ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4822709
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

夜叉神峠から千頭星山と甘利山(甲信越百名山達成)

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:49
距離
27.2km
登り
1,612m
下り
2,630m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:17
休憩
0:30
合計
10:47
距離 27.2km 登り 1,612m 下り 2,637m
6:38
6:39
14
6:53
65
7:58
40
8:38
8:41
37
9:18
9:20
75
10:35
10:43
65
11:57
12:04
6
12:10
9
12:19
12:20
26
12:46
19
13:05
13:10
3
13:13
13:14
7
13:21
6
14:12
14:13
144
16:37
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
苺平から大ナシカ峠を経て千頭星山は破線ルートですが、そこそこ明瞭でテープ等も多いです。
唯、逆(大ナシカ峠から苺平)はガレの横の稜線を直登しそうになると思います(写真に詳細コメント記載)
夜叉神登山口までバスでやってきました。
バスは広河原に向かって出発。
2022年10月21日 17:49撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 17:49
夜叉神登山口までバスでやってきました。
バスは広河原に向かって出発。
登山口より歩き出して夜叉神峠到着。
南アルプスがバーンと。
2022年10月21日 18:42撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 18:42
登山口より歩き出して夜叉神峠到着。
南アルプスがバーンと。
夜叉神峠小屋です。
昔は避難小屋だったと記憶していますが、ずいぶん立派になりました。
2022年10月21日 18:49撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 18:49
夜叉神峠小屋です。
昔は避難小屋だったと記憶していますが、ずいぶん立派になりました。
やはり富士山の姿を目でおってしまいます。
2022年10月21日 19:21撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 19:21
やはり富士山の姿を目でおってしまいます。
杖立峠とありますが、地図上の杖立峠はもう少し先のはず。
2022年10月21日 19:57撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 19:57
杖立峠とありますが、地図上の杖立峠はもう少し先のはず。
だんだん高い山の雰囲気が出て来ました。
2022年10月21日 20:23撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 20:23
だんだん高い山の雰囲気が出て来ました。
ふと気がつくと青空の下に北岳が。
2022年10月21日 20:41撮影 by  DSC-W830, SONY
2
10/21 20:41
ふと気がつくと青空の下に北岳が。
おお、北岳から間ノ岳にかけての3000mの縦走路。
昔、歩いた事を懐かしく思い出します。
2022年10月21日 20:41撮影 by  DSC-W830, SONY
2
10/21 20:41
おお、北岳から間ノ岳にかけての3000mの縦走路。
昔、歩いた事を懐かしく思い出します。
苺平。
普通の人はここから鳳凰三山に向かうが自分は違います(笑)。
2022年10月21日 21:15撮影 by  DSC-W830, SONY
3
10/21 21:15
苺平。
普通の人はここから鳳凰三山に向かうが自分は違います(笑)。
超マイナ−な千頭星山への大ナシカ峠経由ルートを進みます。
2022年10月21日 21:20撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/21 21:20
超マイナ−な千頭星山への大ナシカ峠経由ルートを進みます。
こんな標識がありました。
一応、登山道なんだ。
2022年10月21日 21:20撮影 by  DSC-W830, SONY
2
10/21 21:20
こんな標識がありました。
一応、登山道なんだ。
踏み跡程度と思っていましたが、道は意外としっかり。
2022年10月21日 21:30撮影 by  DSC-W830, SONY
2
10/21 21:30
踏み跡程度と思っていましたが、道は意外としっかり。
ピンクテープもついているのでまあわかりやすいですね。
2022年10月21日 21:51撮影 by  DSC-W830, SONY
1
10/21 21:51
ピンクテープもついているのでまあわかりやすいですね。
登りの場合(大ナシカ峠→苺平)はここで間違えそうな場所。
ガレ横の稜線に沿って歩けそうですが、此処から左に曲がるポイントです。
2022年10月21日 21:56撮影 by  DSC-W830, SONY
2
10/21 21:56
登りの場合(大ナシカ峠→苺平)はここで間違えそうな場所。
ガレ横の稜線に沿って歩けそうですが、此処から左に曲がるポイントです。
ガレがすごいですね。
2022年10月21日 21:57撮影 by  DSC-W830, SONY
3
10/21 21:57
ガレがすごいですね。
苺平から大分降りたつもりが、千頭星山は未だ下。
これは登りは辛いわ。
2022年10月21日 21:57撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 21:57
苺平から大分降りたつもりが、千頭星山は未だ下。
これは登りは辛いわ。
道はまたに倒木で塞がれます。
登りの場合は倒木は大変そう。
2022年10月21日 22:01撮影 by  DSC-W830, SONY
10/21 22:01
道はまたに倒木で塞がれます。
登りの場合は倒木は大変そう。
下りに下って大ナシカ峠到着。
2022年10月22日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 10:36
下りに下って大ナシカ峠到着。
振り返ると、苺平(辻山)があんなに高くそびえたっています。
2022年10月22日 11:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/22 11:43
振り返ると、苺平(辻山)があんなに高くそびえたっています。
鳳凰三山。
地蔵岳のオベリスクがちょこっと見えます。
2022年10月22日 11:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
10/22 11:46
鳳凰三山。
地蔵岳のオベリスクがちょこっと見えます。
ひっそりとした千頭星山。
2022年10月22日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
10/22 11:58
ひっそりとした千頭星山。
展望は千頭星山になく、木々の間のひっそりとした山頂。
2022年10月22日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 11:58
展望は千頭星山になく、木々の間のひっそりとした山頂。
千頭星山から甘利山への縦走路は一転して歩きやすい道。
2022年10月22日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/22 12:07
千頭星山から甘利山への縦走路は一転して歩きやすい道。
緩やかな笹原の道を甘利山に向かって下って行きます。
2022年10月22日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/22 12:12
緩やかな笹原の道を甘利山に向かって下って行きます。
甘利山山頂。
富士山とかの展望の山頂です。
2022年10月22日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/22 13:06
甘利山山頂。
富士山とかの展望の山頂です。
甘利山山頂標識。
これで甲信越百名山達成♪
2022年10月22日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
10/22 13:06
甘利山山頂標識。
これで甲信越百名山達成♪
湿原でしょうか、乾燥していますね。
登山口に向かって甘利山より下山中。
2022年10月22日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/22 13:12
湿原でしょうか、乾燥していますね。
登山口に向かって甘利山より下山中。
甘利山登山口の駐車場。
でも、ここに公共交通機関はありません…
2022年10月22日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/22 13:28
甘利山登山口の駐車場。
でも、ここに公共交通機関はありません…
『乗ってけ天使』を秘かに期待したものの、現れず(笑)、結局、夕方、韮崎駅に到着しました。
2022年10月22日 16:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/22 16:38
『乗ってけ天使』を秘かに期待したものの、現れず(笑)、結局、夕方、韮崎駅に到着しました。

