銚子ヶ口
- GPS
- 06:16
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
銚子ヶ口山頂手前で尾根に出ますが、そこまでは眺望もなく遠かった。 |
その他周辺情報 | 2km先に道の駅 奥永源寺渓流の里 |
写真
感想
鈴鹿十座の銚子ヶ口に登った。鈴鹿セブンと御池岳は登ったことがあるが残りの4座がまだだった。どこに登ろうかと検討し銚子ヶ口の奥に池があることが分かり、その池の紅葉を見に行くことにした。
コースタイム長いので早く行かないと日が暮れてしまうことを恐れ早く家を出た。9時に登山口に着いた。
登山口から尾根に出るまでの登りは時間がかかり長かった。
尾根に出たら鈴鹿山系の山々が現れた。またそれからの東峰、銚子ヶ口、南峰、西峰とそれぞれに見所がありよかった。鎌、御在所、釈迦、竜、藤原、伊吹、霊仙、金糞と滋賀県の東の山々と琵琶湖とその奥の比良山系、近くにはイブネ、雨乞、綿向と
そこ後、水舟の池を目指した。水舟の池には帰りを考えるとまだ降りるのかと、思うほど下った。
しかし、池は誰もいなく静かだった。紅葉には少し早かったがよかった。湖面はアメンボの波紋だけ、また水中にはイモリが仲間と共に楽しく遊んでいた。そこで紅葉を眺めながら昼食とコーヒーで秋に浸った。
そこから登り返し大峠に出ると琵琶湖がよく見えた。そこから更に登り水舟の頭まで登ったがここは回りの木々で眺望が望め無かった。
水舟の池分岐まで下り、そこから西峰に登ると琵琶湖の北湖がよく見えた。
また銚子ヶ口の斜面の紅葉がよく見えた。紅葉には少し早かった。
ずーと見て居たかったが遅くならないようにと思い帰ることにした。途中の分岐で中峰の標識を見つける事ができた。帰りもやはり遠かった。
銚子ヶ口の尾根に出てからは景色が良く非常に良かったが、そこに至るまでが遠かった。紅葉には少し早い山歩きでした。
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