記録ID: 6889737
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
銚子ヶ口(黒尾山経由周回)銚子からイブネクラシを眺望
2024年06月06日(木) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:55
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,820m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 10:54
距離 22.0km
登り 1,820m
下り 1,832m
15:57
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山口〜黒尾山> 急登や細尾根があります。細尾根は慎重に渡れば問題ないと思います。 ちなみにこの間1回、黒尾山で1回ルートミスをしました。2回ともらくルートの音声ガイドに助けられました。最近この音声ガイドに頼っているところがあるようで、そのうち事故につながりかねない大きなルートミスをしてしまうんじゃないかと心配になるときがあります。もっとルーファイ能力を高めないとと思います。 <黒尾山〜銚子ヶ口中峰> 黒尾山を過ぎると極端にピンクテープが少なくなる。特にがれ場の渕(細尾根)を通過するところで足跡も薄いところがあるのでどこを通るべきか悩むときがある。 よく見極めながら通りましょう。 <舟窪の手前〜銚子分岐> がれ場の渕、細尾根もある。薄いトラバース道もあるようだが、なるべく尾根上を通るようにして進んだほうが良いと思います。 銚子分岐の直前は、急登でざれているところもあり大変疲れました。 <銚子ヶ口〜下山口> 長〜い下り坂。危険なところはありません。 <下山口〜登山口> 車道はトラックが猛スピードで走り抜けます。少し遠回りになりますが、町の中を歩きましょう。途中おばあちゃんとあいさつして世間話をしました。 |
写真
感想
鈴鹿10座の完登直前で半年ほど足踏みをしていましたが、チャンスが来たので登ることにしました。当初の計画はクラシまで行って以前歩いた赤線とつなぐことでした。しかし、銚子まで登ったところで折り返すことにしました。疲れ、足先の痛み、ひざ痛、などで気力がなくなりました。
今日は曇り時々晴れ。遠くのほうは霞んでいましたが、今までに登ったことのある鈴鹿の山々歩きながら見ることができました。特に銚子からイブネ、クラシの草原のような風景を見ることができたのはとてもよかったと思います。
鈴鹿セブンサミット、鈴鹿10座と完登し一段落しましたがまた機会を見つけて訪れたいと思います。ありがとうございました。
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コメント
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この黒尾山のルートは難しいでしょう。一昨年、私が銚子ヶ口に登った時にあった人が、黒尾山の方から来てすごく迷ったと言ってました。実際、上から地形を見ると日本コバと同様複雑な形をしています。 これを地図だけで歩くとそれはそれで面白い山行になるかとも思いました。
因みに、私はその時に自動運転車に予約して乗りました🛺。ゴルフカートみたいでしたよ(乗ったことないけど)😉
黒尾山ルートで、2度らくルートの音声ガイダンスに助けられました。
もしらくルートを使っていなかったら、道迷いをしながらみんなの足跡を凝視し、軌道修正をしながら慎重に進んでいたでしょう。
もしスマホがなかったら、いつも持参しているGsrminのGPSを見ながら歩いてもかなり時間がかかったでしょう。行けて銚子ヶ口までかな。
もし紙の地図だけだったら、銚子ヶ口おろか黒尾山にもたどり着けなかったででしょう。最悪遭難してたかも。
てな具合で、文明の利器に感謝しつつも山アプリに頼っている自分が怖いです。
自動運転車🚌。naoeさんのレコを読んで思い出しました。行く前にnaoeさんのレコをちょっと読んでおけばよかったにと思います🚌🚌🚌。
いつも下調べ不十分な自分に反省です。
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