感想

前日に山梨に来て夜叉神峠に早朝のバスで向かう。北岳の広河原迄行くバスだが、半分ぐらいは夜叉神峠峠で下車。
普通の登山者は夜叉神峠から、鳳凰三山に向かうのだが、自分は途中の苺平から千頭星に向かうという変わり者コース(笑)。
南アルプスは良いだろうと思って、熊撃退スプレーを持って来なかったのだが、苺平手前でも熊が出たと聞かされビビりまくり。
苺平よりは登山者が殆どいないコースとなり、熊対策でラジオをガンガン!
大ナシカ峠まではドシドシ下らされた為、千頭星山へはキツい登り。でも、この逆コースは更に辛いだろうと思った。
千頭星から甘利山迄はこれまでと比べると天国の様な歩き易い道で、甘利山到着。
この甘利山で甲信越百名山達成しました。
この後は時間を大幅に短縮し甘利山登山口到着。更に椹池迄下るが、此処からは韮崎迄12キロの車道歩き。
乗ってけ天使降臨を期待したものの、出現せず、夕刻に韮崎駅迄歩ききった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:338人

コメント

甲信越百名山達成おめでとうございます!
以前、南御室小屋へ行った際、苺平から千頭星山へのルートが気になっていたので、お写真から様子が伝わり楽しませて頂きました。
大きなガレと笹原が南アらしさを演出していていつか歩いてみたいなと思いました
熊、遭遇しなくて良かったです
韮崎までの長距離歩きもお疲れ様でした
2022/10/28 22:42
saki15さん、ありがとうございます。
唯、甲信越百名山は所謂300名山をやってると90座ぐらいは登ってしまいます(笑)。 

千頭星へはマイナールートと思ってましたが、意外とちゃんとした道でした❗️
でも、ガンガン下りとガンガン登りなので、快適な道では無いですね😁
2022/10/30 18:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら