阿弥陀岳-赤岳-硫黄岳-天狗岳-白駒池-丸山
- GPS
- 18:24
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,546m
- 下り
- 2,353m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:02
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 10:18
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:20
07:00 甲府駅 07:51
09:00 茅野駅 橋本駅より2300円
10:30 美濃戸
11:07 小松山荘 11:15
11:25 分岐
12:15 休憩 南沢
13:32 行者小屋
11月3日
04:23 行者小屋
04:30 分岐
05:13 稜線 05:15
05:30 阿弥陀岳 5:45
06:00 分岐
06:30 分岐
06:55 赤岳
07:10 7:28
08:04 休憩 8:10
08:35 横岳
09:08 硫黄岳石室 9:10
09:33 硫黄岳
10:05 夏沢峠 10:18
10:47 オーレン小屋分岐
10:57 根石岳
11:29 東天狗岳
11:43 天狗岳 11:45 (西天狗岳か?)
12:00 東天狗岳か?
12:40 中山峠
12:47 ニュウ分岐
13:06 中山
14:00 高見石小屋 14:13
14:40 白駒池
14:50 白駒池キャンプ指定地(ICI冬テントか?)
11月4日
05:15 白駒池
06:00 高見石小屋 6:32
06:51 丸山 6:55
07:48 分岐 7:56
08:45 渋ノ湯 9:15
10:40 辰野館前 11:15
12:10 茅野駅 13:08 バス910円
14:05 甲府駅 14:10
16:08 八王子
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(記録にない部分は、当時時刻表を参考にした) 05:00 自宅 徒歩? 05:40 橋本 05:50 横浜線、2300円 06:02 八王子 06:05 中央本線(147.8Km+8.8Km) 06:13 高尾 06:15 中央本線 甲府行 07:00 甲府 07:51 中央本線 松本行 09:00 茅野 09:50 諏訪バス 美濃戸行 750円 10:30 美濃戸口 復路 11月04日(月) 08:45 渋ノ湯 9:15 10:40 辰野館前 11:15 諏訪バス 910円 12:10 茅野駅 13:08 中央本線 甲府行 2300円 14:05 甲府駅 14:10 中央本線 16:08 八王子 16:22 横浜線 16:34 橋本 神奈川中央交通バス 上大島行 内出 自宅 |
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コース状況/ 危険箇所等 |
まだ、雪はなく、アイゼンなどは使用しなかった記憶 アルピコグループ、時刻表等 https://www.alpico.co.jp/access/suwa/ |
その他周辺情報 | 渋の湯、辰野館 http://www.sib-tatu.com/ |
写真
感想
1985年11月2日
中央線に朝一番に行くと土曜日という事もあったしあまり人は多くなかったが学生が目立つ。茅野の方まで行くと人は少なくなって南アルプス、八ヶ岳が望まれて来た。駅に降りると八ヶ岳の上の方は雲の中で上空は雲がものすごい勢いで流れている。天気が少し気になったが、まあだいじょうぶだろう。美濃戸口に着くとさすがに寒い。登る途中には雪がパラパラ降った様子で、まもなく見えてきた阿弥陀岳も真白に雪化粧している。身がひきしまるようだ。主稜線の横岳や大同心、小同心等が徐々に見えてくるが、どの峰も真っ白だ 全部見えてくると行者小屋が近くにある。
時々強い風が天幕をゆるがすと目がさめる。目がさめると時計を見るというくり返しが続く
11月3日
朝の3時もう寝ていられないほど寒い 月が輝いて山を照らし出している、阿弥陀までの暗い道をゆっくり登る。分岐からはすごい急な岩場だ 重いザックは置いといて、カメラだけをもって行く。南アルプス、富士山、中央アルプス、そして北アルプスが全て見えているだんだんうす紅色に白く(?)うかんで来た。赤岳に向かう途中どうやら日が昇ったらしい、モルゲンロートというには遠すぎる。太陽は山の裏側だ。赤岳の最後の岩場でようやく陽の光を浴びた。横岳、硫黄岳、夏沢峠、天狗岳など登り下りが激しい。黒百合平方面まで行くと天場が気にかかったが高見石まで行くことにした。しかし全力をつくし高見石へ行ったが、指定地は白駒池までないという事だった。仕方なく白駒池まで下る事にしたが、ほとんど体力を使いはたしてしまった。
11月4日
朝早く起きたが足が痛いのでゆっくり歩く。どこへ行くか迷ったが高見石で日の出を見ながら縞枯山へ行こうと思ったが歩き始めると足がやっぱり痛いので丸山へ行って渋ノ湯へ降りる事にした。ゆっくり ゆっくり降りたが丸山からの下りは中々楽しませてくれる所ばかりだった。(何が?)
渋ノ湯で温泉に入ってさっぱりしたが、まだバス時間があるので次のバス停まであるく。途中、日あたりがいいところでラーメンをつくり昼食にする。まもなく辰野館前のバス停につく
登録2009年10月8日 括弧内は今回記入、記憶がないに等しい
2015年9月15日:追記
感想を読み返してみると、やはりカメラは持って行った事が書いてあるのだが、写真が見当たらない。フィルムを入れ忘れたのか・・・?初日に夕陽の当たる大同心、小同心を写真に撮ろうと思っていたが、気が付いたら太陽が沈んでいたみたいなことがあった記憶がある。
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