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Yamareco

記録ID: 4819470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【聖岳・上河内岳・茶臼岳】易老渡から周回

2022年10月20日(木) ~ 2022年10月22日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:39
距離
39.1km
登り
3,657m
下り
3,670m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:25
合計
7:35
距離 12.9km 登り 1,823m 下り 264m
7:04
69
8:13
8:14
28
8:42
8:44
3
8:47
43
9:30
9:44
141
12:05
12:11
33
12:44
12:45
80
14:05
14:06
17
14:23
16
14:39
2日目
山行
8:42
休憩
1:29
合計
10:11
距離 11.9km 登り 1,462m 下り 1,331m
4:52
4
4:56
25
5:21
5:22
60
6:22
78
7:40
8:02
45
8:47
32
9:19
9:20
13
9:33
9
9:42
10:27
4
10:31
107
12:18
12:24
35
12:59
13:00
8
13:08
13:15
5
13:20
13:26
97
15:03
3日目
山行
6:52
休憩
0:25
合計
7:17
距離 14.3km 登り 393m 下り 2,085m
5:20
44
6:04
6:13
16
6:29
6:30
23
6:53
17
7:10
7:12
17
7:29
7:31
80
8:51
8:57
18
9:15
9:16
46
10:02
10:03
29
10:32
10:34
52
11:26
11:27
69
12:36
1
12:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時にスタート。
3年前に訪れた時は、あちこちで崩落や土砂崩れがあった林道。
3年前に訪れた時は、あちこちで崩落や土砂崩れがあった林道。
「易老渡」を過ぎると、「聖岳」もチラチラ眺められる。
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「易老渡」を過ぎると、「聖岳」もチラチラ眺められる。
便ヶ島「聖光小屋」
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便ヶ島「聖光小屋」
「森林鉄道」跡を進みます。
「森林鉄道」跡を進みます。
「上河内岳」
「西沢渡」到着
新旧「ゴンドラ」のさらに奥の橋で対岸に渡ります。
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新旧「ゴンドラ」のさらに奥の橋で対岸に渡ります。
ここから本格的な登り開始。数時間に亘る急登ですが、晩秋の気温がちょうどいい。
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ここから本格的な登り開始。数時間に亘る急登ですが、晩秋の気温がちょうどいい。
「薊畑」に到着。北側には「聖岳」
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「薊畑」に到着。北側には「聖岳」
東側「笊ヶ岳」
南東側「上河内岳」
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南東側「上河内岳」
南側「茶臼岳(中央)・光岳(右)」
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南側「茶臼岳(中央)・光岳(右)」
「聖岳」は翌日登ることにして、「聖平小屋」へ向かいます。
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「聖岳」は翌日登ることにして、「聖平小屋」へ向かいます。
「上河内岳」へのルートを降って「聖平小屋」へ左折。正面には「聖岳」
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「上河内岳」へのルートを降って「聖平小屋」へ左折。正面には「聖岳」
「聖平小屋」
小屋前のテン場。今日は2張。近くに沢が流れており水は豊富。
小屋前のテン場。今日は2張。近くに沢が流れており水は豊富。
真っ暗の冬季小屋内。利用者は9名ほどでゆったり使わせていただきました。
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真っ暗の冬季小屋内。利用者は9名ほどでゆったり使わせていただきました。
翌朝はまだ暗い5時前に出発。「日の出」の瞬間は見ることができず。
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翌朝はまだ暗い5時前に出発。「日の出」の瞬間は見ることができず。
「小聖・聖岳」
「小聖(右)」の手前で森林限界を超えます。
「小聖(右)」の手前で森林限界を超えます。
左手には「兎岳」
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左手には「兎岳」
「小聖岳」まで来ると目の前に「聖岳」
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「小聖岳」まで来ると目の前に「聖岳」
頂上へ続く砂礫の斜面。
頂上へ続く砂礫の斜面。
「聖岳」山頂
正面には「赤石岳」。その左には「仙丈ヶ岳・塩見岳」右には「悪沢岳」
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正面には「赤石岳」。その左には「仙丈ヶ岳・塩見岳」右には「悪沢岳」
北側。「美ヶ原」の奥の方には「火打山・妙高山」も見える。
北側。「美ヶ原」の奥の方には「火打山・妙高山」も見える。
北東側「大沢岳(中央)」の後ろに「中央アルプス」。右に「北アルプス」。
北東側「大沢岳(中央)」の後ろに「中央アルプス」。右に「北アルプス」。
