記録ID: 4819705
全員に公開
ハイキング
東北
会津朝日岳(避難小屋泊でまったり)
2022年10月21日(金) ~
2022年10月22日(土)
福島県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:37
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:10
距離 4.7km
登り 972m
下り 148m
天候 | 金曜日、快晴。 土曜日、おおむね晴れ、稜線上はやや風強め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
最寄駅→南栗橋→下今市→鬼怒川温泉→会津田島10:42着 ※東武区間は株主優待使用0円、残り1720円を払う。 ワゴン、自然首都只見号 102便 会津田島11:05発→只見12:24着 片道1500円 レンタルサイクル(只見インフォメーションセンター) 普通自転車1日500円、2日間借りて1000円。 電動アシスト自転車だとその倍掛かる。 只見インフォメーションセンター(只見駅前)→いわなの里→会津朝日岳赤倉沢登山口 登山口は、15台くらい停めれそう。 仮設トイレ、いわなの里前あたりに2つありました。 レンタルサイクル(只見インフォメーションセンター)は、事前予約可。 自分も予約をしたのだが更に先客が予約済みだった為、電動アシスト自転車は借りれなかった。 代わりに普通の自転車で予約。 このおかげで、足の負担・体力減と2日目の行程が、若干きつくなってしまった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
マーキングは少ないが、道はしっかりしていて、ほぼ一本道の為、迷う要素は少ない。 山頂直下の岩場は滑らないよう注意。 避難小屋、3〜4人くらいなら余裕をもって使えそう。 案外暗め、夜に多少風音などがある為。屋根があれば気にしない人向け。 緊急用の小屋の為、トイレ・近くに水場等はありません。 後は写真等、他の人のレポ等で判断してください。 |
その他周辺情報 | いわなの里。 ikerina さんのレポ↓を参考に自分で少し変更しています。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3583309.html |
写真
装備
個人装備 |
防寒具
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
夜ご飯
朝ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ2つ
予備電池
予備携帯バッテリー
ファーストエイドキット
虫よけスプレー
日焼け止め(SPF50)
ロールペーパー
携帯(iPhone)
タオル
GPSロガー(記録用)
結束バンド数本
エマージェンシーシート
飲料3.5リットル
アルコール
おつまみ
サングラス
ガスカートリッジ
ガスコンロ
寝袋
空気注入タイプスリーピングマット
|
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感想
せっかくだし、紅葉でも見に行くかな。
初めてなので、前から行ってみたかった会津朝日岳へ。
相変わらずガソリンが高く、東武株主優待券も少しあるので、たまにやりたくなる電車旅にします。
ただ、計画段階で一つ厄介なのが、電動アシスト自転車を借りれなかった事。
予約したんですが先客がいたらしく、普通自転車になりました🥺
ん〜、やはり登山口まではきついなー。
だいたい登山口までは登る所が大半なので、普通自転車ではきつい。
これは2日目の予定の行程がきつそうだ。
日没までには避難小屋に到着して、ゆっくりしたい感じ。
予定通り日没前には着きましたが、時間的に微妙だったので山頂アタックは次の日にする事にしました。
んー、久しぶりの12.5kgのザックは重い。
普段の日帰りパッキングに慣れるとこの重さは肩にくる。
でも快適に一夜を過ごす為には、いろいろと必要な物が多くなる為、重たくなるのは我慢です。
避難小屋は、よしゃっ一人貸切。
のんびりと夜を過ごす事ができました。
ただ夜は、風の音と何かの生物の音がしたようだが、あまり気にせず晩酌してさっさと寝ます。
屋根の上に木(枝)があるので、風で葉っぱがゆすられると何か落ちてその音が屋根に当たるのよね。
翌日は日の出を山頂で見る為、ヘッデンスタート。
綺麗な日の出、見事な雲海、多少色はバラついてるが見事な紅葉、秋山を楽しめました。
帰り予定の時間までは、余裕があるので、いつものハシゴ登山します。
お疲れ様でした。
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コメント
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ステキなプランですね〜
避難小屋泊だから山頂で朝日も見れるし、他に避難小屋泊の方がいればそれはそれで楽しいでしょうし。
しかしレンタサイクルで3つもやっつけるとは計画性が凄い‼️
只見線を使っての計画も練ったんですけど、観光ローカル列車ならではの仕方ない事なんですが。
案外運賃が高くつくのと、基本ゆっくり走る物なので案外時間が掛かってしまうので、バス(ワゴン)のプランにしちゃいました。
観光小屋じゃないから仕方ないですが。避難小屋からは木々があるので視界はあまり良くないです。
ですが、上を見上げる夜の星空は綺麗でした。
流星も2〜3個は見られ、快適な山行を満喫できました😄
(あの道、通常の🚲だと大変だったでしょう)
名物の雲海、見えたんですね。
うらやましいです!
先駆者がいたので、だいぶ参考になりました。
ありがとうございます!
いやー、アシスト自転車が借りれない時点で、時間的にきつくなるのは覚悟しました。
あと体力的にもか😭
自転車はあまり慣れていないもので、登山口まではやはり大変だったです。
最悪間に合えなくても小出ルートでゆっくり帰ればいいかと思って行動しましたが、何とか間に合った感じです。
雲海、1日目は午後から登ったので全く見えなかったのですが、2日目に見事な雲海を堪能できました。
夜は風が案外強くて、小屋の中にいても屋根や壁に何か当たっている音が認識できましたよ😄
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