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記録ID: 4819157
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山・七ッ石山

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
22.0km
登り
2,054m
下り
2,039m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:49
合計
6:43
5:54
5:55
48
6:43
6:47
16
7:03
7:03
32
7:36
7:39
4
7:42
7:45
5
7:50
7:54
0
7:54
7:54
14
8:09
8:16
8
8:24
8:24
25
8:49
8:49
6
8:55
8:56
19
9:15
9:15
13
9:28
9:28
2
9:30
9:51
2
9:53
9:58
13
10:11
10:11
15
10:26
10:27
5
10:31
10:31
23
10:54
10:54
9
11:03
11:04
16
11:20
11:21
25
11:47
11:47
12
11:59
11:59
37
12:36
12:36
3
12:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営駐車場から

首都高の事故渋滞に捕まり、35分ロスで焦りましたが、土曜朝5時半着で何とか停められました。

青梅街道から村営駐車場には、東京都から山梨県に入って直ぐのところからも上がれるのですが、途中の切り返しが出来ずにUターンすることになるので、西のバス停側からの方がスムーズです。看板もそちらの方が大きかったです。
コース状況/
危険箇所等
とてもよく整備されていて、体力さえあれば自分でもトレラン出来そうに思う位です。出来ませんが(笑)。
巻き道もよく整備されていて、七ッ石山、小雲取山、雲取山さえ巻いて登ることが出来ます!

急斜面の道は踏み外して滑落事故が起きているようですが、注意していれば大丈夫かと。

トイレも駐車場や小屋など数カ所あるし、標識もしっかりしていました。
平将門にまつわる案内も面白かったです。

携帯は通じづらいです。
その他周辺情報 もえぎの湯 850円
帰路を急いでいたので帰り道上で。
日の出直前の土曜朝5時48分には、ほぼ満車。
日の出直前の土曜朝5時48分には、ほぼ満車。
平将門迷走ルートの看板が所々にあります。
携帯は通じずらいとの看板もありました。
堂所付近では通じましたが、山頂他でたまに試しても、通じませんでした。(DOCOMO系)
平将門迷走ルートの看板が所々にあります。
携帯は通じずらいとの看板もありました。
堂所付近では通じましたが、山頂他でたまに試しても、通じませんでした。(DOCOMO系)
標識に「富士見ターン」とあるのでよく見ると……
標識に「富士見ターン」とあるのでよく見ると……
木々の間から、富士山が見え始めていました。
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木々の間から、富士山が見え始めていました。
七ッ石小屋に到着。
七ッ石小屋に到着。
七ッ石小屋付近からの展望。
夕焼けは山の方らしいですが、朝がきれいとのことでした。
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七ッ石小屋付近からの展望。
夕焼けは山の方らしいですが、朝がきれいとのことでした。
紅葉は七ッ石小屋付近より上です。
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紅葉は七ッ石小屋付近より上です。
石尾根縦走路に合流
石尾根縦走路に合流
七ッ石山頂の紅葉。
地図上で七ッ石小屋から直ぐかと思っていたのですが、30分位かかりました。
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七ッ石山頂の紅葉。
地図上で七ッ石小屋から直ぐかと思っていたのですが、30分位かかりました。
目指す雲取山への道が見えます。(七ッ石山頂から)
目指す雲取山への道が見えます。(七ッ石山頂から)
紅が映えます。
日光が射したらさぞきれいなことでしょう。
紅が映えます。
日光が射したらさぞきれいなことでしょう。
ヘリポートに到着
ヘリポートに到着
今日一番の紅葉は、ヘリポート。
眺望もあり、ここでのんびりも良さそう。
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今日一番の紅葉は、ヘリポート。
眺望もあり、ここでのんびりも良さそう。
小雲取山山頂から来た道を振り返る。
小雲取山山頂から来た道を振り返る。
雲取山避難小屋に到着!
山頂は目と鼻の先。
お手洗いもあります。
雲取山避難小屋に到着!
山頂は目と鼻の先。
お手洗いもあります。
避難小屋上から七ッ石山方面
避難小屋上から七ッ石山方面
山頂!
富士山をバックに
3
山頂!
富士山をバックに
碑がたくさんあって面白い。東京都と山梨県のもの。
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碑がたくさんあって面白い。東京都と山梨県のもの。
埼玉県単独のもの。
埼玉県単独のもの。
三峰に行く道の案内板。これは埼玉県と環境省。環境庁とあったのを直しているので20年以上前のビンテージもの。オークションしたら買い手がつくかな?
三峰に行く道の案内板。これは埼玉県と環境省。環境庁とあったのを直しているので20年以上前のビンテージもの。オークションしたら買い手がつくかな?
三角点などもいろいろ。
三角点などもいろいろ。
かなり古くて価値があるとの解説がありました。
かなり古くて価値があるとの解説がありました。
富士山より西側なので、多分、丹沢方面
富士山より西側なので、多分、丹沢方面
南アルプス方面
小雲取山を巻く道は、紅葉がきれいでした。
帰りは立川で買い物する時間が取れそうなので、巻いて帰りました。
小雲取山を巻く道は、紅葉がきれいでした。
帰りは立川で買い物する時間が取れそうなので、巻いて帰りました。
小雲取山の巻き道から石尾根に合流しました。
雲取山側には巻き道の標識はなかったですが、七ッ石山側には標識がありました。
小雲取山の巻き道から石尾根に合流しました。
雲取山側には巻き道の標識はなかったですが、七ッ石山側には標識がありました。
再びヘリポートの紅葉に見とれます。
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再びヘリポートの紅葉に見とれます。
平将門迷走の終末。
「青梅」の名前の由来が半分くらい分かりました。
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平将門迷走の終末。
「青梅」の名前の由来が半分くらい分かりました。
ブナ坂の標識。七ッ石山も巻きます。
ブナ坂の標識。七ッ石山も巻きます。
横からみるとかなり怖い。
踏み外して落ちる気はしないけど、揺れるのが少し怖い。覚悟を決めて進む。
横からみるとかなり怖い。
踏み外して落ちる気はしないけど、揺れるのが少し怖い。覚悟を決めて進む。
七ッ石山に登る道に合流。
七ッ石山に登る道に合流。
林地残材がたくさん。こんな急斜面に昔の方はよく植林したものだ。昔と今では、体力というか安全性というか考え方がかなり違うのだろうなぁ。
林地残材がたくさん。こんな急斜面に昔の方はよく植林したものだ。昔と今では、体力というか安全性というか考え方がかなり違うのだろうなぁ。
下山!
お疲れさまでした。
下山!
お疲れさまでした。
駐車場内は少しまばらに。右手がお手洗いと登山届を出すところ。駐車場からはみ出して停めている車も散見されました。
駐車場内は少しまばらに。右手がお手洗いと登山届を出すところ。駐車場からはみ出して停めている車も散見されました。

感想

晴れこそしませんでしたが、眺望もあり、寒くも暑くもなく、紅葉も見れて大満足の1日になりました。

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