その奥には「御嶽山・白山」もはっきり。
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その奥には「御嶽山・白山」もはっきり。
西側「恵那山」。肉眼では「伊吹山」もうっすら見えた。
西側「恵那山」。肉眼では「伊吹山」もうっすら見えた。
南側「光岳(中央)」の後ろに「黒法師岳(左)・池口岳(右)」
南側「光岳(中央)」の後ろに「黒法師岳(左)・池口岳(右)」
「上河内岳(左)・茶臼岳(中央)・仁田岳(右)」の後ろに「大無限岳」
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「上河内岳(左)・茶臼岳(中央)・仁田岳(右)」の後ろに「大無限岳」
東側「笊ヶ岳」の後ろに「富士山」。右側にキラキラの「駿河湾」
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東側「笊ヶ岳」の後ろに「富士山」。右側にキラキラの「駿河湾」
北東側「奥聖」の向こうには「甲府盆地」「金峰山」をはじめ「奥秩父」の山もはっきり見える。
北東側「奥聖」の向こうには「甲府盆地」「金峰山」をはじめ「奥秩父」の山もはっきり見える。
「聖岳」山頂部は割と広い。
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「聖岳」山頂部は割と広い。
「聖平小屋」に戻ると、荷物をまとめ、早い昼食をとって出発。
「聖平小屋」に戻ると、荷物をまとめ、早い昼食をとって出発。
まずは「上河内岳」を目指します。
まずは「上河内岳」を目指します。
晩秋の「聖岳」
森林限界を超えると「聖岳」が丸見え。
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森林限界を超えると「聖岳」が丸見え。
「岩頭」から見上げる「南岳(左)・上河内岳(右)」
「岩頭」から見上げる「南岳(左)・上河内岳(右)」
「易老渡〜西沢渡」「聖岳」へのルートが一望できる。
「易老渡〜西沢渡」「聖岳」へのルートが一望できる。
「南岳」から「上河内岳」
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「南岳」から「上河内岳」
「二重山稜」谷の右寄りを「上河内岳」への登ります。
「二重山稜」谷の右寄りを「上河内岳」への登ります。
「上河内岳の肩」
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「上河内岳の肩」
荷物をデポして「上河内岳」頂上へ。片道10分程度。
荷物をデポして「上河内岳」頂上へ。片道10分程度。
「上河内岳」山頂
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「上河内岳」山頂
東側「笊ヶ岳(左)・富士山」
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東側「笊ヶ岳(左)・富士山」
「大無限山」手前に「畑薙湖」奥に「井川湖」
「大無限山」手前に「畑薙湖」奥に「井川湖」
今日は「茶臼岳(左)」まで。明日は「易老岳(中央)」から「易老渡」へ尾根を降ります。
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今日は「茶臼岳(左)」まで。明日は「易老岳(中央)」から「易老渡」へ尾根を降ります。
「奇岩竹内門」変わった模様の巨石。
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「奇岩竹内門」変わった模様の巨石。
しばらくはなだらかな尾根を歩く。
しばらくはなだらかな尾根を歩く。
「亀甲状土」
「上河内岳」を振り返る。
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「上河内岳」を振り返る。
「ハイジの丘」と呼ばれるところ。正面に「茶臼岳」
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「ハイジの丘」と呼ばれるところ。正面に「茶臼岳」
「茶臼小屋」への分岐点。
「茶臼小屋」への分岐点。
「茶臼小屋」
「日の入り」。今宵は小屋泊7名。テント2張り。
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「日の入り」。今宵は小屋泊7名。テント2張り。
翌朝。雲が多めで、日の出の瞬間は見れず。
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翌朝。雲が多めで、日の出の瞬間は見れず。
「茶臼岳」に向かうが、風が強い。
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「茶臼岳」に向かうが、風が強い。
「茶臼岳」山頂
「茶臼岳」から降る。「仁田岳(中央)」奥に「光岳」
「茶臼岳」から降る。「仁田岳(中央)」奥に「光岳」
「仁田池」
「希望峰」は展望なし。荷物をデポして「仁田岳」へ。
「希望峰」は展望なし。荷物をデポして「仁田岳」へ。
「仁田岳」山頂
山頂からはぐるっと展望が広がる。
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山頂からはぐるっと展望が広がる。
「易老岳、光岳」への稜線。
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「易老岳、光岳」への稜線。
「易老岳」ここからは「易老渡」へひたすら降り。
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「易老岳」ここからは「易老渡」へひたすら降り。
「易老渡」到着。
「易老渡」到着。

感想







職場の事務員さんから「有給休暇消化してください。紅葉シーズン終わってしまいますよ。」と声をかけていただのを言い訳に、木・金曜日に休暇を取得。
前日、山形の自宅を夕方出発し、中央道「駒ヶ根SA」で車中泊。「塩見岳」以来の今年2度目の南アルプスです。
荷物の多くなる晩秋。無料の冬季小屋を利用させていただいての2泊3日。
全行程、秋晴れに恵まれた旅になりました。

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