3淇憩-黒部五郎-太郎平


- GPS
- 31:42
- 距離
- 61.3km
- 登り
- 3,972m
- 下り
- 4,655m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:27
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:有峰口から電車 |
その他周辺情報 | 亀谷温泉 白樺の湯440円 石鹸、シャンプーはありません。 源泉の冷泉はアイシングに最高です。 |
写真
感想
2,000m以上の高地でテン泊 第4弾
週末予報を見ると快晴の予感。
富山まで行って前回の続きに行きたかったのですが、バスが満席で予約できず。
新穂高までのバスは空いてたので逆ルートで行ってみることにしました。
LAKEBIWA100の疲れもあったので、今回はゆるふわで無理しないコース設定。
無理しない設定過ぎて、キャンプ地の黒部五郎小屋に早く到着し過ぎてしまう。
しかも、小屋が閉まっていて、水も確保できないので太郎平キャンプ場(薬師峠)まで行こうか悩みましたが、ゆるふわなのでテントでノンビリ。
小屋付近は携帯電波ありとの情報だったのに、微かにアンテナが立つだけでほぼ圏外。誰もいないキャンプ地、電波も通じず孤独死しそうでした(笑)
朝方、目が覚めると人の声がするので、寂し過ぎて幻聴が聞こえる。と、思っていたら、小屋の方にヘッデンの明かりが見える。
ん、誰かいるのか?数名が小屋付近にいたので、小屋泊していたのかも。いや、幻聴と幻覚だったのか。
貸し切りの黒部五郎カールの夜明けを堪能し、快晴の絶景を進みましたが、あっという間に太郎平に到着し、名残惜しいが下山開始。
折立から地獄のロードを少しでもショートカットしようと遊歩道をチョイスするも、荒れた細い登山道で、とても「遊歩道」とは言えない難易度でした。
ロードを走っていたら後ろからバスに抜かれる。もしかして路線バスもあったのかも??
重い荷物を背負ってロードを走る練習は必須なのでバスは見なかったことにして、淡々とゴールを目指す。
温泉の源泉で足を癒し、お寿司でメンタルを癒して帰路へ。
これで今シーズンは終了かな。
来シーズンは大会参加を控えてアルプス三昧。
冬の間に夏装備の準備を研究しないと。まずは揺れない新しいザックが欲しい。
北アルプスとの素晴らしい出会いに感謝です。
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