おはようございます.朝4時過ぎの鷹ノ巣登山口駐車場です.激混みと聞いていましたが舗装スペースに停めることが出来ました.ラッキー!
5
10/22 4:26
おはようございます.朝4時過ぎの鷹ノ巣登山口駐車場です.激混みと聞いていましたが舗装スペースに停めることが出来ました.ラッキー!
駐車場にはトイレ施設が2箇所ありました.このトイレは使用不可です.左側にもトイレがあり使用できるようです.
3
10/22 4:25
駐車場にはトイレ施設が2箇所ありました.このトイレは使用不可です.左側にもトイレがあり使用できるようです.
登山口です.登山カードを提出します.
3
10/22 4:27
登山口です.登山カードを提出します.
真っ暗な中,ヘッデンつけてスタートします.
5
10/22 4:30
真っ暗な中,ヘッデンつけてスタートします.
スタートして10分くらいで木橋を渡ります.ヘッデンの灯りを頼りに渡ります.この先は急登が始まります.
2
10/22 4:41
スタートして10分くらいで木橋を渡ります.ヘッデンの灯りを頼りに渡ります.この先は急登が始まります.
標高1160m辺りです.岩尾根を慎重に進みます.暗くて周囲が良く見えません.
3
10/22 5:08
標高1160m辺りです.岩尾根を慎重に進みます.暗くて周囲が良く見えません.
前坂です.少し明るくなってきました.正面のピークは下台倉山.写真は明るく写っていますが実際はまだ暗いです.
6
10/22 5:37
前坂です.少し明るくなってきました.正面のピークは下台倉山.写真は明るく写っていますが実際はまだ暗いです.
今日は高層雲で薄曇りのようですね.南東方向に薄っすらと燧ケ岳が見えました.
3
10/22 5:42
今日は高層雲で薄曇りのようですね.南東方向に薄っすらと燧ケ岳が見えました.
標高1200m辺りのヤセ尾根です.前方を歩いているのは倅です.どんどん離されます.脚のバネが違いますね.
7
10/22 5:42
標高1200m辺りのヤセ尾根です.前方を歩いているのは倅です.どんどん離されます.脚のバネが違いますね.
ようやく朝日が昇ってきました.この辺りで早くもヘトヘトになってきました.
5
10/22 6:10
ようやく朝日が昇ってきました.この辺りで早くもヘトヘトになってきました.
ここから再び急登です.心が折れそうです.この先大丈夫なんだろうか
5
10/22 6:15
ここから再び急登です.心が折れそうです.この先大丈夫なんだろうか
鷹ノ巣山
4
10/22 6:16
鷹ノ巣山
急登の連続でバテバテです.若者は早い.
6
10/22 6:22
急登の連続でバテバテです.若者は早い.
台倉山への稜線
4
10/22 6:22
台倉山への稜線
難儀な急登が連続します.先週の西黒尾根よりキツイ!
急登と言うより激登りといった方がピッタリです.
5
10/22 6:32
難儀な急登が連続します.先週の西黒尾根よりキツイ!
急登と言うより激登りといった方がピッタリです.
下台倉山まであともう少し.倅に離されないように頑張ります.でもキツイ.辛抱我慢辛抱我慢
4
10/22 6:38
下台倉山まであともう少し.倅に離されないように頑張ります.でもキツイ.辛抱我慢辛抱我慢
登って来た尾根道を振返ったところ.よくここまで登ったものだと感心.でもまだ道半ばです.
5
10/22 6:42
登って来た尾根道を振返ったところ.よくここまで登ったものだと感心.でもまだ道半ばです.
右が燧ケ岳,左が会津駒ケ岳の稜線
5
10/22 6:42
右が燧ケ岳,左が会津駒ケ岳の稜線
下台倉山(1604m)に到着しました.平ヶ岳まで7.2kmあります.標柱が傾いていたので直そうとしましたが無理でした.
3
10/22 6:49
下台倉山(1604m)に到着しました.平ヶ岳まで7.2kmあります.標柱が傾いていたので直そうとしましたが無理でした.
燧ケ岳のアップ.双耳峰の俎グラと柴安グラ
黄金バットのナゾー様に見えるのは小生だけでしょうか?
倅は黄金バット自体知らなかったようです.
7
10/22 7:02
燧ケ岳のアップ.双耳峰の俎グラと柴安グラ
黄金バットのナゾー様に見えるのは小生だけでしょうか?
倅は黄金バット自体知らなかったようです.
カラ沢の稜線
7
10/22 7:04
カラ沢の稜線
台倉山の稜線.まだあんなに遠い
11
10/22 7:04
台倉山の稜線.まだあんなに遠い
カラ沢.素晴らしい眺望.
7
10/22 7:41
カラ沢.素晴らしい眺望.
台倉山までは比較的平坦な尾根道です.
5
10/22 7:43
台倉山までは比較的平坦な尾根道です.
スタートしてから3時間15分.何度も休みながらようやく台倉山山頂に到着しました.標識が無いので三角点が目印です.
6
10/22 7:48
スタートしてから3時間15分.何度も休みながらようやく台倉山山頂に到着しました.標識が無いので三角点が目印です.
