記録ID: 481571
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ガスの中から青空へ 編笠山・権現岳
2014年07月21日(月) [日帰り]
- GPS
- 10:36
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
観音平駐車場6:00-6:50雲海7:00-7:40押手川7:50-9:10編笠山9:50-10:10青年小屋10:20-10:50のろし場-11:40権現小屋10:50-12:00権現岳12:15-12:55三ッ頭-13:05前三ッ頭分岐-13:48木戸口-14:50延命水15:20-15:55観音平駐車場
天候 | 曇り→晴れ→ガス→小雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝5時頃でいっぱいですが、駐車スペース入り口左側に臨時駐車場への道があります。 入り口の表示が見にくいためか、かなり空いているようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体にはっきりしたルートが確認できるのですが、押手川〜編笠山の途中、木々の間を歩いていた際 足元だけをみていたため世紀のルートをはずしてしまいました。斜め上に他の登山者を確認できたので、ルートに戻ることができましたが安心しきってルートの確認をしなかったのは反省材料です。 ギボシの鎖場は、要注意ですが手掛かり、足元がしっかりしているので問題ないと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
この2ヵ月ほど、タイミングが悪く山に来ることができませんでした。
この連休にとの気持ちが強かったのですが、天気予報を見ながら行き先を検討していましたが、雨マークが・・・
最終日1日ならと久々の足慣らしにと編笠山・権現岳(疲れたら、編笠山だけでものつもりで)へ
出足ゆっくり歩き徐々にと思いながら、湿度の高さにすぐに汗だくでした。森の中は暑かったです。
お日様も出て、良い天気の予感でしたが編笠山へガスの中でした。山頂はあまり風もなくしばらくいてもガスが晴れる気配はありませんでした。
青年小屋に向かう途中、小屋は日差しの中なのに編笠山もこれから向かう権現岳もくもの中なのが見え、少しテンションが下がってきました。また、青年小屋の「遠い居酒屋」のちょうちんが変わっていてショック!!
気持ちを立て直して権現岳に向かいますが、ガスが増し雨粒も顔に当たりだし、さらにテンションダウンです。
ノロシ場近くに来てギボシにガスがかかるものの、青空も見え急にテンション上がります!!
ギボシの鎖場も晴天の下で汗をかくことができました。やはり、青空は気持ちが良いです。
鎖も、足元もぬれた状態では、余分に気を使いますが、とても良い状態で権現岳に向かうことができました。
三つ頭からの下りは長く、景色もなく疲れました。
後半は、ずっと良い天気で梅雨も明けたかと思っていたところ、やはりあけたそうです。
夏山シーズン突入に備え、良い山行となりました。
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