

トリカブトがまだ咲いている

キノコもあった

落葉が多くて、踏み跡が見えず
テーピングは多い

最後の渡渉

米背負峠が見えてきた

米背負峠に到着

大谷ヶ丸山頂
展望はない

山頂の三等三角点

滝子山に向かう

紅葉はまだまだ

ここ（アモウ沢乗越）で、もたつく

アモウ沢乗越

広い尾根筋でルートが掴みにくい
テーピングなく踏み跡も落葉に埋まっている

滝子山が見えてきた

ところどころにある標識

山頂下にある鎮西ヶ池と社

池からトラバース気味に山頂を目指す

滝子山山頂
到着前まで3グループがいた

倒れている山頂標識

新しい標識

富士山と三つ峠

御坂山塊

滝子山三角点（二等三角点）

下山は、広い尾根道

男坂と女坂の分岐

女坂を下から振り返る

雰囲気のいい尾根筋

ここから人工林の斜面に降りていく

人工林は檜のようだ

プラスチック製の階段

今日初めて見るベンチ

沢に降りてきた

この沢は橋があり、渡渉せずに済んだ

沢の斜面に設置されている金属製の橋

これも金属製の橋

木橋を渡らず、飛び石を渡った

林道に出た

人家が出てきた

道も舗装に変わった

林道わきにあった案内図

今日登った滝子山

初狩駅に到着

装備

個人装備

雨具・防寒具・手袋・レスキューシート・６?×10m細引き・ポール・熊鈴・地図・スマホ・カメラ・ヘッドライト・食料（×２）・飲料

感想

taimo

滝子山からの富士山を見たくて、間違いなく「晴れ」という天気予報を信じ、今日登った。天気は良かった。滝子山山頂からの展望は素晴らしかった。雲一つない富士山が見えた。しかしながら、期待した、雪を頂いた山頂の富士山ではなく、真夏のような富士山だった。

コメント

gozensama

多分、滝子山・笹子駅分岐とアモウ沢乗越の間でお会いしたと
思います。

一瞬でしたが、私（履き古したズボン、着古したシャツ）と異
なり、身形がきちんとして、山に慣れて、余裕もうかがえまし
た。

大谷ヶ丸までのルートは、初めてのうえ、踏み跡が不明瞭で、
方角だけ外さないよう注意しました。
既にバテていたこともあり、平坦なところが多いとはいえ、大
谷ヶ丸まで遠く感じました。

同世代と思われます。
今後も安全で楽しい山行でありますように😊

taimo

コメント、ありがとうございます。
アモウ沢乗越のところで、お会いした、足早に降りてこられたブルー系の
カッターシャツの方でしたでしょうか。私は、ニコンの小型のミラーレス
カメラを首からぶら下げて、歩いておりました。

当日は体調イマイチで、滝子山の最後の登りは、足が重たかったですね。
ただ、山頂は、自分一人だけで、小一時間も、富士山と御坂山塊を見ながら、
昼食の磯部餅を楽しみました。

ログを拝見しますと、奥武蔵の山行が多いですね。私も奥武蔵は良く行き
ますので、山行の際は、ログを参考にさせていただきます。