この辺りは泥濘が続きます.水場が近いということですね.
2
10/22 7:56
この辺りは泥濘が続きます.水場が近いということですね.
水場「台倉湧水」に到着しました.湧水は復路で確認します.
4
10/22 7:57
水場「台倉湧水」に到着しました.湧水は復路で確認します.
木道が整備されています.
1
10/22 8:20
木道が整備されています.
標高1710m地点.ここから再び急登が始まります.
2
10/22 8:44
標高1710m地点.ここから再び急登が始まります.
標高1810m辺り.笹道に変わりました.
2
10/22 9:02
標高1810m辺り.笹道に変わりました.
正面が池ノ岳.まだまだ遠い
5
10/22 9:06
正面が池ノ岳.まだまだ遠い
標高1930m地点.森林限界を越えました.池ノ岳は右奥です.
3
10/22 9:28
標高1930m地点.森林限界を越えました.池ノ岳は右奥です.
平ヶ岳です.山容がいいですね.
6
10/22 9:39
平ヶ岳です.山容がいいですね.
燧ケ岳,男体山,日光白根山
4
10/22 9:42
燧ケ岳,男体山,日光白根山
歩いてきた稜線.麓に奥只見湖が見えます.
8
10/22 9:50
歩いてきた稜線.麓に奥只見湖が見えます.
荒沢岳
5
10/22 9:50
荒沢岳
平ヶ岳.山容がクッキリ見えました.
5
10/22 9:53
平ヶ岳.山容がクッキリ見えました.
至仏山と武尊山
5
10/22 10:02
至仏山と武尊山
木道が整備されています.
2
10/22 10:04
木道が整備されています.
池ノ岳,標高2075m
池の名前は姫ノ池です.
いい眺めです
13
10/22 10:05
池ノ岳,標高2075m
池の名前は姫ノ池です.
いい眺めです
これから向かう平ヶ岳
草紅葉です.
6
10/22 10:07
これから向かう平ヶ岳
草紅葉です.
たまご石方面の分岐.
平ヶ岳の帰りに寄ります.
7
10/22 10:08
たまご石方面の分岐.
平ヶ岳の帰りに寄ります.
山容がいいですね(^^♪
6
10/22 10:08
山容がいいですね(^^♪
こちらも木道が整備されています.
5
10/22 10:28
こちらも木道が整備されています.
平ヶ岳三角点の分岐です.休憩場所のようです.
5
10/22 10:33
平ヶ岳三角点の分岐です.休憩場所のようです.
三角点の場所に平ヶ岳山名柱がありますがここは山頂ではありません.(>_<)
7
10/22 10:34
三角点の場所に平ヶ岳山名柱がありますがここは山頂ではありません.(>_<)
最高地点はこの先です.
5
10/22 10:38
最高地点はこの先です.
ここが最高地点のようです.スタートしてから6時間かかりました.よく頑張りました.「この先通行止め」と知るされています.満足したので直ぐに戻ります.
10
10/22 10:39
ここが最高地点のようです.スタートしてから6時間かかりました.よく頑張りました.「この先通行止め」と知るされています.満足したので直ぐに戻ります.
気象観測器があります.
5
10/22 10:39
気象観測器があります.
左から八海山,中ノ岳,越後駒ケ岳.越後三山です.
5
10/22 10:40
左から八海山,中ノ岳,越後駒ケ岳.越後三山です.
三角点分岐に戻ってお昼にします.材料は古奈屋のカレーうどん,サトウのごはん,とろけるチーズ,青ネギ.全て二人前
6
10/22 10:50
三角点分岐に戻ってお昼にします.材料は古奈屋のカレーうどん,サトウのごはん,とろけるチーズ,青ネギ.全て二人前
カレーうどんの出来上がり.寒いし,風も冷たいし,いつもより旨い😋
9
10/22 10:58
カレーうどんの出来上がり.寒いし,風も冷たいし,いつもより旨い😋
残りスープでつくったとろけるチーズのカレードリアです.同じような写真でスミマセン.こちらも格別に旨かった.満足満足
6
10/22 11:05
残りスープでつくったとろけるチーズのカレードリアです.同じような写真でスミマセン.こちらも格別に旨かった.満足満足
腹ごしらえと休憩が出来たのでたまご石に向けてスタートします.
5
10/22 11:23
腹ごしらえと休憩が出来たのでたまご石に向けてスタートします.
たまご石への分岐です.前に歩いているのは倅です.やっぱり早い.
5
10/22 11:32
たまご石への分岐です.前に歩いているのは倅です.やっぱり早い.
水場です.
4
10/22 11:35
水場です.
水場はこんな感じですがここから上流は何処でも水が補給できそうでした.
3
10/22 11:35
水場はこんな感じですがここから上流は何処でも水が補給できそうでした.
水場から40mほど標高を上げると再び池塘が現れます.
5
10/22 11:42
水場から40mほど標高を上げると再び池塘が現れます.
この先がたまご石ですね
6
10/22 11:47
この先がたまご石ですね
たまご石.これを見たかった.念願叶いました.満足です.
