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Yamareco

記録ID: 4816832
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳:紅葉と秋晴れの稜線。

2022年10月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
7.4km
登り
861m
下り
855m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:16
合計
6:02
距離 7.4km 登り 861m 下り 863m
8:24
9
9:53
10:05
39
10:44
11:00
24
11:24
11:41
9
11:50
11:54
19
12:13
12:24
17
12:41
5
12:46
12:54
9
13:03
18
13:21
13:25
23
13:48
13:49
22
14:26
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ、ベースプラザ屋内駐車場。500円。7時半で2Fに指定される。まだまだ余裕あり。谷川岳ロープウェイ往復2100円。
コース状況/
危険箇所等
岩が多い道ではあるが、良く整備されている。
山麓から谷川岳。
5
山麓から谷川岳。
谷川岳ロープウェイ、ベースプラザ屋内駐車場。
谷川岳ロープウェイ、ベースプラザ屋内駐車場。
谷川岳ロープウェイ乗り場。
谷川岳ロープウェイ乗り場。
天神平から谷川岳方面。
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天神平から谷川岳方面。
天神平から白毛門〜朝日岳。
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天神平から白毛門〜朝日岳。
樹林帯を登ると稜線が見える。
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樹林帯を登ると稜線が見える。
熊穴沢避難小屋。
熊穴沢避難小屋。
樹林帯を登ると稜線が見える。
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樹林帯を登ると稜線が見える。
だんだんと岩が多くなってくる。
だんだんと岩が多くなってくる。
紅葉はこの程度かな。
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紅葉はこの程度かな。
稜線に出ると眺望が広がる。武尊山。
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稜線に出ると眺望が広がる。武尊山。
武尊山の左側。
武尊山の右側。
赤城山かな。
オジカ沢の頭。
谷川岳肩への登り。
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谷川岳肩への登り。
谷川岳から西に延びる尾根。
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谷川岳から西に延びる尾根。
岩尾根。
天狗のたまり場まで着いた。
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天狗のたまり場まで着いた。
谷の紅葉
立派なオジカ沢の頭。
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立派なオジカ沢の頭。
天神平を見おろす。
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天神平を見おろす。
肩の小屋に到着。
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肩の小屋に到着。
西に延びる尾根、きれいな稜線だ。
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西に延びる尾根、きれいな稜線だ。
トマの耳山頂標識。記念撮影は順に列をつくって。その合間に。
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トマの耳山頂標識。記念撮影は順に列をつくって。その合間に。
トマの耳からオキの耳(谷川岳)。
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トマの耳からオキの耳(谷川岳)。
上州武尊山、後は日光白根山か。
1
上州武尊山、後は日光白根山か。
上州武尊の右側。
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上州武尊の右側。
赤城山。
オキの耳への登り。
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オキの耳への登り。
オキの耳からトマの耳。
3
オキの耳からトマの耳。
オキの耳山頂標識。
3
オキの耳山頂標識。
オキの耳から苗場山。
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オキの耳から苗場山。
オキの耳から上越国境稜線、越後三山。
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オキの耳から上越国境稜線、越後三山。
笠ヶ岳、朝日岳辺りかな。中腹は紅葉。
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笠ヶ岳、朝日岳辺りかな。中腹は紅葉。
オキの耳から西の美しい稜線。
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オキの耳から西の美しい稜線。
東側の谷を覗いてみるが、ここからでは迫力はない。
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東側の谷を覗いてみるが、ここからでは迫力はない。
谷の紅葉。
肩の小屋から下って行く。
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肩の小屋から下って行く。
鋭い稜線。
稜線の紅葉。
紅葉とオジカ沢の頭。
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紅葉とオジカ沢の頭。
岩ゴロゴロ。
岩尾根を下る。
最後に良く見える所。
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最後に良く見える所。
天神平に到着。

感想

紅葉に良さそうな山を捜して、晴れの日を選んで谷川岳まで行ってみることにした。21日はまず間違いなく晴れだと思う。ルートはまあ、天神平からだなと、ロープウェイの始発時刻(平日8:00)に合わせて7時半に駐車場到着。山行で屋内駐車場というのは初めてだ。準備してエレベーターで6Fの切符売り場に行くと150人程の列、7:45に発券開始、8:00ロープウェイ始発。まあ、ロープウェイは輸送力が大きいので、8:10過ぎには乗れた。驚いたのは、帰りのロープウェイも20分ほど並んだ。帰りの時間はばらけると思うのだが、やはり、相当の数の方が登ったと思われる。(やはり、同じ紅葉の時期でも月山のリフトとは違うか。)

天神平では快晴、谷川岳方面や周囲の山もきれいに見えている。天神平から下の紅葉は今が一番良さそうだ。熊穴沢避難小屋へのトラバース道に入る。紅葉の樹林帯を行くと少しずつ稜線も見えてくる。避難小屋から登りになるが、ハシゴが一か所あり、徐々に岩が多くなっていく。稜線で樹林帯から出ると、オジカ沢の頭の迫力のある姿が目立つ。周辺も上州武尊や赤城山も見えてくる。でも、天狗のたまり場まで、岩交じりの急登が続く。天神ザンゲ岩まで、眺望は良くなるが、さらに同じような道が続く。ここから肩の小屋までも結構きつい。肩の小屋で、谷川連峰全体の眺望が広がる。

肩の小屋で休憩して、トマの耳、オキの耳へ向かう。トマの耳までは登りではあるが、直ぐである。今日は早朝から登山者は多く、トマの耳山頂標識での記念撮影は列をつくって順番である。トマの耳からオキの耳へは一旦少しだけ下って、登り返し。両方とも鋭い双耳峰である。両者とも眺望は素晴らしい。谷川連峰の鋭く美しい稜線、や周辺の武尊山、上越国境稜線、越後三山、赤城山、榛名山などがきれいに見える。遠くに富士山の姿も見えたが、写真ではよく分からなかった。

帰りは、往路をそのまま下る。特に登りでの体力の衰えが気になるが、晴天で眺めも良く、天神平下や中腹稜線の紅葉もまあまあだった。紅葉の時期の晴天で、今日は多くの登山者が山頂を目指し、至る所で列を作るほどだった。

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