15
10/22 11:56
たまご石.これを見たかった.念願叶いました.満足です.
たまご石を下から見たところ.卵の形とはちょっと違いますね.たまご石は風化が進んでいるので触らないでほしいと記してありました.
6
10/22 11:53
たまご石を下から見たところ.卵の形とはちょっと違いますね.たまご石は風化が進んでいるので触らないでほしいと記してありました.
たまご石から剱ヶ倉山方面の眺望
6
10/22 11:53
たまご石から剱ヶ倉山方面の眺望
奥の山並みは八海山,中ノ岳,越後駒ケ岳
4
10/22 11:55
奥の山並みは八海山,中ノ岳,越後駒ケ岳
では,池ノ岳に戻ります.とても歩きやすいです.
3
10/22 11:59
では,池ノ岳に戻ります.とても歩きやすいです.
平ヶ岳を振返ったところ
4
10/22 12:07
平ヶ岳を振返ったところ
分岐です.左に向かいます.
3
10/22 12:16
分岐です.左に向かいます.
池ノ岳の先端です.
5
10/22 12:18
池ノ岳の先端です.
では鷹ノ巣登山口に向けて下山します.
4
10/22 12:22
では鷹ノ巣登山口に向けて下山します.
素晴らしい眺望です.改めてですが来てよかったと思いました.
5
10/22 12:23
素晴らしい眺望です.改めてですが来てよかったと思いました.
池ノ岳手前の水場です.水はありませんでした.要注意です.
3
10/22 13:00
池ノ岳手前の水場です.水はありませんでした.要注意です.
台倉山手前の水場まで戻ってきました.
3
10/22 13:28
台倉山手前の水場まで戻ってきました.
水場はこの下なのでここまでにします.木皮を保護するためにブルーシートが巻かれています.水場には熊さんも使うんでしょうね.
3
10/22 13:28
水場はこの下なのでここまでにします.木皮を保護するためにブルーシートが巻かれています.水場には熊さんも使うんでしょうね.
台倉山への尾根道を戻ります.
5
10/22 13:37
台倉山への尾根道を戻ります.
台倉山に到着しました.山頂標識はありません.
3
10/22 13:41
台倉山に到着しました.山頂標識はありません.
下山路の尾根.まだまだ先は長い
5
10/22 13:47
下山路の尾根.まだまだ先は長い
標高1500m辺り,下台倉山からは激下りになります.
7
10/22 14:27
標高1500m辺り,下台倉山からは激下りになります.
標高1250m辺り,激下りが一段落しました.ちょっとだけホッとしました
8
10/22 14:58
標高1250m辺り,激下りが一段落しました.ちょっとだけホッとしました
ヤセ尾根を進みます.朝はヘッデンの灯りのみで暗くて良く分かりませんでした.
6
10/22 15:03
ヤセ尾根を進みます.朝はヘッデンの灯りのみで暗くて良く分かりませんでした.
ヤセ尾根が続きます.けっこう楽しい.
7
10/22 15:12
ヤセ尾根が続きます.けっこう楽しい.
下台倉山を振返ったところ.すごい眺望ですね.朝は気が付かなかった.
9
10/22 15:14
下台倉山を振返ったところ.すごい眺望ですね.朝は気が付かなかった.
標高1083m辺りです.白い尾根道です.両脇は絶壁です.
6
10/22 15:16
標高1083m辺りです.白い尾根道です.両脇は絶壁です.
標高1060m辺りのヤセ尾根です.この先は山道を200mほど下ると麓です.
6
10/22 15:22
標高1060m辺りのヤセ尾根です.この先は山道を200mほど下ると麓です.
鷹ノ巣山登山口に到着しました.ヘトヘトになりながらも無事に下山できました.日帰り温泉で汗を流して帰ります.お疲れさんでした.
6
10/22 15:51
鷹ノ巣山登山口に到着しました.ヘトヘトになりながらも無事に下山できました.日帰り温泉で汗を流して帰ります.お疲れさんでした.
日の出前なのにサクサク歩けるなんてもう何と言って良いのやら
暗闇登山にビビりまくった私です
平ヶ岳登山口まで辿りつくのは大変でした.
登山口へは東京から福島側からでも新潟側からでも同じような距離です.
今回,前日に桧枝岐に宿を取ったので福島側から登山口に向かいましたが帰り道は国道352号線を小出ICに向かって車を走らせましたがぐにゃぐにゃ道で大変でした.
駐車場所を確保するために早めに登山口駐車場に到着しましたが山行時間が10時間の予想でしたので真っ暗な中でのスタートは正解でした.
夜明け前は登山道の周りが良く見えませんでしたが下山時に見たヤセ尾根にビビりました.
平ヶ岳登山は銀山温泉宿泊客限定のプリンスルートがあるらしくこのコースがあることを後で知りました.
天候は前日と違い高層雲の薄曇りでしたが雨に降られることなく念願叶ってたまご石も訪れることができました.
10月も終盤に差し掛かり2000m級の山は降雪もあることからこれからは東京周辺の山歩きにシフトする予定です.
お互い,安全登山で行きましょう!!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する